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語学力 / 英語 581件

いつでも使えるコミュニケーションの最強兵器

MAX(独立行政法人国立高等専門学校機構沼津工業高等専門学校/ 独立行政法人国立高等専門学校機構沼津工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウソク大学機械自動車工学科
  • 韓国
  • 大韓民国全羅北道全州市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学に行くまでに韓国語を勉強していたが、周辺の忙しさや文法などのとっつきにくさからあまり上手ではなかった(流石に今では話せるようになったが)。そんな時に代わりになったのが英語、最初は韓国の方と話すときにはもっぱら英語を使っていて、教授と大事な話をするときは必ず英語を用いて会話していた。また、時々韓国語の文法や単語で単語で詰まった時でも英語で代わりに話すこともあった。中国の方とも話すときも英語で話すことが出来たし、中央アジアもしくは西アジア圏の方と会話した時も英語を存分に活用することが出来た。留学の最初の躓きとしてコミュニケーションの不自由よく上げられるが、英語という二つ目の刃の存在によって気にすることなく、楽しく滞在することが出来た。

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とりあえず伝えようと努力をすれば伝わる

ザッキー(香川大学大学院/ 福井工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語が苦手で、きれいな文で話すことはできなくても、単語レベルでもとりあえず話して、それに加えてジェスチャーや、周りの物を使ったり、紙に書いたりしてとにかく伝えようとすれば、相手も無視することなくこちらの意図を汲み取ろうとしてくれるので、とにかく恥ずかしがらずあの手この手で伝えようとする努力が大切だと思う。

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専門学校の入学条件

ゆうすけ(青山学院大学/ 私立青山学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Private Career College BrainStation
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

専門学校とは1年前から連絡を取っていたのですが、入学する1ヶ月半前に入学条件として英語力の要求があることが発覚。試しに受けたTOEFLでは要求点数を大きく下回る結果に。一時はどうしようかと悩みましたがもう一度テストを受ける事を決意し、学校には特別に入学時期のギリギリまで点数の提出を待ってもらう事になりました。自身の知人である現地の英語教師の方のサポートや、ホストファミリーの方の理解などの協力の元、2週間毎日朝から晩まで図書館にこもりひたすら英語の勉強を行いました。その結果、2度目のTOEFL iBTテストではわずか2週間ながら前回の結果から13点の点数アップを果たし、無事専門学校への入学が認められました。 留学先での突然のトラブルの中、わずかな期間で自身で判断し、解決策を生み出し、実行したという達成感は今まで味わった事のない充実した時間と大きな自信を自分に与えてくれました。

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やはり必要な英語力

カッシー(大阪大学/ 関西大学北陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウラル連邦大学、文献学部
  • ロシア
  • エカテリンブルク
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

英語圏じゃないから英語なんて必要ないだなんて嘘です。英語圏じゃなくとも英語は必要です。というのも留学生全員が初めからその国の言葉を学んでから留学しているとは限りません。たまに英語しか話せない学生もいます。そんな彼らにロシア語だったり、その国の言語は通じません。そこは国際語の英語が必要なのです。ただ、英語に自信のないあなたにも朗報です。根本的な解決からは程遠いかもしれませんが、簡単な内容なら翻訳アプリで簡単に意思疎通出来ます。最悪はこの方法を用いたら良いでしょう。

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自己主張は大事!

SHOTARO(宮崎大学大学院/ 延暦寺学園比叡山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • USGS, Conte Anadromous Fish Research Center, and University of Massachusetts, Amherst
  • アメリカ合衆国
  • マサチューセッツ州
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本人はよく「空気を読む」ことや「意思を汲み取る」ことをしますが、アメリカではそんな文化がありませんでした。自分がやりたいと思っていることや言いたいことは、「空気を読まず」どんどん主張しなければ自分がしたいことは実現できません。 例えば、ネイティブ同士の議論が白熱し話す英語が早くてついていけない時「議論が盛り上がっているから邪魔しちゃいけない、しばらく黙っていよう」というような思考に陥りがちです。しかし、その「黙る」という行動は、議論に参加しないことになり、結果的に自分が困ります。恥を捨てて「ごめん、英語が早くて聞き取れなくて議論についていけないから、少しゆっくり話してくれない?」というように主張することは非常に大切なことだと感じていました。 個人的には「分からない」ことを「分からない」と言えることも、必須の能力であると思います。

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意外となんとかなります

Mitch(東日本国際大学/ 東日本国際大学附属昌平高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カンタベリー・クライスト・チャーチ大学
  • イギリス
  • カンタベリー
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

私は正直、最低限の英語力しかなかったです。イギリスに到着し、学生寮までの道がわからず、片言の英語で身振り手振りで道を尋ねました。相手が何を話しているのか聞き取れないことが多かったですが、とにかく「ここに行きたいんだ!」と話すと相手は真剣に聞いてくれました。アニメや漫画が好きな友人にも、一緒に鑑賞しているときにも様々なことを聞かれて、相手が納得するまで一生懸命伝えると、友人もしっかり聞いてくれて、友人から本当に感謝されたときはうれしかったです。この経験から、上手な英語でなくても、相手と意思疎通ができていれば片言でもなんとかなると思いました。

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カンファレンスについていけず涙!

Arisa(杏林大学/ 東洋英和女学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • King's College London, GKT School of Medicine
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

専門用語はある程度勉強してから渡英しましたが、まず会話のスピードが速くてついていけないことが多く、落ち込みました。1:1の会話ならどうにかなりましたが、カンファレンスなど多くの医師がいる場では難しかったです。最初は自分の勉強不足に意気消沈しましたが、元々自分の英語力を考えればその結果が妥当でした。この事実に気付いてからは、今勉強できることを最大限吸収することを目標としました。詳細はわからなくても、断片的に聞き取れたものはもう一度質問しました。また、これは臨床留学する学生に言えることですが、画像診断が多い診療科の方が言語がわからなくても勉強できることが多いかもしれません。例えば、私は神経内科ローテ中に脳卒中ユニットにも行きました。毎朝の画像カンファレンスで各患者の病巣を見て、症状がある程度イメージできるため、その後の質問がしやすかったです。困難や課題に遭遇しても、今ある環境で何ができるか。このことを常に考えるのが、留学をより充実させる為のヒントだと思います。

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完璧ではなくても話せば通じる

けんくん(長岡技術科学大学/ 苫小牧高専)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • PT Yokogawa Indonesia
  • インドネシア
  • ジャカルタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

当たり前かもしれませんが完璧な英語でなくても話せば意外と通じるものであることがわかりました。私が行ったインドネシアにも独特な発音が沢山あり、お互いの癖が分かるとスムーズに会話が出来ました。また、インドネシアの方はとても親切な方が多くて私の話していることがわからないときは何度も聞き直してくれました。この経験から英語が出来ない自分を恥ずかしがるのではなく、とりあえず話してみると結果はついてくると感じました。

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自分の意図が伝わるまで、何パターンも伝え方を考える

谷川裕美(大阪大学、山口大学/ 三重県立津高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Harvard University Joslin Diabetes Center
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学中は、自分の意図がうまく伝わらないことがよくありました。 もちろん英語力の問題もあるのですが、日本ではずっと行間を読んだり、あえて全てをはっきり言わないというコミュニケーションをしてきていたことも上手くいかなかった原因の1つだったと思います。 最初の頃は落ち込んだりすることもありましたが、徐々にどうしたら上手く伝わるのか考え実行できるようになりました。 自分が伝えたいことは、明確かつ端的に言えるよう、「本当に伝えたいことは何か」をまず自分で考え、それ以外の余計なことはなるべく削るようにしました。そして、何パターンも言い回しを準備し、引き出しを多く作るように努力しました。また、頭の中で考えながら英語を話してしまうため、どうしても話す速度が遅くなりがちでした。それを解消するために、数パターンの言い回しを自分の口に馴染むまで何度か繰り返して練習してからボスやラボのメンバーに話しに行くようにしていました。

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英語に囲まれる

ken(京都大学大学院/ 東京都市大学付属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Univesity of Sydney / Master of Urban and Regional Planning
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私が取っていたほとんどの授業では留学生が自分だけという状況であった。 自分が最も英語力が低く、常にネイティブに囲まれることで、自然とモチベーションも上がった。 また私は寮に住んでいたため、世界中の留学生と常に行動することで、英語力が向上した。

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