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語学力 739件

英語が話せるだけで世界の国三分の一も行けちゃう!!

しじみ( 愛媛県立松山東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LA VERNE大学ELS語学学校
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学前はワクワクしたり、ドキドキしたり、いろんな感情が交ざるものだと思いますが、最も心配されるものとしてあげられるのが、「自分の語学力」だと思います。中学、高校と英語を学んできたけど、それは机上のものであって、実際に海外に行ったら通じるのだろうか。そんな不安は誰もが感じます。しかし、通訳の人や周りの日本人に頼って、英語を聞こう話そうと言う意識がないことには、何事も大成されることはありません。しかし、自分で何とかしようという心を持っていたら、はじめは聞き取ることができない英語が個人差はあっても絶対に聞き取れるようになります。自分がそうだったように。2週間という短い期間でそう思えたので、一ヶ月、半年、一年ともなると、なおさらです。英語への不安は、気持ちを軽くして、日々の努力を惜しまなければ解消できると僕は思います。

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郷に入ったら郷に従え

ほななん(常磐大学/ 磐城桜が丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Clyde Quay school
  • ニュージーランド
  • ウェリントン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

 筆記の英語は苦手だったが、今までイギリス、カナダ、フィリピンの留学経験のおかげかリスニングの英語は得意だったので、6週間の小学校ボランティアも何とかなるだろう思っていた。しかし、ホームステイ先の4歳の女の子の話す英語のスピードがとても速く、使う単語も独特で何を話しているのか聞き取れず、「こんなので小学校のボランティア...大丈夫なんだろうか」と不安になった。  その予感は的中!小学生の話す英語も速かった!!  ボランティアとして学校で活動させてもらったが「先生>生徒>私」。それでも、「ボランティアで活動させてもらっているからには」と自分を奮い立たせて、本当に最初の1~2週間はつらくてもとにかく話を聞く機会をつくった。トビこんだからにはそこで思いっきり当たって砕ける勢いで活動することが留学を楽しめる秘訣:)

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受験英語からの脱却

くりすぷうふ(東北大学/ 石川県立金沢泉丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 香港科技大学
  • 香港
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

思っていたよりも英語ができず、疎外感を抱いてしまったので、まずは基本的な英語力をつける目的で、1日に2時間の英語学習を繰り返した。その後、英語が話せるようになってきたので、これまで避けていた友人との外出や食事に参加するようにした。結果、英語での日常会話、学習に困らなくなった。

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伝えようとする姿勢が大切

りゅ(駒澤大学/ 福井県立福井商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kaplanボストン(語学学校)、セーレンノースアメリカ
  • アメリカ合衆国
  • ボストン、ノースカロライナ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語やその他の言語に自信がなくても話すべきです。外国人は英語が下手とかそんなことは本当に気にしていないみたいです。語学力を気にして話さないことの方が疎遠になっていく理由になると思います。自分がそうでした。語学力を気にしてあまり話さず静かにしていてもなにも得られないし、自分からコミュニケーションを取ろうと行動することが大切ということに気付けました。また、そういう行動にすると向こうからも話しかけてくれることが多くなったように思います。話すことが苦手でも成長する場と思って、思いっきり話してみてください!!

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生活の中でできることから英語を取り入れた

さとちゃん(和歌山工業高等専門学校/ 和歌山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学
  • インドネシア
  • ボゴール・タングラン・ジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は、もともと英語の成績は悪くなかったのですが英会話になると途端にできなくなるタイプでした。留学に行くと決まったとき、このままでは海外で生活できるとは思えないと考え、とにかく英語の音に慣れていくことを意識しました。TOEIC対策のCDを聞いたり、何度も見たことがある洋画を吹き替えなしで見たり、洋楽を聴いたり・・・。あとは、自分がふと口にしたことを、「今の、英語でなんていうのかな?」と調べたりすることもありました。最初は簡単な会話しかできませんでしたが、使っているうちに過去に習った文法などを思い出して会話の中に取り入れられるようになりました。また、留学中は友人とは英語で会話していたので、そこから英語特有の言い回しを学ぶことができました。でもやっぱり、言い方がわからなくなった経験もたくさんあります。そんなときは、やっぱり身振り手振りで伝えることも大切です。必死に伝えようとしていると、相手も聞いてくれるものです!

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生活の中で常に学び続けること、法則性を見つけること、そして周りに愛されること。

Karin(早稲田大学/ 埼玉県立春日部女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Green Lion Bali
  • インドネシア
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

アジア人がいなかった事と英語力がみんなほどなかったので、みんなからすれば取っつきにくい印象があったようです。最初はともかく会話を盗み聞きしました。聞こえてくる英語を全部拾うこと。そしてその中から使えるフレーズ、切り返し方、西洋的(というと差別的と言われるかもしれないが圧倒的にアジアの共有する文化と違うので仕方ない)文化やテンションの法則性を学びました。あとは周りにかわいがってもらう事。それだけで会話量も増えるし、自然と英語が上達する上にフォローが手厚い。

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まずは、日本をでるべき!

ひなほ(鈴鹿工業高等専門学校/ 鈴鹿工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St.Clare's Oxford
  • イギリス・ドイツ
  • オックスフォード・カーディフ・ハンブルク
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

私は渡航前、英語の検定や点数を全くもっておらず、学校の英語の授業も必死でついて行く程度の英語しかできませんでした。それでも、できるだけ日本人の少ない環境を選んで、その中でつたない英語でもいいのでどんどんしゃべっていくことで日常会話程度ならどんどん身についていきます。私は、ドイツに1人で4日間出かけてその間は全く日本人に出会わず、ずっと英語で周りとがむしゃらにコミュニケーションをとっていたためその後に、イギリスの学校の友達に会ったら、どうしてドイツでそんなに英語が上手になったの?と聞かれるほど4日間のみで実践的な英語力を身につけることができました。もちろん英語の勉強は日本でもできます、それに英語がぺらぺらな状態で留学を行えばまた違うものを得られたかもしれません。しかし、英語ができないということが留学への妨げになるわけではありません。英語に自信がないならなおさら、日本を出て、無理矢理でも英語を使う環境にすることが力を伸ばす近道だと思います。

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大陸(中国)の中国語とは区別し、割り切ること。

Sachiyo(広島文教女子大学/ 広島県立西条農業高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立成功大學華語中心,花苼米藝術設計教室,台南市立忠義國民小學
  • 台湾
  • 台南
留学テーマ・分野:
語学留学・中国語

台湾では中国語と台湾語の両方が使われており、特に南部では台湾語が好んで使われる傾向があります。そのため学校で学ぶ中国語と、日常で使われる中国語のギャップに戸惑うかもしれません。更に、日本語や英語でも口語と文語の差はありますが、中国語はその差がかなり大きいです。なのでもし、「何が正解なのか?」という疑問ループに陥ったら、『これは大陸(中国)で使われる単語。台湾で使われる単語。文法的には正しくないが、台湾人が日常的に使う文法(=台湾語の影響を受けた中国語)。』などと割り切って考えましょう。答えは一つではありません。これが台湾で中国語を上達させる、一つの大切な考え方だと思います。

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