とにかく喋る!
やっくん(名古屋大学/ 高田高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- University of Leicester Medical department
- イギリス
- レスター
- 留学テーマ・分野:
- 専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
どれだけ事前に勉強しても、すんなりと喋れるようにはならないので、恥を捨ててとにかく喋ってみる事が大事だと思います。
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とにかく喋る!
どれだけ事前に勉強しても、すんなりと喋れるようにはならないので、恥を捨ててとにかく喋ってみる事が大事だと思います。
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語学習得の大切さ
語学に関しては渡航前にどれだけ習得できたかで留学中に得られるものがだいぶ変わってくると思います。例えば日本にいる間に語彙を増やしたりラジオや音楽を聴いて耳を鳴らすなどできるだけ日頃から語学に触れる時間を作った方が良いと思います。私自身、渡航してから現地語習得に時間がかかりそのせいで予定通りに計画が進まないことが多かったので、留学前からもっと真剣に語学勉強をするべきだったと後悔しました。
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言語がわからなくても思いは通じる!
留学中英語が通じない人に何人か出会い、 意思疎通がうまくとれなくて困った時がありました。 しかし、相手の表情から推測できたり,そこからわかることも多く、 自分の言いたいことは、ジェスチャーや絵を描いて表現するなど伝え方を工夫してわかってもらえました。伝えるツールは言葉だけでないことが改めて実感しました。 たとえ言語がわからなくても思いは通じる!
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語学を趣味として楽しむこと
私が留学したノボシビルスクはロシア語以外全く通じない地であったため、ロシア語の習得は必須でした。しかし、ロシア語を学ぶ事に対して苦に感じたことは一切なく、帰国後の今でも趣味としてロシア語の習得に励んでいます。 専門が機械工学で留学が決まるまでは、ロシア語とは無縁でしたが留学が始まる前から少しずつロシア語を学ぶようになりました。留学中は、私のロシア語を理解してくれる友達やロシア人とふれあうことで成長を身近に感じることができ、ロシア語を話してみるという試みが楽しみになっていました
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現地の言語を学ぼう!
留学が決まった渡航の1年前から、ドイツ語を一から学び始めました。 初めは日本の大学の図書館で1冊文法の参考書を借りて、1か月半程度基礎的なことを勉強して、その後は日本の大学で授業を受けたり、外部の語学学校に通うなどして、読み書きだけでなく会話にも慣れるよう心掛けました。 留学中も受入れ大学でのドイツ語の授業を履修したり、また欧州では一般的とされている語学パートナー(tandem partner)制度を利用し、毎週能動的にドイツ語に触れるようにしました。 現地の言葉を少しでも学んでおくといざというとき役に立ちます!(例えば病院や郵便局) また得られる情報の幅も広くなります(博物館内の展示説明とか)。留学中旅行に行った際、ドイツ語を少し話せたおかげで地元の人達との交流なんかもありました。 英語の学習がある程度済んでいるという方は、ぜひ留学先の言語の学習にもトライしてみてください!
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病むんです、私。小さいことなのに。
イギリスのロンドン・ヒースロー空港、インドネシアのスカルノ・ハッタ国際空港、タンザニアのアビード・アマニ・カルーム国際空港に着陸したとき私は病んでいました。飛行機は着陸が近づくにつれ、翼が広がっていきます。その翼が広がるにつれて鬱になっていくのです。そして着陸した後、飛行機のドアに向かう列の中で胸が苦しくなってしまいます。 そう、私は新しい土地に行くとすぐに病むタイプなのです。特に初めてイギリスに着いた時は大変でした。自分でも不思議ですが、英語を話したくなかったのです。ロンドンの空港からオックスフォードの大学まで英語を話しませんでした。本当に最初の2週間は部屋から出ることも苦痛だったのです。インドネシアでもタンザニアでも似たようなことが起きました。その地を離れるころになると、帰りたくないとなっているので不思議ですが。 毎日が楽しくなった後も、週末など一日中部屋に1人でいるときは虚しい気持ちで満たされていました。良い意味でも悪い意味でもストレスが溜まることが多かったです。良い意味というのは、友人と多く語り合った時などです。やはり母語ではない英語が語り続けるのは、体力がいります。 とはいえ、そんなこんなで留学を無事に終えることが出来ました。これから留学が不安だという方に、時は過ぎていくものなので辛いことも過ぎ去る、と思って頑張って欲しいと思います。
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簡単な英語
現地に行く前に言葉で不安に感じているなら、 まずは事前に自分の中でしっかり勉強すること、しかし、それでも不安なら簡単な文法が書いてある本や単語が書いてある参考書を持って行くと便利だと思う。 いくら勉強しても話す勉強をしないと言葉はとっさには出てこないから現地で話せるバリエーションを使いながら増やすことが出来れば話せる自信もつくから地道に挑戦することが大切だと思う。
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話し続ける!
オーストラリアに来た当初、英語もそんな流ちょうでもなく、完ぺきではない英語を話すことにとても抵抗があった。でも、大学の授業を受けたり、友達と話したりするときには、何か話さないと何も得れないことに気が付いた。そこで、お互いに切磋琢磨できるような友だち(自分が一緒にいて安心できる友だち)を見つけて、話すようになってからは、誰とでも英語を話すのが楽しくなり、英語力も伸びた。
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案ずるよりも産むが易し
私は英語が得意でなく、留学前はコミュニケーションを取れるか心配でした。しかし、実際行ってみると何とかなるものだと思いました。というのも現地では思っていた以上に英語が通じませんでした。大学ですら英語が全く話せない学生もおり、調査の際の会話は単語レベルの英語、ジェスチャーや絵で表現するなど工夫していました。先生との会話は英語ですが、ベトナム人の英語は訛があり当初は全く聞き取ることが出来ませんでした。慣れしかないので分からないことは何度も説明してもらい、紙に書いてもらう等していました。3ヶ月間、毎日ベトナム英語を聞いていると帰国前にはだいぶ聞こえるようになりました。英語でのコミュニケーション力は向上したと思いますが、それ以上に、何とかして伝えようとする気持ちとベトナム語や英語が分からなくてもコミュニケーションを取る方法を学んだ気がします。
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難解なリスニング
私は人の話を聞くことが苦手です。英語なら、なおさら大変です。ただでさえ言語が違うので、聞き逃したら大変迷惑をかけてしまうかもしれません。しかしながらいざ外国に行ってみると、外国の方は根気よく何回も話してくれ、時にはパソコンで翻訳してくれました。日本では他の日本人も近くにいる中で外国人と英語で会話するのは、周りの目を気にしてしまってはばかられますが、外国では気にせずうまくない英語をバンバン使うことができます。しかしつたない英語だとしても、英語圏の方にとっては頑張って話してくれていることが嬉しいみたいです。本当はもっと妥協しないでほしいというべきところなのですが、実際に外国の人とコミュニケーションが取れたというだけで私は普通にうれしいです。
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