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語学力 / 英語 581件

一週間に25時間以上英語に触れるべし!

yuika( 秋田県立秋田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Thabarton Senior College
  • オーストラリア
  • アデレード
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学前三か月は週に25時間以上を目標に英語の勉強をしていました。とはいっても、ガリガリと勉強していたわけではなく、YouTube(バイリンガールちかさんやHapa英会話など)や洋画(High School Musicalにハマりました)を見たり、会話表現をまとめた本を読んだり、日本を紹介する英作文を書いたり、CNNのニュースを聞いたりなどいろいろな媒体を使っていました。楽しかったし、明確な目標があったので苦には感じませんでした。そのかいあってか、留学後一週間くらいで耳が慣れ、会話を楽しむことができました。留学前に準備をすればするほど、現地に行ってから楽しめると思うので、ちょっと背伸びした目標を立てることをお勧めします。留学中は携帯の設定を英語にしたり、部屋にこもらないように心掛けたりして英語に触れる時間を長く取れるよう工夫しました。また毎日家に帰ってきたらすぐに日記を書いて一日を振り返っていました。そしてホストマザーが帰ってきたら、その日の出来事を報告するようにしていました。この方法はいろいろな日常表現が覚えられるのでおすすめです。

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協力のすすめ

ふるけん(琉球大学/ 函館工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sous Peak
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

プロジェクトを実行する時は、数人で運営すると捗る。 それぞれが得意な分野があり、それを補うメンバーを探すとよいと思います。 僕たちは 交渉関係や構想を練る作業は僕が ITを学んでいた友達はロジカルシンキングに長けていたのでタスクマネジメント 女性の友達はお金や時間の管理をしてくれていたんです。 誰か一人でもかけていたら、みんなのやりたかったことは実現できなかったですね!

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医学英語の高い壁と友人たちとの絆

持田 千幸(山口大学/ 私立白百合学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Michigan Medical School Department of pathology
  • アメリカ合衆国
  • アナーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 私は今まで留学経験もなく、帰国子女でもありません。英語は元々好きでしたが、病院内でのドクター同士の会話や自分の分野外の学会発表内容は意味不明だったり、帰国前の最終発表でスライド40枚ほどの発表を英語でしなくてならず、帰国準備そっちのけで三日三晩パソコンを抱えて寝ていたりした記憶があります(笑) メンターが説明してくれるのを録音したり、過去のセミナーを真似て書き起こしたりして文章を組んで何とか形にし、最終的には1時間弱の英語のプレゼンをやり遂げました。  ミシガン大学のあるAnn Arborは優秀な学生が多くいて治安も良く、大学付属の美術館やコンサートホールも充実していて、世界最高レベルの芸術に常に触れることができました。特にコンサートホールには足繁く通い、全米有数の交響楽団やジャズの演奏も聞くことができました。JSA(Japan Student Association)を通じて他学部の友人も多くでき、アメフトの試合やバーベキュー、オーケストラ等々数えきれないほどの思い出を共に築いてくれました。彼らは日本でのインターン経験があり、日本人への理解が深く、私の英会話の練習相手になってくれました。英語でカラオケしまくったり、試合に行ったり、ご飯に行ったり、オケに行ったりこれもまた思い出を数え上げたらキリがありません(笑) このように留学中はメンターやJSAの友達と毎日多くの会話を交わし、少しずつ自分の伝えられることが増えているなという実感が日々ありました。最終的には頻繁に会話を交わす相手とは何の支障もなく会話を楽しめるようになっていました。彼らの勤勉な姿勢や日本に対する考え方を知ることで、私自身の価値観や医学に対する姿勢も大きく変えられました。帰国した今も、彼らとは定期的にテレビ電話をしています。英会話の練習になると同時に、その絆の深さを実感しています。

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先に越したことなし

わたる(京都工芸繊維大学大学院/ 奈良市立一条高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヴェルサイユ国立建築大学
  • フランス
  • ヴェルサイユ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語が話せなくても行ってから頑張ればどうにかなると思っている人も多いかもしれないが、確かにどうにかなるし、実際日が経つごとに話せるようにはなるが、前もって話せるように勉強しておくことに越したことはないし、英語が話せないうちはスタート地点にも立てないということを理解して、わざわざ遅れたスタートを着る必要はないのである程度話せるようになってから行ってください。

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伝わらない専門用語

パープル(奈良先端科学技術大学院大学/ 豊田工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カセサート大学 SKUBA
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

プログラムの解析を行う上で専門用語の理解は逃れられない。プログラムを読んでわからないことは英語で学生や先生に聞くが分からないときは筆談や絵でこちらの言いたいことを伝えた。また、私はタイ語を喋れなかったので、現地の人と交流するときにはタイの友達に英語からタイ語に翻訳してもらった。

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聞き取れない

ダイケンキ( 開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Studio Cambridge
  • イギリス
  • ケンブリッジ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語って聞いても聞いても何言ってるかわからないときがある。そういう時だいたい自分は集中できていない。それを集中せざるを得ない状況に追い込んでくれるのが海外留学である。流石に会話となると相手の話に耳を傾けざるを得ない。周りに助けを求めようと思ってもそれも英語じゃなきゃいけない。この状況でリスニング能力が上がらないわけがない。

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時間配分を変えて解決した英語勉強

みかど(福山市立大学/ 京都府立嵯峨野高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校/NPO法人
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

語学研修が始まったとき、中々英語を身に着けた気になれなくて伸び悩みました。そこで英語が実際ペラペラになったベトナム人の生徒さんに勉強方法を伺ったところ、朝早く起きて勉強して、その朝勉強した英会話フレーズや単語ををその日の授業で使っていくことで英会話フレーズを覚えたと教えてくれました。それを聞いた日から朝5時に起きて英語を勉強し、授業でその勉強した英会話フレーズを使うことで、私も実際英語力を劇的に伸ばすことができました。

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人と話すのが一番の近道

Hiro(東京大学/ 栄光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユトレヒト大学, Master in Banking and Finance
  • フィリピン・オランダ
  • オランダ、ユトレヒト・フィリピン、マニラ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

留学先ではとにかく人と話すことを心掛けるのがいいかと思います。オランダ人はとてもフランクなので道端でたまたま知り合った人でも会話が弾むかと思います!

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海外の学生と交流すること

はた(京都工芸繊維大学/ 岐阜工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユストゥスリービッヒ大学
  • ドイツ
  • ギーセン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学するまでに海外の学生と接点を持つため、各国の学生が参加する電子工作プロジェクトに参加しました。柔軟な発想や討論力のある海外の学生たちと共同作業を進める中で、私自身の英語力や発信力の乏しさを痛感しました。そこで、研究室の留学生と共同研究を行い、積極的に議論を交わし、拙い英語ながらも分かる範囲の文法・単語で自分の意見を伝いることを意識し、会話に慣れていきました。

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TOEFLスコアを100点オーバーする方法

古田能農(金沢大学/ 新潟県立佐渡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベイラー医科大学 
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語圏、特に北米の教育機関に留学するためには、多くの機関留学生に一定のTOEFLスコアを満たすことを要求してくる。トップスクールになるとTOEFLで100点のスコアも必要になることもある。どんなに留学生が優秀でも、スコアを満たせないために留学できない人も多くおり、これは日本の社会にとっても大きな損失である。私は留学無し、独学で半年でTOEFL106点のスコアを獲得し、留学先の100点の要求スコアを満たし無事留学することができた。この経験をもとに、短期間でTOEFLスコアを上昇させる方法をまとめた。私と友人で運営するRyugaku ConnectというサービスでTOEFLの勉強法について記事を載せたり、コンサルティングを行っているため、気になる方はぜひご連絡していただきたい。以下サイトのURLである。 https://chutai-ryugaku-report.info/

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