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語学力 791件

新しいボキャブラリーを増やすための工夫

カイコー(信州大学/ 愛知県立春日井高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Universiti Putra Malaysia 工学部
  • マレーシア
  • セラダン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

英語で友達と話している中で、私はいつも同じようなフレーズを使いまわしていることに気づき、ボキャブラリーの少なさを痛感し、もっと多様な単語を使いこなして表現できる幅を広くしたいと考えました。そこで、英語のボキャブラリーを増やすための工夫として、毎日友達とお話しする際に、あらかじめ使えるようになりたい単語を選択しておき、会話の中で意識的に使うことを毎日行いました。このような工夫をすることで、単語帳でインプットしたものを実際にアウトプットに移すことで、実際にその単語を使った時の記憶とその意味が頭の中に結びついて効率的に暗記することができるからです。こういった作業を留学中行うことで、留学する前に比べたら多くの単語を会話で使えるようになったと感じています。

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行けばなんとかなる

永松秀朗(東京農工大学/ 都立武蔵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フィレンツェ大学 工学部 機械システム工学
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

語学が不安でしょうがない人,大丈夫です.行きゃなんとかなります. 語学が不安な人ほど留学に行くべきだと僕は思います. そもそも英語ができる人と,できない人を隔てる壁は何でしょうか. 一説によると3000時間英語の勉強をすれば,ある程度しゃべれるようになると言われています. 我が東京農工大学の受験生はおおよそ1000時間,外語大は2000時間の勉強を高校卒業までに概ねしているといえます.英語のできるできないはその程度の差なのです. ではこの差を埋めるにはどうすればいいか? 一日10時間英語に浸る生活を一年間続ければいいだけなのです.そう,たかが留学をすればいいだけなのです. 当然英語はあくまでもコミュニケーションツールの一つ,そこで僕は語学学校には通わず研究と日常生活を通して英語を学ぶことにしました.英語の完成度はお世辞にも高いとは言えませんが,確実に留学前よりもしゃべれる・聞き取れるようになりましたし,なにより外国人と接することに一切の躊躇がなくなりました. さぁ英語が苦手なみなさん!とりま留学しちゃいましょう!ちなみに僕は大学入試のセンターリスニングが8/50のF判定でした♨

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わからないままにしない

C(岡山大学/ 徳島県立脇町高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ストラスブール大学,ICPEES
  • フランス
  • ストラスブール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

会話でで聞き取れなかったこと、理解できなかったことは相手に聞き直すが大切だと感じました。わからないことは決して恥ずかしいことではありません!わからないいまま、わかったふりをしているのが一番良くないことだと思います。

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電子辞書はいりません!

miyu(福島大学/ 神奈川県立川和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツ障がい者スポーツ協会、ケルン車いすスポーツクラブ
  • ドイツ
  • ケルン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

これは、ドイツ語を語学学校で勉強しているときに学んだこと。語学学校でいつも月末テストに落ちる日本人は、大抵授業中に電子辞書をいじってばかり。その人たちは、先生が単語の意味やその単語を使うときのシチュエーションをドイツ語でわかりやすく教えてくれてるのに、それを聞かずに単語の意味をすぐ検索して満足していた。そのように、何も考えずにパッと意味がわかってしまった単語は全然記憶に残らない。その単語が出てくる文から、この単語の意味は何かまず考える→予測を立てる→その単語にチェックをつけ意味は調べない→他の問題を解いている時や授業中にまたその単語が現れる→仮説が正しかったか再び考える→それでもわからなかったら先生や友人に意味を聞く→全てドイツ語で解説してもらう(その単語を使うシチュエーションや類義語を聞く)→やっとその単語の意味がしっくりきた!→すっきり!こうして覚えた単語は、しっかりと記憶に定着し簡単には忘れなくなる。ドイツ語を日本語に電子辞書で翻訳するのは時間効率的に良いように見えるが、長い目で見るとその単語を忘れてまた翻訳するということを繰り返すよりかは効率が良いと私は考える。また、単語の意味を先生や友人に聞くプロセスで、ドイツ語を聞いたり話したりする力もつくので一石二鳥三鳥!?

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とにかく多くの人と話しました

たかや(金沢大学/ 金沢大学大学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東國大学 材料工学科
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学するまで、ほとんど英語を使う機会がなかったため、留学開始直後はコミュニケーションが取れないことが多かったです。ただ、逃げていては上達しないと思い、できるだけ多くの人と英語で話すことを心がけました。分からないことは、調べて少しづつ使える語彙を増やしていきました。だんだんと話せるようになり留学を楽しむことができました。

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いっぱい喋る!

青木怜佳(香川高等専門学校/ 香川高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Global Village,Calgary Stampede,PDI
  • カナダ
  • カルガリー・バンクーバー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

中学校まで英会話には通っていましたが、実践的な勉強は今までしてきませんでした。 語学学校ではまず初めにクラス分けをするために語学力テストをします。 それにはスピーキングテストとライティングテストがありました。クラスは1~7まであり7まで行くとほぼネイティブスピーカーレベルです。私は入学時のこのテストでクラス3に入りました。もう少し上に行けるのではないかと思っていましたが思った以上に低く少しショックを受けました。 そこで私は自ら沢山の人に話しかけて家でもマザーと話したり四六時中会話をしていました。 一か月ごとに昇格試験があり4ヶ月たったころにはクラス6までレベルアップしていました。 卒業してからもTOEICを受けたり工業英検を受けたり語学力を維持するために頑張っています。

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英語は話せて当たり前

ましょ( 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ネパール
  • カトマンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

英語は話せて当たり前。これは今回の留学を通して実感しました。ボランティアの仲間の中にはイタリアやフランス、スウェーデンなど英語圏以外の国から来ている人もいました。しかし彼らはスラスラと英語を話していました。また、ネパールも公用語はネパール語なのですが、学校で出会った小さな子どもたちでさえ英語を話していました。英語を話せないのは日本人の私くらいでとても恥ずかしくなりました。同時に英語を話せるようになるだけで、より多くの人たちと交流出来き、そこから様々な考え方も吸収できるようになるなと思いました。留学前は「英語を話せる人ってかっこいいな!」と言う理想的なものでしたが、今回の留学で「英語は話せて普通の世の中になっている」と分かりました。これから自分の英語に磨きをかけていくために、自分の英語をアウトプットする時間を多く取ります。

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英語を毎日の生活に取り入れる方法

Yuriko( 慶應義塾湘南藤沢高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Trinity Anglican School
  • オーストラリア
  • ケアンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校での学生生活

「英語は毎日続けなさい」とよく言われませんか?でも、なかなか続かない。私がその一人です。 そこで、私が心がけていることは「何でもいいから英語を取り入れること」です。例えば、「毎日ニュースを読む」ではなく、「今日はニュースを見よう」「今日は洋楽を聴こう」ということです。 学校の授業以外で私がやった、やっていることを紹介します。お役に立てれば幸いです。 ※TOEFLなどのテスト対策は、そのための参考書を使って勉強しましたが、今回は紹介しません。 ・DMM英会話:一日25分の英会話です。1か月単位で申し込めるので、自分のスケジュールに合わせて取り入れています。 ・iKnow!(アプリ):単語を勉強できるアプリです。他にもたくさんアプリはあるので、探してみてください。 ・単語の本:TOEFL用、キクタン...どれでもいいので語彙力向上のためにやりましょう。 ・TED(アプリ):様々な分野のプレゼンが見れるアプリです。難しい内容から、ユーモアの溢れる研究もあります。英語字幕も日本語字幕もあるので見やすいです。 ・Youtube:海外のYoutuberさんや、日本人の英語学習用動画をあげている人の動画を見るのがおすすめです。内容がとにかく面白いので、飽きずに見る事が出来ます。洋楽を聴くのもおすすめです。 ・海外のホームドラマ(TV):Eテレなどで、よく海外のドラマが放送されています。字幕をつけたり、音声を英語に変えて楽しみましょう。 リスニング、スピーキング、リーディング、ボキャブラリー、全て大切です。なので、色んなものを駆使してみてください! はまったら毎日続ける、飽きたら違うことをすぐに始める。まずは気軽に毎日何かやってみてください!

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Pourquoi Pas ?!

しかちゃん(金沢大学/ 京都府立南陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オルレアン大学
  • フランス
  • オルレアン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

フランス語とどう仲良くなるのか?とにかく使う! 〈留学前〉 ・大学に留学中のフランス人学生と話す、彼らに質問する ・ちょっとでもいいからフランス語で日記をつけてみる ・趣味が合うフランス語のポッドキャストを聞く 〈留学中〉 ・フランス人と話す ・フランス人と話すのに気後れする場合は同じ留学生仲間で話す (でもそれを日本人学生にすると友達なくす...ので他国出身のクラスメイトとしてました) ・ラジオを聞く ・忘れたら何度も質問する、調べる 何でもいいからまず「Pourquoi Pas ?! (=Why not)」の精神でやってみる! やって続くものは続ける!自分のやりやすい方法を見つける!

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コミュニケーションと交流で乗り越えた言語の壁

yuri( 北海道札幌清田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMGアカデミー
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

半分ぐらいしか理解できない状況でした。講義でも、どうして分からないとき以外は初めは積極的に聞きに行けずあまり理解できないことがありました。テニスをしに行っていて語学研修の場ではなかったので何とかプレー出来ればと思いついていきました。しかし、2週目になり1週間の練習の流れなどが分かり余裕が出てきたときに何とかして、アドバイスをもっと理解したり聞いていけるようになりたいと思いました。そこから、何か行動をと思い、始めたのが分からない部分は積極的に聞いていくことです。アドバイスをもらっても分からなければ実際に打って教えてもらうなど積極的に聞いていくようにしました。するとコーチもやる気をくみ取ってくれて、どんどんアドバイスをくれたり詳しく教えてくれるようになりました。また、コーチたちにGOODなどと声をかけてくれた時に笑顔で答えるなどコミュニケーションをとるようにもしました。コーチたちもニコニコしながら短い言葉でもたくさん声をかけてくれるようになり、練習でも言語の壁を感じずにプレーできるようになりました。

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