毎日13時間の英語漬けを半年間行なって得たもの
Ayaka(大阪教育大学大学院/ 大谷高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- サウスピーク、Mindanao International College Education Department
- フィリピン
- セブ、ダバオ
- 留学テーマ・分野:
- その他のテーマ
大学院に入学して研究の対象をフィリピンにして、留学に行くことにしようと決めました。ただ、大学入試を終えてからはほぼ英語に触れてこなかった生活を送っていたので、英語を使ってなにかをできる状況ではありませんでしたが、フィリピンで研究をしてきちんと成果を持って帰りたいと思っていました。そこで、研究室が同じ先輩に相談したところセブの語学学校(サウスピーク)について教えてもらいました。正直、セブの語学学校はたくさんあって、どうやって選んだらいいのかわからなかったので、勧められた通りにいこうと思って決めました。 最終的にはダバオで一人で生活ができ、また調査が不自由なくできるくらいの英語力を身についけることを目標にしていました。サウスピークでの留学は半年間と比較的長い方でしたが、基礎からのスタートだったので、気を緩めず、毎日13時間必死で勉強をしていました。カリキュラム通りにこなしていく中でTOEICの点数にも成果が見られるようになってきました。さらに、2ヶ月くらい経つとスピーキングにも変化が見られ、また1ヶ月、2ヶ月と過ごしていくと、会話をするときに英語を英語で考えることができるようになりました。 そして、サウスピークを終えて、ダバオに移りました。小学校の教職員や子どもたちとコミュニケーションがとることができ、調査も無事に予定通り終えることができました。 サウスピークでの半年間の英語漬けは、くるしいこともありましたが、今思うといい環境の中で英語を学ぶことができたと思います。 サウスピーク https://souspeak.com/ 留学中にインタビューを受けた記事です。 https://souspeak.com/cebu/tobitate_japan/
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