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語学力 739件

先に越したことなし

わたる(京都工芸繊維大学大学院/ 奈良市立一条高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヴェルサイユ国立建築大学
  • フランス
  • ヴェルサイユ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語が話せなくても行ってから頑張ればどうにかなると思っている人も多いかもしれないが、確かにどうにかなるし、実際日が経つごとに話せるようにはなるが、前もって話せるように勉強しておくことに越したことはないし、英語が話せないうちはスタート地点にも立てないということを理解して、わざわざ遅れたスタートを着る必要はないのである程度話せるようになってから行ってください。

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伝わらない専門用語

パープル(奈良先端科学技術大学院大学/ 豊田工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カセサート大学 SKUBA
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

プログラムの解析を行う上で専門用語の理解は逃れられない。プログラムを読んでわからないことは英語で学生や先生に聞くが分からないときは筆談や絵でこちらの言いたいことを伝えた。また、私はタイ語を喋れなかったので、現地の人と交流するときにはタイの友達に英語からタイ語に翻訳してもらった。

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聞き取れない

ダイケンキ( 開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Studio Cambridge
  • イギリス
  • ケンブリッジ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語って聞いても聞いても何言ってるかわからないときがある。そういう時だいたい自分は集中できていない。それを集中せざるを得ない状況に追い込んでくれるのが海外留学である。流石に会話となると相手の話に耳を傾けざるを得ない。周りに助けを求めようと思ってもそれも英語じゃなきゃいけない。この状況でリスニング能力が上がらないわけがない。

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とにかくしゃべりたいをアピール!

みさき(国際教養大学/ 私立済美高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Ferrara
  • イタリア
  • フェラーラ・ミラノ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はイタリア語の知識が全くない状態でイタリアに渡った。はじめの10か月を過ごしたイタリアのフェラーラという地域は、英語があまり通じず、このことは精神的にもかなり堪えた。しかし、当たって砕けろ精神で、レストランやバーに行けば、必要がない時でさえ、イタリア語で話しまくり、とにかく”しゃべりたいんです!!!”とウザイ観光客アピールをして、イタリア語を覚えっていったので、言語に不安のある人は、変なプライドや恥ずかしさは捨てて、変人アピールを!

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時間配分を変えて解決した英語勉強

みかど(福山市立大学/ 京都府立嵯峨野高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校/NPO法人
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

語学研修が始まったとき、中々英語を身に着けた気になれなくて伸び悩みました。そこで英語が実際ペラペラになったベトナム人の生徒さんに勉強方法を伺ったところ、朝早く起きて勉強して、その朝勉強した英会話フレーズや単語ををその日の授業で使っていくことで英会話フレーズを覚えたと教えてくれました。それを聞いた日から朝5時に起きて英語を勉強し、授業でその勉強した英会話フレーズを使うことで、私も実際英語力を劇的に伸ばすことができました。

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インタビューをする前の準備を念入りに。

なつ(香川大学/ 鳥取県立八頭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イタリア語学学校(Abby school ciaoitaly)slow food international 農家民宿(Baugiano Oasi Agurituristica))
  • イタリア
  • トリノ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

 私の一番の課題はイタリア語でコミュニケーションをとることでした。イタリア語学学校に通い勉強していましたが、実践的に話す機会をうまく作ることができないでいました。イタリアの田舎の方は英語があまり通じず、最低でもイタリア語B2レベルが必要です。一人でインタビューを行うことは難しい状況でした。そのレベルに少しでも近づくために様々なことを試してみました。 まずは、気分転換も兼ねてイタリア中を旅行しながら、各地の食文化に触れることです。市場に行って食材を見たり、店員さんに質問したりと自分の興味のある食からイタリア語を学びました。インタビューの準備では、イタリア人の日本語学科の友達に質問のニュアンスが合っているかの確認をしてもらったり、生産者にアポを取るうえで信頼関係があるスローフード協会の方に繋げてもらい、スムーズにインタビューができる体制を整えることに重点を置きました。

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人と話すのが一番の近道

Hiro(東京大学/ 栄光学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユトレヒト大学, Master in Banking and Finance
  • フィリピン・オランダ
  • オランダ、ユトレヒト・フィリピン、マニラ
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

留学先ではとにかく人と話すことを心掛けるのがいいかと思います。オランダ人はとてもフランクなので道端でたまたま知り合った人でも会話が弾むかと思います!

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インドネシア語の壁

佐々木周(高知大学/ 宮城県仙台向山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農業大学理学部
  • インドネシア
  • ボゴール
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

インドネシア語の会話がある程度できる状態で留学したが、現地に入ってみるとなかなか聞き取れず本当に語学には苦労した。はじめに一緒に調査に入ってくれたインドネシア人の学生にバカにされることも。本当に辛くて、悔しい思いをした。インタビューができないならと、紙媒体でアンケートを作成。アンケートは1週間かけて入念に作り、これで調査を少しは進められると思った。しかし、識字率が低く、アンケートの文字が読めない事態が発生した。さらに、農家の方々はアンケートというものを知らないので口頭での説明も非常に難しかった。そのため、完全にインタビューのみに方針を切り替え、毎日夜遅くまでインドネシア語を勉強し、インドネシア語で十分に話せるレベルになった。

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間違えたって沒問題!とにかく話す!

櫻井理紗(名桜大学/ 広島県立神辺旭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 開南大學日本語応用学科
  • 台湾
  • 桃園
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前に中国語検定3級程度まで学力を伸ばしたが、いざ留学が始まると教授の話すスピードについていけなかった。まるで何もすくえない粗いザルのように言葉を取りこぼし、ほとんど聞き取ることができなかった。困ったことに、質問にもうまく答えられず「你聽得懂嗎?(あなたは聞いて分かってる?)」と言われることがとても悔しかった。 そこで、まずは読み書きより、聞き取りと会話を優先的に鍛えようと悔しさをバネに、とにかく優しい台湾の友達や家族とたくさん話した。授業で学んだ言葉を会話の中で使ってみたり、分からないことは簡単な中国語で説明してもらうことで、だんだんと台湾独特の発音や言い回しを習得することができた。それにつれ、だんだんと言葉から台湾の文化を知ることができた。 その後、教授の話す言葉が、細かいネットでキャッチ出来るようになり、講義でも積極的に発言できるようになった。

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言語の壁

きっしー(琉球大学/ 浦添高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 琉球大学, 農学部, 亜熱帯地域農学科
  • ベトナム
  • ハノイ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語での日常会話には、困りはしなかったのですが、ベトナム語はあまり分からなくて買い物などに困りました。現地の学生さんと仲良くなることで、遊びに行ったりして少しベトナム語を覚えることができました。

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