公用語は11言語。言葉の壁を超える術を持とう。
1975XH(法政大学大学院/ 東京都立国立高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- 国際天文学連合 Office of Astronomy for Development (IAU-OAD) / 国際機関Universe Awareness (UNAWE)
- 南アフリカ・オランダ
- ケープタウン・ライデン
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・地球・宇宙科学・環境科学・エネルギー・原子力
私が滞在していた南アフリカ共和国には、公用語がなんと11言語もあります。さらに、昔から様々な国からの移住者を抱えるこの国は、ネルソンマンデラ氏の言葉を借りれば、まさしく言語の面においても「虹色の国」だと言えます。言葉は相手との意思疎通をする上で欠かせないツールですが、留学を通してまったく言葉の通じない相手とコミュニケーションをとる場面が生じることもあると思います。言葉の通じない相手をも笑顔にできる、そんな術を探してみてください。
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