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語学力 / 英語 575件

伝えようとする気持ちが大切

MOE( 浦和ルーテル学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Millennium dance complex
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語が話せないから。と留学を諦めるのはもったいない!知っている単語や文章を使って、一生懸命伝えようとすれば、アメリカの人達はみんな頑張って聞いてくれて助けてくれました。恥ずかしがらずに伝えること!でも理解できる英語が多ければもっと楽しく会話が出来たな。と思います。

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積極的にコミュニケーション

にっしー(名古屋大学/ 三重県立伊勢高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スウェーデン王立工科大学KTH
  • エジプト・スウェーデン
  • ストックホルム・カイロ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

派遣先のKTHには留学先には様々な国の人がいて、訛のつよいせいか聞きづらい英語を話す人が少なからずいたので、留学当初は聞き取るのに苦戦しました。逆に相手も僕の英語が、所謂ジャパニーズイングリッシュで聞きづらかったのか、コミュニケーションに苦戦しました。これは自分で悩んでいても仕方ないと思い、とにかく積極的に何度も聞き直しながら会話するように努めました。その結果、多少の訛りは理解できるようになりました。

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日々のほんの少しの心がけが留学での語学力の伸びを左右する

ナオヤ(東京大学/ 都立国立高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CIAT, FEDEARROZ
  • コロンビア
  • イバゲ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学すれば英語ができるようになる? 英語に限らず、留学すれば言語は伸びるとは思いますが、最終的な伸び幅は日々の積み重ねで歴然と違うはずです。 日に一回は課外で人と会う機会を自分で作る、近所の人でもクラスメートでも日に一回は自分から話しかける、分からなかった単語や表現は放置せずに調べる、言えなかったことや次回使いたい表現を毎回1つは準備しておく...地味ですよね(笑) 留学をしても語学のためにすることは根本的にあまり変わらないでしょう。でもそれを環境にただ任せるのではなく、ほんの少しの心がけをもって能動的に生活するだけで、結果は大きく変わるはずです。

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環境変化と適応

かんた(青山学院大学/ 東京都立新宿高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ザールラント経営工科大学ビジネス専攻
  • ドイツ
  • ザールブリュッケン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

前述したとおり私は海外での長期の経験もなかったため、環境の変化もあり苦労することが多々ありました。特に勉強面で苦労しました。というのも、言語等の問題もあり交換留学先の最初の学期で単位を落としてしまいました。些細なことに感じますが、実際私の所属する日本の大学においては単位を修得することはそれほど難しいことではなかったため、私にとって初めての経験でありショッキングな出来事でした。そのため、次の学期ではアプローチ方法と今までの学習方法を見直し、不明点は教授に積極的に質問をし、授業中も発言するよう心掛ける等、より自発的な学習方法を取り入れました。環境が変わると今までは当たり前だったことが困難になることを学び、そこから適応能力や積極性、原因を踏まえての課題解決の力を身に着けたことで困難を乗り越えることができたのだと思っています。

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交流

A/I(関東学園大学/ 関東学園大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CIEE
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私は全然英語ができません。なのに留学してちゃんとかえってこれました。英会話スクールに通うのが英語ができるようになるとおもいがちだが、身近な存在、留学生がいる。とても効率よく英語が学べると同時に人脈が広がる。

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空気を読みつつきちんと聞き返す!

三浦理恵子(東京医科歯科大学/ 豊島岡女子学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Harvard T.H. Chan School of Public Health
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は帰国子女というわけではなく、英語にはとても苦手意識があります。日本にいる間もオンライン英会話などで話す練習をするようにはしていましたが、やはりネイティブスピーカーの英語についていくのはなかなか難しいうえ、日本語以外の強いなまりの入った英語を話す方と会話するのもかなり厳しかったです。日常的には会話の流れがつかめれば会話が成立するので困らないのですが、どうしても何を聞かれているのかわからなかったり、授業についていけないことが何度もありました。何を聞かれているのかわからない時はきちんと聞き返すこと、授業でわからなかったら隣の人に聞いてみることは、当然のことかもしれませんが必要で効果的な対処法だと思いますし、それに躊躇してはいけないなと実感しました。

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ある程度の語学力は必要不可欠

swimmerアイ( 熊本県立玉名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 熊本県立玉名高等学校
  • アメリカ合衆国
  • コロラド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

語学力を向上させるための留学だからといって留学前にほとんど英語に触れないのはNG! ホストファミリーや、現地の高校生との会話を楽しむためにはそれなりのボキャブラリーやネイティブな言い回しも知っておいた方がより会話が弾むのでせめて単語だけでもできるだけたくさん覚えるべき!

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話してみれば何とかなる!

ARISA( 東京都立立川国際中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS language Centers、St.Petersburg校
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学しようかなと考えたとき一番不安を覚えるのは言葉の壁だと思います。普段使っている日本語がほとんど通じないのが海外です。身振り手振りで何とかなるよと言われても、本当に大丈夫なのかという気持ちは当然あると思います。もちろんある程度の単語力は必要です。でも、中学校3年間で習う単語の意味さえ分かれば、たいていの会話の意味は理解ができるはずです。大切なのは単語力ではありません。わからなかった時に自分から聞き返す力、そして自分から話しかける力です。わからないことはわからないと言っていいんです。でもそれを理解しようと努力してください。恥ずかしがらないで話してみればきっと何とかなります。

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意外と何とかなる!

もえ( 市立札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エッカード大学
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

実際に英語を使ってコミュニケーションをとって気づいたことは、自分が頑張って伝えれば相手も頑張って理解しようとしてくれるということです。伝えたい言葉の単語がわからなくても言い換えたり説明することで通じることも多かったし、根気強く言うことで通じたりもしました。留学をしたことによって分かったことは英語の勉強は大事だということ。でもそれは英語を勉強したから通じるようになるとかではなくて、自分が発言するための勇気を持つためのものです。ちゃんと勉強したということが自分が話すための自信につながるから大切なことだなと思いました。自信をもって根気強く話すことでコミュニケーションをとることができたので自信をもっていけば意外と何とかなるかもしれません。

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自分の英語のどこが悪いか素直に受け止めること

だいすけ(青山学院大学/ 青山学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ノースイースタン州立大学
  • アメリカ合衆国
  • オクラホマ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 私は「留学すれば自然と英語話せるようになるでしょ」と思っていた一人です。  留学前半は自分の英語のどこが悪いのか分析もせず、毎日出会う知らない単語をひたすら書き留めて覚えました。そのおかげで語彙力は結構伸びました。ただSpeakingとListeningはそんなに伸びませんでした。  その理由は、その時まで私は「発音」についてなんとなくで勉強してきたからです。似ている発音の単語も前後の文脈で聞き取れば良いと思っていた人だったので、発音に関しては留学の中盤まで食わず嫌いの状態でした。  裏を返せば「発音さえ勉強すれば成長できる」ということだったので、留学生活残り5ヶ月で私は発音記号そのものの勉強から、基本単語の発音記号まで毎日コツコツ学んで行きました。その努力のかいもあって、かつては自分の発音をまったく聞き取れなかったネイティブの学生が普通に聞き取れるようになりました。これは旅行中のホテルのチェックインの時の会話など、他の場面でも適用されたので、「発音をちゃんとやるだけでこんなにも違うのか」と驚きました。  私のケースだと弱みが「発音」でした。英語ができないといってもそれは人によって何ができないのかは必ず違うので、素直に自分の英語の弱みと向き合ってみてください。

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