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費用 / 奨学金 71件

留学のための奨学金制度は多くある

もっちゃん(熊本大学大学院/ 熊本県立玉名高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マリボル大学
  • スロベニア
  • マリボル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学と聞くと、お金がかかるというイメージがあると思います。自分自身も留学したいと漠然と思っていた時はそのようなイメージを持っていました。しかし、トビタテ留学JAPANを始め多くの奨学金制度がありそれらを活用する事によりお金の問題を解決することが出来ました。また、大学にも独自の制度がある場合もあるので留学したいと思ったら、お金で諦めるのでなく奨学金制度を探すことをお勧めします。自分自身もトビタテ留学JAPANを利用して留学に行き、お金の心配なく留学をすることが出来ました。

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北欧へ研究留学(学位取得)する学生に向けた奨学金

MaKDi(東北大学大学院/ 兵庫県立姫路西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology(スウェーデン王立工科大学),School of Engineering Sciences
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

北欧の大学院で学位取得を目指す学生の方達に「スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団」の奨学金をオススメします。日本から北欧へ研究留学する人・団体を対象とした奨学金です。是非、調べてみて下さい。

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人に頼ることの大切さ

ひなたぼっこ( 佐賀県立唐津東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヨーテボリ大学
  • スウェーデン
  • ヨーテボリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は家計が厳しいため、奨学金に受からなければ留学することができませんでした。奨学金を受ける際に情報収集や留学計画書、プレゼンテーションの準備が必要でした。そのときに同じ大学から奨学金に合格した方にその奨学金のいろいろな情報を教えていただいたり、大学の教授やサポートしてくださる方、友人に留学計画書を読んでもらいアドバイスをもらったり、他大で開かれたイベントで出会った方にプレゼンテーションを見てもらいアドバイスを頂きました。もちろん自分でインターネットを使って調べたり、留学計画書やプレゼンテーションの内容を練ることも必要です。けれど自分だけでは限界があります。そのような時は他の人に協力してもったり、頼ることも必要です。他の人の観点から自分の留学について見ることで、新たな気付きを得ることもあります。その際に相手の方に対して感謝する姿勢です。その方は時間と労力を自分のために費やしてくださっているので、それを心に留め、感謝の気持ちを忘れず接することが大切です。奨学金の結果に関係なく、お世話になった方々にはお礼の連絡が必要です。このように自分に足りない部分は人に頼りながら、感謝の気持ちを忘れずに進めていってください。また、自分と同じような立場の人が頼ってきた時にはできる範囲で協力してくださると個人的に嬉しいです。

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準備からが計画です!【トビタテ】

吉渡匠汰(豊橋技術科学大学/ 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • TechNature B.V.
  • オランダ
  • ムールカペレ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

トビタテ留学japanの奨学金の話ですが、諸々の締切は注意するべきです。事前研修でも言われると思います。以下11期時点での情報です。 合格後に計画(行く場所や期間など)に変更が生じる場合、留学実行の数ヶ月前に変更届けを出す必要があります(該当期の募集要項を確認してください)。一日でもズレると再審査の対象になるので、特に合格時点で留学先との確約が取れていない人は必要になってくるかもしれません。私の場合、留学先との調整をギリギリまでしており、留学一週間前に変更届を出すことになりました。結果、大学やトビタテの事務の方々に大きな迷惑をかけてしまいました。留学前の変更届けは一回限りなので慎重になりがちですが、自分の中でデッドラインを決め、逆算して留学スケジュールを確約するのがいいでしょう。できれば応募時点である程度確定するのがベストかもしれません。 以上は、自分がこうすればよかった…と思っていることなので、一つの参考にしてみてください。

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とにかく出してみる!

まいこ(早稲田大学/ 女子学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヘルシンキ大学
  • フィンランド
  • ヘルシンキ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本では実家暮らしなので生活費はかかっていないが、大学院の学費を自分で払っているのと、留学先であるフィンランドが生活費の非常にかかる国だったので、アルバイト代では留学費用を全てまかなうことができず、奨学金をいただくことができなければ留学の実現は厳しい状況だった。私はもともと自分に自信がないタイプだったが、どうしても留学したかったので、絶対無理だと思った奨学金にも申請を出した。結果、自分には一番縁が無いだろうと思っていたトビタテの奨学金をいただき留学することができた。また、奨学金の面接官の方やグループ面接や研修で一緒だった学生にフィンランド史って面白いね!と言っていただく機会もあって、専門外の方に自分の研究分野の面白さを伝えることができたのは初めての経験だったので、モチベーション向上にもつながった。 留学してみたいけど、自分には能力もお金もないし…と諦めている方もいると思うのですが、留学したい!という思いがあるなら、思い切って行動してみて下さい。応援しています。

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選択肢は意外とある

りょう(熊本大学/ 長崎北陽台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マリボル大学 機械工学科
  • スロベニア
  • マリボル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私が留学を決意した時、一番の懸念は費用でした。留学と聞くと、多額のお金が必要になるイメージで実現が難しいと思っていました。しかし、世の中にはトビタテ奨学金を始め、さまざまな奨学金があります。 留学目的とやる気があれば、留学への道は開けると思います。

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費用について

あおい( 山梨県立甲府第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CEC Japan Netwark
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

留学にかかる費用をすべてトビタテによる奨学金内で賄うのは難しい。 エージェントを使わなければ安くなるがトビタテ生に考慮したプログラムは計画の立てやすさや安全面を考慮すると頼りになる。 渡航先が遠い国は航空代も高くなる。知り合いは奨学金をはるかにオーバーして親に負担をかけてしまったといっていた。 私はアジアだったので予算内におさまるようにしたつもりだったが予防接種など予期せぬ費用がかかったので少しオーバーしてしまった。 自分が計画を立てた内容や国で実際にどのくらい費用がかかるか、トビタテ奨学金を超えても実現可能かは確認をしたほうが良い。

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応募について

野田 朝比(関西学院大学/ 中村学園女子高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILSC Vancouver
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

トビタテでは応募の際に莫大な量の書類をかかなければいけません。しかしある意味自分がなぜ留学したいのか、なぜその国なのかなど自分の熱意を十分に表現できる場でもあると思います。私が面接のときに面接官の方が ”これに受かっても受からなくても君が積み上げてきた応募からの過程はきっと将来の財産になるからね” という言葉は一生忘れられません。 この経験で学んだこと、またさまざまな人との出会いは宝物です!

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自分に合う奨学金は、どこかにある

今瀬美里(名古屋大学/ 可児高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Landcare
  • オーストラリア
  • シドニー・メルボルン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

わたしの場合留学の一番の妨げになっていたものが金銭面だった。しかしトビタテに出会えたおかげでほぼ自己負担なしで留学をすることができた。トビタテでなくても、大学の海外留学室やインターネットを使って調べれば、奨学金を支給してくれるところは多くある。まずは調べてほしいし、トビタテのことであればいつでも相談に乗ります!

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トビタテへの二度の挑戦

山辺菜穂子(鹿児島大学/ 長崎県立佐世保北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学
  • インドネシア
  • ボゴール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はトビタテ5期生として採用されたが、実は4期の面接試験で一度落ちている。正直、トビタテがもらえなくて他の奨学金もあったしあまり大事として考えていなかった。しかし4期で友達が採用され、もらえる金額の差や事前研修などを通して同期の人たちと繋がれていたことをとても羨ましく感じた。そこでまた5期に挑戦することを決め、面接のときどんな気持ちで臨んだのか友達に聞いてみた。彼女は、面接をする人はトビタテを支援してくれている企業の人たちだから、如何にこの人に出資したいと思ってもらえるかが重要なのだと言った。4期の時は自分のことを説明するので精一杯で、これがどんな役に立つのか、如何に重要なことなのかを伝える気持ちが足りなかったのだと気づいた。そこでその点をしっかり考えて再び挑み、無事合格を掴み取ることができた。

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