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語学力 / 英語 575件

チャレンジ精神・積極性を持つことの大切さ

ゆめ( 愛媛県立松山南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コネチカット大学(サマースクール&物理化学の研究室体験)
  • アメリカ合衆国
  • コネチカット
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

今回の留学でチャレンジ精神・積極性を持つことの大切さを改めて深く感じました。最初、数人での会話や授業で聞き取れないことがありました。授業は段々と進んでいくのでこのままではいけないなと思い、私もクラスメイト達を見習って分からないことを質問しました。するとクラスメイト達も教えてくれました。日本語のキーボードではバックスラッシュが打てず困ったときも、教授がパソコンを使わせてくれてみんなと一緒に発表もできました。この経験を通して自分の意見をしっかりと述べるということの大切さを改めて感じました。

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まあまあ分かるじゃだめ

Haruno( 宮崎第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スリランカの総合病院
  • スリランカ
  • コロンボ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

スリランカは母国語はシンハラ語です。私は留学前シンハラ語で「こんにちは」すら言えませんでした。コミュニケーションは全て英語です。 一番大変だったのは病院での会話です。自分からせっかく質問しても聞き取れなかったら話が進まないし相手にも伝わってしまう。日本語でさえ医療用語がそんなにわからないのに英語となるともっともっときつかったです。最初の一週間はなあなあな感じでやり過ごしてました。でも、だんだん悔しくなってきて、しばらくしたら何度も聴き返すようになっていました。相手は鬱陶しいと感じたかもしれませんが、結局はそれが自分の成長に大きく関わっていると今でも思います。

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必ず訪れるであろう壁を自分なりの方法で乗り越えろ!!!

ゆうき( 大妻中野高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Westside Christian High School
  • アメリカ合衆国
  • オレゴン州・ウェストリン
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・語学留学

それぞれのレベルによって訪れる障害の難易度は変わります。それを大前提としても、やはり辛い時が訪れれば難易度などの実質的なものは関係なく、自信を失い自分のコンフォートゾーンに帰りたくなるものです。しかし、そこを踏ん張れる事ができれば新しいものが見えてくるはずです。個人的な話になってしまいますが実際、私自身今は大学受験という新しい障害にぶつかっています。でも、アメリカにいた時の血の滲むような地道な努力をしてこれたというその経験こそが、今のこういう辛い時期に自信となって応援してくれます。結局最終的に戦う相手は自分自身なので、踏ん張る事ができる一貫性とポジティブ思考を保持できる力を備える為にも、壁が訪れたらそこから逃げないで正面衝突してみてください!!

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英語が伝わらなかったら

ナノ( 神戸国際中学校・高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ラバーン大学
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私はホームステイだったので現地の人と話す機会も多く、そのおかげで伝わらないことも多かったです。 英語が伝わらなかったり、聞いても分からなかったりしたら英語を書いてもらったり何度も聞くことが自分の英語力向上にも繋がります。 諦めずに頑張ることが大切なので粘って粘って聞き取れるようになることが一番いいと思います。

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Singularityの意味が違ってもくじけないもん!

ゆー(熊本高等専門学校/ 熊本高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cytapex Bioinformatics
  • カナダ
  • バンクーバ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップ先で絶望的に英語が聞き取れなかった。その一因として技術英語能力が足りなかったこと、またもともと知っていた単語の意味が向こうの意図しているものと違い、文脈が行方不明になっていたことが言える。 トビタテ生には馴染み深いシンギュラリティという言葉であるが、これはシミュレーションソフトウェアの名前でもある・・・ 最初インターンシップ先でこの単語が来た時、AIの話かと思いきや、全く話が見えて来ず、かなりの時間困惑していた。そんな中でもくじけず、コミュニケーションを深めることで、違っていた部分が見えてきたし、能力自体も向上させることができた。 言葉がわからなくても、頑張って話す石を見せれば、相手もそんなに嫌がらないですよ!

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失敗を恐れない

フィローネ( 市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELSリヴァーデール校
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

正確な英語を話さなければいけない!と思う必要はないです。こちらが一生懸命に伝えようとすれば、相手は一生懸命に理解しようとしてくれます。実際に私も、言葉が出てこなくてすごく焦った時も、話している相手は安心して、とか落ち着いて、などと言って時間をかけて私に話をさせてくれました。もちろん、授業では正しい英語を使えるようになるために学びますが、その他の場面では間違った言葉を言ってしまうことを恐れずに1度話しかけてみる方がお互いのことを知れるし、相手は訂正をしてくれるから、学びにも繋がります。まずは思い切って話してみると、少しすれ違うことがあっても楽しくなります。

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何を言っているかわからないところから会議で発言できるようになるまで

海野真由(静岡大学/ 静岡県立磐田南高校 )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 地域スポーツトラスト
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

「英語は最初の3ヶ月大変だよ〜」と言われトビタったニュージーランド。 えっ?クセ強いし、まず何言っているかわかんない。これが私の第一印象でした。しかし、そこから12ヶ月の間、耳に入った言葉はノートに書いて、そして夜調べる。参考書ではなく生の英語から学ぶ。を続けてきた結果、会議の内容な7〜8割ほどわかるようになっていました。やはり、特効薬はないので、続けること。そして失敗を恐れないことが大切だと思いました。

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Fikaの大切さ

Natsuho(東京工業大学/ 東京学芸大学附属高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スウェーデン王立工科大学 School of Architecture and Built Environment/ ALMEC CORPORATION Manila office
  • フィリピン・スウェーデン
  • ストックホルム・マニラ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学して最初の頃は授業についていくのに必死で、自分からディスカッションに参加したりは全然できず、落ち込むこともありました。そんな時にうまく乗り越えていけたのは、スウェーデンのFikaの文化のおかげでもあったように思います。Fikaで友達とコーヒーブレイクの時間を取り、いろいろなことを話す中で、英語も少しずつ上達し、より仲良くなることができました。現地でできた友達や出会いを大事にすること、落ち込むよりFikaをすること、大切だと思います。

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どれだけ母語を使わなかったかではなく、どれだけ目的の言語を使ったのか。

Ha.Sy( 都立立川国際中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Blackwood High School
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

 オーストラリアでは、たくさんの英語を母語としない人と出会ったが、彼らの英語力は非常に高く、少し焦った。そんな時、英語力が伸びる秘訣はタイトルに記したことだろうと思った。完全なる英語環境に自分を置くことも大切かもしれないが、日本語を使用しないようにする理由がないときも多いと感じた。つまりは、どのくらい英語を使ったかの方が大切なのだと思う。自分を追い込まない方が上手くいくという人は特に、日本語と英語を上手く使いわけて過ごすと効果的だと思う。  意思疎通の面で困ることはほとんどなかったが、現地校生と上手く話せず、置いていかれるような時も多かった。今すぐに英語力を伸ばすことはできないから、自分の英語レベルでも一緒に話してくれる人を探すというのも大事だと思う。先生に話すのも、勿論良い方法だと思う。英語のレポートなども、出来ないなりに完成させて提出すれば、それだけ英語をスキルアップできると思う。もし、どうしても話しかけられなくても、自分を責める必要はなく、誰かがしゃべっているのを聞くだけで、学べた。チョットした場面でも――先生が生徒に頼み事をしたとき、その人はYESでもOKでもなく、SUREと答えており、感じが良かったので、状況に合わせて真似して使うようになった――など、他人から、友達、3歳のホストシスターの言葉も真似してみた。どんな些細なことでも英語に触れておく。それが英語の上達への道だと思う。

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現場の英語は・・・

石川友駿(酪農学園大学/ 都立戸山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Massey University
  • ニュージーランド
  • パーマストンノース
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語は勉強はしていたが、現場の英語は早く、ニュージーランドアクセントの英語も相まってなかなか理解するのが難しかった。そのため、会話を録音して家に帰ってから聞き直すことで、少しずつ現場の英語に慣れていった。また、うまく英語で説明できなかったことを調べて説明できるようにしていくことで、徐々に英語力をつけていった。

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