大学の先生の支え
S.I(岩手大学/ 岩手県立盛岡北高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- BLI
- カナダ
- 留学テーマ・分野:
- 語学留学・英語
渡航までの数カ月間、ネイティブスピーカーの教員の方にスピーキングのレッスンをしていただき、基礎力をつけた。
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大学の先生の支え
渡航までの数カ月間、ネイティブスピーカーの教員の方にスピーキングのレッスンをしていただき、基礎力をつけた。
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大陸(中国)の中国語とは区別し、割り切ること。
台湾では中国語と台湾語の両方が使われており、特に南部では台湾語が好んで使われる傾向があります。そのため学校で学ぶ中国語と、日常で使われる中国語のギャップに戸惑うかもしれません。更に、日本語や英語でも口語と文語の差はありますが、中国語はその差がかなり大きいです。なのでもし、「何が正解なのか?」という疑問ループに陥ったら、『これは大陸(中国)で使われる単語。台湾で使われる単語。文法的には正しくないが、台湾人が日常的に使う文法(=台湾語の影響を受けた中国語)。』などと割り切って考えましょう。答えは一つではありません。これが台湾で中国語を上達させる、一つの大切な考え方だと思います。
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とにかく喋る!
どれだけ事前に勉強しても、すんなりと喋れるようにはならないので、恥を捨ててとにかく喋ってみる事が大事だと思います。
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語学習得の大切さ
語学に関しては渡航前にどれだけ習得できたかで留学中に得られるものがだいぶ変わってくると思います。例えば日本にいる間に語彙を増やしたりラジオや音楽を聴いて耳を鳴らすなどできるだけ日頃から語学に触れる時間を作った方が良いと思います。私自身、渡航してから現地語習得に時間がかかりそのせいで予定通りに計画が進まないことが多かったので、留学前からもっと真剣に語学勉強をするべきだったと後悔しました。
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言語がわからなくても思いは通じる!
留学中英語が通じない人に何人か出会い、 意思疎通がうまくとれなくて困った時がありました。 しかし、相手の表情から推測できたり,そこからわかることも多く、 自分の言いたいことは、ジェスチャーや絵を描いて表現するなど伝え方を工夫してわかってもらえました。伝えるツールは言葉だけでないことが改めて実感しました。 たとえ言語がわからなくても思いは通じる!
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語学を趣味として楽しむこと
私が留学したノボシビルスクはロシア語以外全く通じない地であったため、ロシア語の習得は必須でした。しかし、ロシア語を学ぶ事に対して苦に感じたことは一切なく、帰国後の今でも趣味としてロシア語の習得に励んでいます。 専門が機械工学で留学が決まるまでは、ロシア語とは無縁でしたが留学が始まる前から少しずつロシア語を学ぶようになりました。留学中は、私のロシア語を理解してくれる友達やロシア人とふれあうことで成長を身近に感じることができ、ロシア語を話してみるという試みが楽しみになっていました
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現地の言語を学ぼう!
留学が決まった渡航の1年前から、ドイツ語を一から学び始めました。 初めは日本の大学の図書館で1冊文法の参考書を借りて、1か月半程度基礎的なことを勉強して、その後は日本の大学で授業を受けたり、外部の語学学校に通うなどして、読み書きだけでなく会話にも慣れるよう心掛けました。 留学中も受入れ大学でのドイツ語の授業を履修したり、また欧州では一般的とされている語学パートナー(tandem partner)制度を利用し、毎週能動的にドイツ語に触れるようにしました。 現地の言葉を少しでも学んでおくといざというとき役に立ちます!(例えば病院や郵便局) また得られる情報の幅も広くなります(博物館内の展示説明とか)。留学中旅行に行った際、ドイツ語を少し話せたおかげで地元の人達との交流なんかもありました。 英語の学習がある程度済んでいるという方は、ぜひ留学先の言語の学習にもトライしてみてください!
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病むんです、私。小さいことなのに。
イギリスのロンドン・ヒースロー空港、インドネシアのスカルノ・ハッタ国際空港、タンザニアのアビード・アマニ・カルーム国際空港に着陸したとき私は病んでいました。飛行機は着陸が近づくにつれ、翼が広がっていきます。その翼が広がるにつれて鬱になっていくのです。そして着陸した後、飛行機のドアに向かう列の中で胸が苦しくなってしまいます。 そう、私は新しい土地に行くとすぐに病むタイプなのです。特に初めてイギリスに着いた時は大変でした。自分でも不思議ですが、英語を話したくなかったのです。ロンドンの空港からオックスフォードの大学まで英語を話しませんでした。本当に最初の2週間は部屋から出ることも苦痛だったのです。インドネシアでもタンザニアでも似たようなことが起きました。その地を離れるころになると、帰りたくないとなっているので不思議ですが。 毎日が楽しくなった後も、週末など一日中部屋に1人でいるときは虚しい気持ちで満たされていました。良い意味でも悪い意味でもストレスが溜まることが多かったです。良い意味というのは、友人と多く語り合った時などです。やはり母語ではない英語が語り続けるのは、体力がいります。 とはいえ、そんなこんなで留学を無事に終えることが出来ました。これから留学が不安だという方に、時は過ぎていくものなので辛いことも過ぎ去る、と思って頑張って欲しいと思います。
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簡単な英語
現地に行く前に言葉で不安に感じているなら、 まずは事前に自分の中でしっかり勉強すること、しかし、それでも不安なら簡単な文法が書いてある本や単語が書いてある参考書を持って行くと便利だと思う。 いくら勉強しても話す勉強をしないと言葉はとっさには出てこないから現地で話せるバリエーションを使いながら増やすことが出来れば話せる自信もつくから地道に挑戦することが大切だと思う。
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話し続ける!
オーストラリアに来た当初、英語もそんな流ちょうでもなく、完ぺきではない英語を話すことにとても抵抗があった。でも、大学の授業を受けたり、友達と話したりするときには、何か話さないと何も得れないことに気が付いた。そこで、お互いに切磋琢磨できるような友だち(自分が一緒にいて安心できる友だち)を見つけて、話すようになってからは、誰とでも英語を話すのが楽しくなり、英語力も伸びた。
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