チェスを通じて、英語力アップ!

ホトケドジョウ( 関西大学 高等部)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- Misha(Grand Master)とJovan(International Master)による個人レッスン
- ウルグアイ・セルビア
- センタ・ベオグラード・モンテビデオ
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
僕の場合、英語はチェスで学びました。小学5年からチェスを始めましたが、チェスの勉強はまず英語の本を読むしかありませんでした。両親は英語が苦手でしたので、僕は本の記述は詳しく分からなくても棋譜をたどることはできるので、毎日読んでいました。特に英語を習ったわけではありませんが、小学生から英検だけはずっと受けていました。また真剣にチェスに取り組むジュニア選手の多くは帰国子女や海外在住の日本人でみんなが集まると会話は英語でしたし、もちろんコーチとのSkypeでのレッスンも英語でした。最初はうまく話すことができずに苦労しましたが、中3で英検の準1級をとり、いまではなんとかある程度の会話はできるようになりました。そういえば、チェスの試合の解説動画を見たり、YouTubeでゲームの実況中継を聞くのも英語力アップにつながったかもしれません。
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