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語学力 806件

いつも語尾にhow can I say that correctly??

なかしま さやか( 桐光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タウンシップのケアセンター
  • 南アフリカ
  • ケープタウン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

英語を話すことはできるが、文法がボロボロだったので、話した後はボランティア仲間にhow can I say that correctly??といつも聞いてネイティブの正しい言い方を身に着けることに成功!そうすることで文法など深く考えずに会話することができるし、その分話も広がった。文法があってるときは、Yeah thats rightと言ってくれるので喜びまくった。 言語を教えあうのもコツだと思う!日本語でこれってなんていうの?とよくボランティア仲間たちが聞いてくれたので教えることでネイティブな英語の会話に沢山ふれられた。

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会話が聞き取れない!!

レイア( 市立札幌大通高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The Art Institute of Vancoucer デジタルフィルムクラス/English Language Centre
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

現地での映画制作の授業は、もちろんすべて英語だったのですが、最初のうちは聞き取れないなどして、会話についていけないという状況が続いていました。ただ、何も発言しないと自分が遅れてしまうだけだったので、何でもいいから発言するようにしました。 そんな状況を変えるときに、このふたつの言葉がとても役に立ちました。「One more please.」と「Can I~?」 何度も聞くことで、相手はゆっくり話してくれ、周りとのコミュニケーションも円滑になり、最後の週はディスカッションを通して、より面白い映画を作りあげることに専念する事が出来ました。 英語は話す事で上達するということを、身に染みて感じました。

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何を言っているか分からない

たか(一橋大学/ 神奈川県立横浜翠嵐高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Erasmus Universiteit Rotterdam, School of Economics
  • オランダ
  • ロッテルダム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学初期に、「何を言っているか分からない」と他の留学生に言われ、とてもショックを受けた。 理解してもらえなかった理由を考えると、そもそもの言語能力の不足のみでなく、互いの訛りに不慣れであること、文化的な違いから話題についていけていなかったという理由があった。そのため、日本食のパーティ開催や講義のグループワークを通じて、会話量を増やしかつ仲良くなること、海外ドラマの視聴などを通じて文化を吸収することなどを行った。これらにより、コミュニケーション力を改善し、ともに長期旅行に行く友人達も作ることができた。

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日本の英語教育に英英入れるべし

Riz( 田園調布学園中等部高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フロリダ工科大学ELS
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

Speakingの中でもConversationと呼ばれる、ディスカッションのような授業のとき、困った点がいくつかありました。 一つ目、先生を除いてみんなが英語を母国語としていないため、簡単な単語や構文で説明しないと理解してもらえないため、簡潔に説明しようとするが、言い換えている際に、ニュアンスのずれが生じる。 二つ目、英語でこの単語の意味は?と聞かれても、英語で答えられないこと。要するに、日本人は英単語を覚えるときに、英単語のスペルと日本語の意味をセットにして覚えるため、日本語でその単語の意味を説明できても、英語で説明・描写することが出来ない。 これらを解決するために、留学中はわからない英単語を見つけたら辞書に頼るのではなく、先生に質問するようにした。

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留学前にあまり語学の勉強ができなかった

かっちゃん( 京都教育大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ロイトキルヒ夏期音楽アカデミー、ザルツブルグ夏期マスタークラス・バイオリン
  • オーストリア・ドイツ
  • ロイトキルヒ市・ザルツブルグ市
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は、ドイツ語圏への留学予定だったので、ドイツ語を話せるように準備するべきだったのですが、実際は準備不足で現地に向かいました。語学の面で不安はあったのですが、ヴァイオリンの個人レッスンでは先生のジェスチャーや表情で言われたことを理解でき、演奏することで応えられたので、音楽の習得にはあまりハンディにはなりませんでした。 また、マスタークラスの受講生同士は、国同士の関係にかかわらず、どの国の人とも友好的に接することができました。世界は「音楽」という「言葉のいらない言語」でつながっていることを実感しました。 ジェスチャーや表情は、重要なコミニュケーションの手段です。 日本のお笑い芸人は、それらをうまく利用して、人々の心をつかんでいます。海外の友達とネットの映像などでそれを一緒に見て大笑いしたときは、より強くそのことを感じました。 私は、「海外に行く=言葉を話す」は絶対必要というわけではないと思います。 でもやはり、その国の言葉は、その国の文化として学びたいと思ったので、帰国後ドイツ語の歌を聞いて勉強を始めました。

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留学前に一番磨くべきは言語

トキオ( 済美高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューヨークフィルムアカデミー
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学をする際には是⾮、できるだけ英語⼒をアップしてから挑戦して欲しい。トビタテ⽣たちには外国⼈たちに負けない、⾼い志と能⼒を持っている。でも、それを表現するための英語⼒がなければ、留学先で実⼒を認められないことがあるから。海外にいったら英語⼒が上がるだろうという考えではなく、留学前に出来る限り英語⼒をあげる努⼒をしてほしい。特に磨いておくべきなのは文法だと思う。リスニング力や発音などは留学してからできるようになっていくが、逆に文法などは疎かになってくる。出発までに文法を磨いておくことで、実際にそれを留学先で使った際にしっかりと自分のものとして身につき、なおかつ自信を持ってプレゼンや発表をすることができる。

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恐れないで挑戦❗️

Godai( 土佐塾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS Language Centers Portland
  • アメリカ合衆国
  • ポートランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は留学に行く前はこんな自分の英語力の低さで外国に留学に行けるのかと思っていました。でもいざその環境に入ってしまえばどうにかなります。そしてその環境に入り様々な経験を積むことで自分自身をステップアップできます。しかし、、その環境に入ることを躊躇してしまえば、自分を変えることはできないのです。まず、その環境に入ることで初めて英語力の上達出会ったり面白い体験ができると思います。トビタテ!

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おしゃべり好きなフランス人

田中 翔子(上智大学大学院/ 成田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Burgundy School of Business MSc Wine Management
  • フランス
  • ディジョン
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

私の住んでいたディジョンという街はわりと田舎の方で、あまり英語が通じません。調査でワイナリー農家を訪問する際にはフランス語が欠かせなかった上、公共の場での諸手続きなどもフランス語が良く理解できずに苦労することがありました。そんな状況の中、フランス人は老若男女おしゃべり好きな人が多いことに気がつきました。 私は寮に住んでいたので毎晩フランス人の友人たちと食事をしたりしていたのですが、それ以外にも日常のなかでフランス語を身につけられる機会が多くあります。例えば、行きつけのマルシェやお店、カフェなどで分からないことを素直に尋ねると、お店の人や周りの人も喜んでいろいろと教えてくれます。小さな街だと顔見知りになり声をかけてくれたりすることもあります。また、積極的に地域のイベントに参加し地元の人とたくさん触れ合う中で、その国の言語と文化を学ぶ姿勢が大事だと思います。そうすることで、より自然な言葉を身に付けられるだけでなく、人々の暮らしの中でその国の新たな一面を発見できるはずです。

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スペイン語の壁

森ゆりか( 玉川聖学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • コスタリカ
  • サンホセ・ニコヤ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

日本で教えられているスペイン語は、いわゆるヨーロッパのスペインで使われているスペイン語です。私が渡航前に手にした会話本の多くもそうでした。しかし現地で実際に役に立ったのは「メキシコ語の会話本」でした。同じスペイン語に思えても、使われている言葉は全く異なり、中南米の方から「それはスペインで使われているスペイン語だよ」と注意されることもありました。もちろんメキシコ語とコスタリカで使われている言葉にも違いはあります。しかし小さい国であるため、最も中南米の中では近い国のを選びました。

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自分がやりたいことをしっかり相手に伝える

Miki( 学校法人順心広尾学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ELS Language Centers, La Verne校
  • アメリカ合衆国
  • ラバーン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私がホームステイした家族は、仕事で忙しそうな家庭でした。留学中にお土産を買いに行きたいと思う時がありましたが、ホストマザーが忙しそうだったのでなかなか言い出すことができませんでした。自分勝手に思い込むことが多い日本人の良くないところだと思いましたが、その時私は、一人で悩んで一人で解決しようとしてしまいました。しかし、はっきりと自分の希望を伝えるべきだと考え直して、恐る恐るホストマザーにお土産を買いに行きたいことを伝えたました。するとホストマザーは、嫌な顔をせず、むしろノリノリな感じですぐに行きたい店に連れて行ってくれました。買い物の後に、本当は言うべきかずっと悩んでいたことをホストマザーに話すと「話してくれなきゃわからないから、今度からは、やりたいこととか、してもらっては嫌なこととかをちゃんと伝えてね。」と言われました。 ホストマザーの発言を聞いて、自分の意見をきちんと伝えていくことが大事だと思いました。

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