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語学力 739件

とにかく毎日喋ること

みやこ(筑波大学/ 市川高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミラノ工科大学,建築デザイン
  • イタリア
  • ミラノ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

ミラノでも、英語が通じない場面が多かったです。特に現地での滞在許可証取得時には、警察署に申請に行かなければならないのですが、その警察官も英語を喋ることができないので、ある程度のイタリア語の会話力を身につけられなければなりませんでした。ホストマザーとなるべく話すようにして、その日あったことや今日食べたもの、天気のことなどどうでもいいことでもとにかく会話することを意識していました。

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海外の学生と交流すること

はた(京都工芸繊維大学/ 岐阜工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユストゥスリービッヒ大学
  • ドイツ
  • ギーセン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学するまでに海外の学生と接点を持つため、各国の学生が参加する電子工作プロジェクトに参加しました。柔軟な発想や討論力のある海外の学生たちと共同作業を進める中で、私自身の英語力や発信力の乏しさを痛感しました。そこで、研究室の留学生と共同研究を行い、積極的に議論を交わし、拙い英語ながらも分かる範囲の文法・単語で自分の意見を伝いることを意識し、会話に慣れていきました。

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TOEFLスコアを100点オーバーする方法

古田能農(金沢大学/ 新潟県立佐渡高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベイラー医科大学 
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語圏、特に北米の教育機関に留学するためには、多くの機関留学生に一定のTOEFLスコアを満たすことを要求してくる。トップスクールになるとTOEFLで100点のスコアも必要になることもある。どんなに留学生が優秀でも、スコアを満たせないために留学できない人も多くおり、これは日本の社会にとっても大きな損失である。私は留学無し、独学で半年でTOEFL106点のスコアを獲得し、留学先の100点の要求スコアを満たし無事留学することができた。この経験をもとに、短期間でTOEFLスコアを上昇させる方法をまとめた。私と友人で運営するRyugaku ConnectというサービスでTOEFLの勉強法について記事を載せたり、コンサルティングを行っているため、気になる方はぜひご連絡していただきたい。以下サイトのURLである。 https://chutai-ryugaku-report.info/

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言語は現地で学べ!

フルタク(国立法人佐賀大学/ 私立福岡舞鶴高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • JICAカメルーン事務所
  • カメルーン
  • ヤウンデ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

カメルーンはフランス語であった。行く前からそれは知っていた。でも日本にいる間どんなにフランス語の教科書を開いても頭に入ってこないしそもそも教科書全然開いてない。ほんで結局そのままカメルーン着いたわけやけど「ボンジュール」「メルシー」がフランス語だということをそこで知るくらいにはからっきしの状態だった。結論から言うと半年後日常会話くらい(1日をフランス語のみで過ごせるくらい)には上達した。勉強の方法としては①単語、フレーズを現地の人たちが良く使う順にメモする②自分よりも言語ができる人がいるならその人の会話で知らないことわからないことをすぐに聞き、メモする。③ひたすらメモを見返す。④覚えたメモは消してまた新しいメモを増やす。これの繰り返し。実際日本でどんなにフランス語勉強したって発音とかニュアンスとかめっちゃ違うし。それなら現地の人たちが使ってるまま覚えたらいいのではという話。あとは自分から覚えたものを使いまくってニュアンスや発音を精査して自分のものにしていけば役に立つ使いやすい単語、フレーズから覚えていくから楽しくなってくると思う。

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日本20現地80

齋藤誠仁(横浜国立大学/ 横浜市立桜丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Fundación Mita'i Mitakuña'i、Universidad Nacional de Asunción Facultad de Politécnica
  • パラグアイ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

個人差はあると思いますが、私は日本で勉強した数年間より、現地にいた半年の方が、生活するための言語が身についたと思います(文法などは身につかなかったので帰国後勉強しようと思いました)。そういう意味では、目的によりますが、取り敢えず現地に行くことがいいかもしれません。

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いつでも使えるコミュニケーションの最強兵器

MAX(独立行政法人国立高等専門学校機構沼津工業高等専門学校/ 独立行政法人国立高等専門学校機構沼津工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウソク大学機械自動車工学科
  • 韓国
  • 大韓民国全羅北道全州市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学に行くまでに韓国語を勉強していたが、周辺の忙しさや文法などのとっつきにくさからあまり上手ではなかった(流石に今では話せるようになったが)。そんな時に代わりになったのが英語、最初は韓国の方と話すときにはもっぱら英語を使っていて、教授と大事な話をするときは必ず英語を用いて会話していた。また、時々韓国語の文法や単語で単語で詰まった時でも英語で代わりに話すこともあった。中国の方とも話すときも英語で話すことが出来たし、中央アジアもしくは西アジア圏の方と会話した時も英語を存分に活用することが出来た。留学の最初の躓きとしてコミュニケーションの不自由よく上げられるが、英語という二つ目の刃の存在によって気にすることなく、楽しく滞在することが出来た。

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とりあえず伝えようと努力をすれば伝わる

ザッキー(香川大学大学院/ 福井工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミュンヘン工科大学
  • ドイツ
  • ミュンヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語が苦手で、きれいな文で話すことはできなくても、単語レベルでもとりあえず話して、それに加えてジェスチャーや、周りの物を使ったり、紙に書いたりしてとにかく伝えようとすれば、相手も無視することなくこちらの意図を汲み取ろうとしてくれるので、とにかく恥ずかしがらずあの手この手で伝えようとする努力が大切だと思う。

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専門学校の入学条件

ゆうすけ(青山学院大学/ 私立青山学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Private Career College BrainStation
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

専門学校とは1年前から連絡を取っていたのですが、入学する1ヶ月半前に入学条件として英語力の要求があることが発覚。試しに受けたTOEFLでは要求点数を大きく下回る結果に。一時はどうしようかと悩みましたがもう一度テストを受ける事を決意し、学校には特別に入学時期のギリギリまで点数の提出を待ってもらう事になりました。自身の知人である現地の英語教師の方のサポートや、ホストファミリーの方の理解などの協力の元、2週間毎日朝から晩まで図書館にこもりひたすら英語の勉強を行いました。その結果、2度目のTOEFL iBTテストではわずか2週間ながら前回の結果から13点の点数アップを果たし、無事専門学校への入学が認められました。 留学先での突然のトラブルの中、わずかな期間で自身で判断し、解決策を生み出し、実行したという達成感は今まで味わった事のない充実した時間と大きな自信を自分に与えてくれました。

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やはり必要な英語力

カッシー(大阪大学/ 関西大学北陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウラル連邦大学、文献学部
  • ロシア
  • エカテリンブルク
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

英語圏じゃないから英語なんて必要ないだなんて嘘です。英語圏じゃなくとも英語は必要です。というのも留学生全員が初めからその国の言葉を学んでから留学しているとは限りません。たまに英語しか話せない学生もいます。そんな彼らにロシア語だったり、その国の言語は通じません。そこは国際語の英語が必要なのです。ただ、英語に自信のないあなたにも朗報です。根本的な解決からは程遠いかもしれませんが、簡単な内容なら翻訳アプリで簡単に意思疎通出来ます。最悪はこの方法を用いたら良いでしょう。

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周りの人を頼ろう

Jun(金沢大学大学院/ 滋賀県立八日市高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • レッジョカラブリア大学 材料化学研究室
  • イタリア
  • レッジョディカラブリア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はイタリアに留学する!と決めたはよかったのですが、イタリア語は話せず、英語にもあまり自身がありませんでした。事前準備として、イタリア語や英語の勉強を進めればよかったのですが、学会発表やインターンシップなどで忙しく、思うように準備ができないまま留学してしまいました。しかし、現地の大学では英語を話せる学生は全体の3割程度であり、更には、街中では英語が通じませんでした。そこで私は、英語とイタリア語が堪能な中国人留学生と友達になりました。少し遠くへ買い物に行きたいとき、レストランで注文する時、現地の学生と会話をするときも彼が通訳をしてくれたので本当に助かりました。自分で解決する力ももちろん大事ですが、周りの人にも頼る力も大切だと感じました。また、英語が苦手な学生と会話する時も、必死で身振り手振りを交えながら話すと意図はくみ取ってくれます。何もせずに黙って動かないことが一番いけないことだと思います。

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