たくさん挑戦する
伊藤ルイ(武蔵野美術大学/ 和光国際高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- パリ国立高等美術学校
- フランス
- パリ
- 留学テーマ・分野:
- 専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
いくつかの奨学金に応募しました 奨学金を申し込む際の小論文や留学計画を通して、留学目的や活動、学びが深まり一石二鳥!
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たくさん挑戦する
いくつかの奨学金に応募しました 奨学金を申し込む際の小論文や留学計画を通して、留学目的や活動、学びが深まり一石二鳥!
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奨学金獲得の重要性
イギリスの大学院に進学しても、奨学金を得ることは難しいと言われています。実際に留学して、その通りだと思いました。奨学金がもらえたとしても、EU圏内の学生と同額の学費までしか割り引いてくれないこともあるようです。ですので、イギリスに留学を考えている方は、日本国内の団体などからもらえる奨学金をもらえるよう、留学前に準備を進めることをおすすめします。私の経験ですが、入学許可が出るよりも前に奨学金が決まったため、その旨を追加で志望大学に連絡したところ、それがよかったのか入学許可がその後スムーズに出ました。
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「トビタテ!留学JAPAN」にお世話になりました
「トビタテ!留学JAPAN」の奨学金を得て、授業費&ホームステイ費の全てと渡航費の一部を支援していただきました。トビタテの研修で出会った仲間とは今も連絡を取り続け、彼らの積極的な姿勢にいつも刺激を受けています。金銭面で支援してくれるだけでなく、留学を私たちの人生にうまくはめ込む手助けをしてくれるところもトビタテの魅力です。
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留学を実現するために
留学実現にあたり、経済面の支援ではトビタテ!留学JAPANなどの奨学金制度、語学面ではフィリピンなどでの語学留学、就職活動ではボストンなどでのキャリアフォーラムなど、留学を支援するシステムはたくさんあるため、留学を簡単に諦めないで欲しいと思います。
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焦らず冷静に
私は書類審査の合格後、面接までの間に留学先国と留学先大学が変更となってしまったため、面接は書類審査とは異なる留学内容で挑みました。しかし、自分で当日面接官に渡す簡易的な書類を作成し、自分の目標は変わらずブレずにしっかり持つ事で面接も合格する事がでました。留学先が学校側の諸事業により急遽変わってしまったのは驚きで少し戸惑ってしまいましたが、冷静に今できることを考えて行動を起こしたために得られた結果だと思います。 皆さんも、留学前、中、後に関わらず状況が急に変わってしまったり、思い通りに行かない事がたくさんあると思います。そんな時は一度冷静になって状況を見直し、今自分にできる事は何なのかをしっかり考えて行動すると案外うまく事が多いです:)
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トビタテ生になるのはやっぱり難しかった!
私はトビタテ7期生として奨学金を頂き、なんとか留学に行くことが出来ましたが、合格を頂くのは簡単ではありませんでした。特に私の応募したコースは多様性人材コース、かつ北欧教育留学と、なかなかの激戦区だったと思います。関学職員のみなさんのサポートも有り(私がことあるごとに駆けつけていたこともあり?)粘り強く審査準備をし、合格を頂くことができました。 トビタテにかかわらず留学奨学金をもらうには、広く言うと良い留学計画を立てるためには、自分の強みを正しく認識し、それをふまえて自分だからできる計画を練ることが大事だと思います。強みとは持つ性格のみならず、これまでに経験してきた全てが強みに含まれると考えます。それら全てを踏まえた留学計画をもって挑む際に、熱意や独自性が欠けることの方が難しいのではないか?と思います。 トビタテで大事にされる”熱意””独自性””実現可能性”という三本柱は、どれか一つが欠けては他も欠けてしまうようなリンクし合った三本柱です。そしてそれはトビタテ生OGとなった私のこれからの様々な目標達成のための計画作成にも役立つ三本柱になること間違い無しです。
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奨学金について
トビタテ!留学JAPANの他にも市や都道府県が行っている奨学金制度があるので常にアンテナを張って、一番自分にあった奨学金制度に応募するのが良いと思います。 調べると、意外に色々あることに気付くと思います。
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トビタテの準備
トビタテに受かるためには、多少オーバーでも自分が留学によって得たいこととそれによって日本で達成したいことを具体的にする必要があると思います。その骨組みがしっかりしていれば、書類作成や面接でも困ることは無いですし、逆に楽しめるのではないでしょうか。特に私は面接が楽しくて仕方がありませんでした。 また、個人的には書類の自己PR欄に全力を注ぐことも大切だと思います。留学計画が独創的で確実なものなのはもちろん大事ですが、それに加えて、事務局の方や面接をして下さる方に「この子に行ってほしい!」と思って頂けるような人を惹きつける自己PRを作成することが重要だと思います。もし書類で落ちてしまったら、面接で実際に自分のパッションをぶつける場所すら用意されないので、この自己PRをはじめ、自分が納得いく留学の構想を書類に思い切りぶつけてください。
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トビタテで学位留学が可能(ただし、注意あり)
お金がなかった僕は、海外の大学院には、トビタテから奨学金を支給して頂くことができなかったら、学位留学できなかった。ただし、トビタテには、留学後、日本の在籍大学等で学業を継続または卒業しなければならないという規定がある。
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自分の熱意を面接官に伝える!
私が「留学をしたい」と母親に言ったとき、母は「お金は自分で何とかしなさい」と言われた。しかし、もちろん留学費用を自分の貯金(アルバイト代)で賄うことはできず、悩んだ。そこでトビタテ奨学金プログラムを知り、本気で自分の将来について考え、本気で申請書作成に取り組んだ。すると、1次審査通過の連絡が来た。そこからは面接とグループディスカッションに備え、自分の過去、現在、未来をもっと深く考えるようになった。一貫して言えたことは自分は常に宇宙に魅了されてきたということ。そして、これから未来の子供たちにも自分と同じように宇宙に魅了され自分の進みたい道に進んでほしい、そのために私は日本の宇宙産業を牽引したい!ということを面接官に熱く語った結果見事合格した。やはり、何事も熱意をもって取り組めば結果は付いてくるのだなあと改めて感じた。
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