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語学力 / 英語 575件

毎日勉強+積極的に話す!

KOY(千葉大学大学院/ 山梨県立甲府西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Joint Genome Institute
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

研究室に留学生が在籍していたこともあり,会話は大丈夫だろうと思っていました。しかし,旅行などで使う日常会話と現地で生活することは全くの別物で,現地に行ってからも毎日英語の勉強をしていました。おそらく,日本で勉強して行ってもすぐに無力さを実感するので,現地で無理やり英語を話して復習することを繰り返すことが個人的には早いと思います。笑 いろいろな国の人がそれぞれのイントネーションや文法で会話をしているので,自分の英語が通じるかな?と不安になって会話しないよりも積極的に話していく方がいいと思います。その中でもっと上手く話したいと向上心が生まれたら,TEDtalkや海外ドラマ,youtubeなどを使って学んでいくと良いと思います!

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わかるまで聞き続ける

小亀亮太(京都大学/ 岡山県立岡山芳泉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エディンバラ大学社会政治科学部社会人類学専攻
  • イギリス
  • エディンバラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

もともと英語が堪能なわけでも得意なわけでもなかったので、とにかく英語でのコミュニケーションに苦労しました。特に、フィールドワーク中のインタビューでは、円滑に進めないと相手に不信感や不快感を与えてしまうため、語学力の向上は必須条件でした。解決法として取り組んだことは、友人との普段の会話で、聞き取れなかったときは、自分がわかるまでそのフレーズを繰り返し話してもらうことです。そしてそのフレーズをその場でメモして、自分でも使えるように会話に織り交ぜるように心掛けました。そうすることで、より自然な話し方や語彙を覚えられるだけでなく、会話自体の質もあげることができました。このことは英語でのインタビューにも役立ったと思います。

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自分に正直に!

もりもり(創価大学/ 創価高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンノゼ州立大学
  • アメリカ合衆国・カナダ
  • シリコンバレー・トロント
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学当初は、自分自身全く英語に自信がなく、現地での会話の場でも何となくわかったふりをして、相槌だけ取って場をやり過ごしていました。会話の邪魔になりたくなかったのです。そんな日々が続く中、語学力が全く伸びていない自分に焦りを感じ、「わかっているふりは、自分の成長を止めている」と理解しました。そこから、自分に正直になり、疑問に思ったことをすべて問いかけるようにしたのです。自分の問いかけに、皆が快く答えてくれ、ようやく実りあるコミュニケーションをとれるようになったと実感しました。周りを恐れず自分の殻を破ることは、自分の成長はもちろん、周りへの理解も深まるのです。

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勝手に喋ったもん勝ち!

かいちゃん(鳥羽商船高等専門学校/ 鳥羽商船高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • B-Bridge International
  • アメリカ合衆国
  • サンフランシスコ・サンタクララ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学当初は全くといっていいほど、英語が喋れませんでした。読み書きは人並みにできたつもりですが、まず聞き取れない。初めに行った語学学校では、先生の言っていることが聞き取れず、一番下のクラスに振り分けられました。 私は寮に住んでいて、寝る前に一人で今日あったことを喋ってから寝る習慣をつけました。今思い返すと、独り言を言って寝る習慣なんて、とても変な人でした(笑)でも、誰にも聞かれてないからいいんです! そのおかげでRやTH発音に口が慣れ、かなり早い段階で喋ることができるようになりました。 いくら読み書きができても、喋れないと英語ができないと判断されます。私の周りにいた留学生(特にヨーロッパ圏の子たち)は文法はぐちゃぐちゃでも、積極的に喋っていました。日本人は文法が間違ったら恥ずかしいからと、なかなか喋り出さない印象です。 英語が喋れるようになるというのは、口の筋トレだと途中で気がつきました。走らないと速く走れるようにならないのと一緒で、喋らないと喋れるようにはならないので、間違ってもできるだけ多く喋ることが出来るようになる一番の近道だと思います。

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日本でのインプット、現地でのアウトプット

Kazu(慶應義塾大学/ 群馬県立太田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学
  • スウェーデン
  • ウプサラ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前に英語が流暢に話せなくても、ひたすらフレーズや単語のインプットを行う。留学初期はなかなか使いこなすことができないが徐々に頭の中の知識ストックと実際の会話がリンクし始める。それ以降は深く考えず反射的に日常会話をこなすことができるようになる。したがって、留学前に話せなかったとしても心配する必要はないと思う。

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とにかく読む!

Karabo(東京外国語大学/ 山形県立山形東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プロテスタント人文社会科学大学、Assocation Modeste et Innocent、 The Center for Research and Action towards Sustainable Peace and Development
  • ルワンダ共和国
  • フイエ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

慣れない英語で論文を読んだり、聞き取ったり、話したりすることが大変でした。最初のころは、ご飯と睡眠と学校以外の時間はずっと家にこもってリーディング課題をやっていました。とにかく諦めないで課題を読み続けました。また、自分の英語力が低い上に、学生はそれぞれアクセントがあって簡単な単語なのに聞き取れないことが多くあり慣れるのに時間がかかりました。英語を話すのもゆっくりでしたが、この点に関しては日本語でも説明することはうまくないし言葉を選びながらゆっくり話すので、開き直っていました。

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真似しまくり影響されまくり

けーた(慶應義塾大学/ 神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Arkansas, J. William Fulbright College of Arts and Sciences.
  • アメリカ合衆国
  • アーカンソー・フェイエットビル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は海外初チャレンジ枠だったので、英会話の経験なんでほとんどありませんでした。そんな中で、成長する方法として選んだのは他の人表現を真似すること。間のつなぎ方から、単なる口癖までとことん真似してました。おかげで、帰る前にはいろんな人の話し方や口癖がごちゃごちゃにミックスされていました。いろんな国籍の友人がいたので、全部が正しいとは限りません。ただ、一番自然に英語が出るようになったやり方が真似でした。

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せっかくだから日本人とはある程度の距離を置く!

しゅん(筑波大学/ 山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学・物質科学工学部
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

自分は当初ネイティブが話す英語を理解するのに非常に苦労しました。そのためには現地の人(もしくは他の国の留学生)と仲良くなり、一緒に過ごす時間を増やすのが一番の策だと思いました。交換留学の場合は周りに日本人も多く、いったん仲良くなってしまうとどうしても一緒にいたくなってしまうので、途中から日本人とはある程度の距離を保つように意識しました。そうすることで留学先でも英語に触れる機会を増やせたので、良かったかなと思います。

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毎日が英語の授業

fuji(東京工業大学/ 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク王立芸術アカデミー
  • デンマーク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

毎日知らない単語やフレーズを聞いたらメモするようにしていた。そして寝る前その意味を調べて次の日にその単語やフレーズを使うようにしていた。

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できる限り毎回、どこにでも行き、友達をつくって仲良くする!

アユム(明治大学/ 都立国分寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オレゴン大学大学院 建築学、 ZGF Architects
  • アメリカ合衆国
  • ポートランド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学に行って、最初に、きついと感じたことは大勢の中で話すことでした。 英語は、留学前にも勉強をして、使う機会もあったのですが、ネイティブスピーカ同士が話す英語は、正直、厳しいなと思いました。なので、少しでも慣れる為に、ご飯を食べにいく機会や、どこかにいく機会があるときは、とりあえず行き、みんなの話を聞いて、たまに話して、仲良くすることを目標にしました。 そうするうちに、一人一人と仲良くなることができ、結果的に、英語力が向上できました。 また、友達の出身地を訪れて、その友達や家族とも知り合うことができ、もてなしてもらったりと、文化を体験できることにも繋がりました。 現地のネイティブスピーカーの話す言語は難しいこともありますが、仲良く慣れば、それを教えてもらいやすくなったりもするので、初めは居心地が悪くても、とりあえずできる限り仲良くする!というのは現状を打ち破る手段にもなるのではないでしょうか。

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