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語学力 / 英語 581件

コミュニケーション方法

古屋貴士(筑波大学/ 山梨県立甲府南高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カールスルーエ工科大学
  • ドイツ
  • カールスルーエ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語で伝えることが苦手だった私は、常にノートと鉛筆を持ち歩き、うまく伝えられなくときは書くことで不足部分を補いながらコミュニケーションをとっていた。コミュニケーションの手段は、英語や現地語を上達するだけではないことを学んだ。

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異文化交流を兼ねて英語の勉強をしよう!

KEI(豊橋技術科学大学/ 奈良工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Lehman College, City University of New York, Department of Chemistry
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

理系の研究留学でよくあることですが、研究室で研究していてもなかなか英語力は上達しにくいです。 専門用語が多くて一見難しそうな会話ですが、逆に専門用語と重要なフレーズがいくつか使えれば研究室での会話は困らないので、なかなか英会話力が上がらないのが事実です。 そこで私は外国人が多く集まるニューヨークにたくさんある異文化交流サークルのイベントに行き、そこで英語を話す機会を設けました。日本の文化発信も出来て、英語も上達するのでオススメ!

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とにかく自信を失わないこと

イズミ(東京外国語大学/ 神奈川県立横浜国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ロンドン大学東洋アフリカ研究学院
  • イギリス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学中、いくら留学前に語学を学び、準備しても補えないものがあります。やはり、母語話者たちを前にすると、やはり自分の語学力に不満を感じてしまうことも多々あると思います。 語学力は学業において、とりわけ作業スピードという点でとても重要となってきます。そのため、留学生はどうしても勉強に時間がかかってしまうし、発言も最初の頃はうまくできません。 しかしそこで、一番気をつけてほしいのは、母語話者と自分を比較し、自信をなくしてしまわないことです。もちろん周りに圧倒され、自分には能力がないと落ち込むこともあります。しかしそれは決して自分の価値を貶めてしまうことはありません。 時にはプライドを捨て、貪欲に、自分は完璧じゃないんだと素直に認めることが大切だと強く感じました。

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何とかなる!

きょろ★(摂南大学/ 奈良県立香芝高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cytech(イギリス自転車専門学校)、SHINGA(オランダ自転車企業)、Dutch Cycling Embassy(オランダNGO団体)
  • イギリス・オランダ
  • オックスフォード・スケインデル
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語力に自信が無くても、留学へ行ってしまえば何とかなります。 私自信も、初一人海外で最初は不安でしたが、行って到着してみると何とか一人でもやっていけることに気づきました。そう思えた理由として挙げられるのは、到着してすぐに私の大事なロードバイクがロストバゲージにあったことです。ロストバゲージにあったと気づいた時はパニックになりましたが、落ち着いて荷物受け取りセンターに行き、ロストバゲージにあった事を片言の英語で伝えました。本当に宿泊先に到着するか凄く不安でしたが、しっかり荷物は到着し対応出来きました。また、イギリスの自転車専門学校や、オランダのe-bike企業様、ホームステイ先でも、最初は英語が全く何を言っているのか分からず苦労しました。しかし、そこで諦めず、何度も聞き直したり、身振り手振りし、気持ちを伝えようと必死に頑張ると、相手の方もしっかりと聞いてくださり、意思疎通出来ました。さらに、日本発信プロジェクトとして、英語の名前を漢字に変換してプレゼントをして回りました。そのなかで片言ながらも、漢字の成り立ちや意味を英語で説明するとなんとか理解してもらいました。最後は、凄く興味深いと言ってもらい、もっと教えて!と言って頂きました。さらに教えると日本って面白いねと言って頂き、日本にさらに興味を持って貰えて嬉しかったです。この経験より、片言の英語でも何とかなると分かりました。

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スピーキング・リスニングを重視に!

kouta(山形大学/ 八戸学院光星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ASE Kaohsiung
  • 台湾
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

自分は実際に話されている英語で熟語の使い回しや訛りで分からないことがありました。それは自分がライティング中心の英語をやっていたからです。この時、私は初めてスピーキング・リスニングの力が全くないのだと感じました。 そのため留学する前はスピーキング・リスニング重視の英語をやることをお勧めします。また、英語の勉強をするために友達を作るのではなく、同じような趣味などで繋がりたいような外国の友達を探すことをお勧めします。後者の方がお互いにとって刺激をしあえるし、楽しく英語を話せる可能性が大きいからです。

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英語がわからないチームワーク

Ryo(早稲田大学/ 早稲田大学本庄高等学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Babson College MBA
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

MBAでは多くのグループワークがあり、グループでの発言・パティペーションが求められます。私の問題は、最初本場の英語に慣れておらず、チームメンバーが言っていることが殆どの理解できないことでした。 私は、何とかディスカッションに貢献するため、自分のアイディアをプレゼンテーションにまとめ、アイディア出しのミーティングで手を上げて拙い英語で発表しました。チームメンバーは私のアイディアを気に入ってくれ、私のアイディアが採用されました!その後のディスカッションはもちろんあまり理解できませんでしたが・・・。メンバーは自分を評価し、認めてくれた瞬間でもあったと思います。 難しい状況にいても、解決策はたくさんあるということを学びました。

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大丈夫

ナツ(大分大学/ 比叡山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ECサンフランシスコ校,Silicon Valley Japan University、Umenoki Gardens Senior Home
  • スーダン共和国・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

自分は、英語力はほぼなく留学しました。 多分トビタテ!だから行けたレベルです。 でも、現地の人は英語が話せない人になれていて、自信もって話せばだいたい伝わり、向こうの言いたいことも頑張って聞けば伝わってきました。 なので、英語力が不安な場合も行ってしまえば全然大丈夫です。 トラブルになってもおせっかいな人が必ずいて助けてくれました。

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日々の努力

トリイ(東京工業大学/ 東京都立西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アーヘン工科大学
  • ドイツ
  • アーヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学行く一年前までは全くと言っていいほど英語が喋れず,留学までの1年間ある程度の勉強をしてはいたものの,実際現地に行ってみると中々自分の言いたいことが言えないことが初めのうちは多かったです.普通に生活しているだけでは,英語力が伸びないと感じたので,毎日最低1時間は英語の勉強をする時間を作りました.その結果,最終的には英語でプレゼンやディスカッションがスムーズにできるようになりました.

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毎日の努力

星野陸(山梨大学/ 東京都立小山台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NewZealand Langage Center, NewZealand School of Food and Wine
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

やはり英語にはかなり苦戦しました。正直、ここまで何言ってるのか分からないと思わなかったくらいです。でも、やるしかなったのでがむしゃらに毎日勉強しました。やったこととしては、毎日英語の記事をスマホで読む、独り言のように思ったこと感じたことを英語でぼやく、小エッセイを書く、映画やドラマを英語字幕で英語のまま見て、使えそうなフレーズをピックアップして暗記したりしてました。

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着実なステップアップを

亀山 頌互(東京大学/ 駒場東邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology・Duke University THRUST Master's Program (スウェーデン王立工科大学・デューク大学)
  • アメリカ合衆国・スウェーデン
  • ストックホルム・ダーラム
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

多くの方にとって、留学を考える上で一番のハードルになるのは語学力だと思います。私は大学に入学した時点では全く英語が話せませんでした。身の回りに英語の環境を作っていくことで、試験のために猛勉強する以外でも実用的な力を着実につけていくことができます。 私は以下の順で英語力を伸ばしました。ぜひ自分に合わせてアレンジしてみてください。 ・大学の1週間海外派遣に参加する ・1ヶ月フィリピンの語学学校でTOEFL対策をする ・英語の教科書で専門を学ぶ(特に航空宇宙分野は充実しています。) ・1年のスウェーデンでの交換留学 ・帰国後、東京に住む外国人の友人を作る ・2年間のスウェーデン・アメリカでの修士留学

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