留学大図鑑 留学大図鑑

語学力 739件

大丈夫

ナツ(大分大学/ 比叡山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ECサンフランシスコ校,Silicon Valley Japan University、Umenoki Gardens Senior Home
  • スーダン共和国・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

自分は、英語力はほぼなく留学しました。 多分トビタテ!だから行けたレベルです。 でも、現地の人は英語が話せない人になれていて、自信もって話せばだいたい伝わり、向こうの言いたいことも頑張って聞けば伝わってきました。 なので、英語力が不安な場合も行ってしまえば全然大丈夫です。 トラブルになってもおせっかいな人が必ずいて助けてくれました。

続きを見る

日々の努力

トリイ(東京工業大学/ 東京都立西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アーヘン工科大学
  • ドイツ
  • アーヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学行く一年前までは全くと言っていいほど英語が喋れず,留学までの1年間ある程度の勉強をしてはいたものの,実際現地に行ってみると中々自分の言いたいことが言えないことが初めのうちは多かったです.普通に生活しているだけでは,英語力が伸びないと感じたので,毎日最低1時間は英語の勉強をする時間を作りました.その結果,最終的には英語でプレゼンやディスカッションがスムーズにできるようになりました.

続きを見る

毎日の努力

星野陸(山梨大学/ 東京都立小山台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NewZealand Langage Center, NewZealand School of Food and Wine
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

やはり英語にはかなり苦戦しました。正直、ここまで何言ってるのか分からないと思わなかったくらいです。でも、やるしかなったのでがむしゃらに毎日勉強しました。やったこととしては、毎日英語の記事をスマホで読む、独り言のように思ったこと感じたことを英語でぼやく、小エッセイを書く、映画やドラマを英語字幕で英語のまま見て、使えそうなフレーズをピックアップして暗記したりしてました。

続きを見る

言葉は違えど皆同じ人間

るいさ(青山学院大学/ 私立東京純心女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サラマンカ大学 文献学部
  • スペイン
  • サラマンカ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

スペイン語は主専攻ではなく、あくまで第二外国語として学んできました。なので、言語は完璧に仕上げて留学した訳ではありませんでした。そのため言いたいことが伝えられない、相手が言っていることが理解できないことがありました。しかし、辞書を使ったり、写真を見せたり、簡単な単語を使ってコミュニケーションを取ることができました。どこの人であれ皆同じ人間なので伝えたい、理解したいという気持ちさえあれば会話は成り立つということを学びました。

続きを見る

着実なステップアップを

亀山 頌互(東京大学/ 駒場東邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology・Duke University THRUST Master's Program (スウェーデン王立工科大学・デューク大学)
  • アメリカ合衆国・スウェーデン
  • ストックホルム・ダーラム
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

多くの方にとって、留学を考える上で一番のハードルになるのは語学力だと思います。私は大学に入学した時点では全く英語が話せませんでした。身の回りに英語の環境を作っていくことで、試験のために猛勉強する以外でも実用的な力を着実につけていくことができます。 私は以下の順で英語力を伸ばしました。ぜひ自分に合わせてアレンジしてみてください。 ・大学の1週間海外派遣に参加する ・1ヶ月フィリピンの語学学校でTOEFL対策をする ・英語の教科書で専門を学ぶ(特に航空宇宙分野は充実しています。) ・1年のスウェーデンでの交換留学 ・帰国後、東京に住む外国人の友人を作る ・2年間のスウェーデン・アメリカでの修士留学

続きを見る

英語力が、帰国後にさらに伸びた。

山瀬加奈(明治大学/ Interlake High School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Highland Middle School, Interlake High School
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン州
留学テーマ・分野:
高校進学・現地校入学

英語で話していると「さすが、アメリカにいただけあるね」とよく言われますが、留学中に身に付いた英語力と、帰国後大学で英語を勉強してさらに伸びた英語力があると最近思っています。 【留学前】 小学校5年生くらいから、地元の英会話教室に通いました。 英語の歌を歌ったりアルファベットを覚える程度でした。 【留学中】 渡米1年目、中学1年生の間に、高校3年生までの日本の英語の教科書をすべて終わらせました。文法や型を学ばないと納得しない自分がいました。 Penguin Readersはじめ、レベル別の短い本を大量に読み、挿絵と一緒に内容を理解する能力をつけたり、語彙力と語彙の意味を想像する想像力をつけました。 自宅では幼児・子ども向けアニメを見ていました。 【帰国後】 英語の英文法のテキストを買い、復習しました。 週8コマ4技能を学ぶ学部だったので、英語に常に触れていました。 学部に留学に来ている非英語圏からの留学生と沢山英語で話し、リスニング能力が上がりました。 さらに、彼らに日本文化を説明するときに語彙力や表現能力が上がりました。 資格を取る目的で英会話教室に通いましたが、そこでさらに課題が見つかりました。 映画を字幕でみたり、外国人のYouTuberの動画を観るようになりました。 実績としては、大学では英語スピーチコンテストなどで最優秀賞をとり、大学の代表として国際会議等でも登壇させていただき、さらには、就職活動開始時勉強をせずTOEICを受け、945点をとりました。 社会人になって2年目に、ブロードウェイでミュージカルを観たときに、ストーリーが理解できて、お客さんが笑っているところで一緒に笑った時は、「あ、私、今セリフを聞き取ってわかって楽しんでるんだ!」と感動したのを覚えています。

続きを見る

いかに簡単な英語で伝えるか

伊藤百花( 兵庫県立大学附属高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • 南アフリカ
  • ケープタウン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私は、最初の 2 週間英語で苦戦しました。なまりが強く聞き取れないうえに、緊張してしまいなかなか外国人の 仲間に話しかけることができず、孤立してしまう時も多くありました。一時期は、本気で日本に帰りたいと思ったこともありました。しかし、物事を整理し、一番大切なことから自分 の使える英語でいかにうまく伝えるのか、と考えるようになってから、うまく仲間とコミュニケーションをとることがで きるようになってきました。うまく伝わらないときは、とにかく言い換えの表現を考え、ジェスチャーも多く使いました。

続きを見る

分からなかった時に聞き流さない!

Risa( 東洋英和女学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • California State University, Fullerton (主催:FLS International)
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学先では、集合時間やイブニングアクティビティーのことなど、その場で説明されることが多くありました。特に集合時間に関することは絶対に聞き逃してはいけないことだと思ったので、必ず説明された後、自分から「〇時に〇〇集合で合ってる?」とスタッフなどに聞き返すようにしました。 留学に行く前は、最も必要なものはスピーキング力だと思っていましたが、話すことに関しては行く前からイメトレをしていたおかげか、自分の(知っているではなく)使える範囲の単語と文法で話すことができ良かったです。留学前から英語を聞いて慣れておくことが重要だと感じました。

続きを見る

アメリカへの研究留学に必要のない英語の語学力と本当に必要な研究力

松岡 佑磨(法政大学/ 近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョンズホプキンス大学大学院 コンピュータ科学部 CCVL Lab.
  • アメリカ合衆国
  • ボルチモア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

僕が留学したジョンズホプキンス大学はTOEFL iBT 100以上と、とても高い語学力を求められます。 しかし、少なくとも大学院への研究留学に関しては、語学力は気にする必要がありません。なぜなら、入学の英語力のチェックに選択肢があり、"指導教員との面談"で研究に関して十分に英語力があることが認められれば十分なのです。僕はTOEFLは受けたことすらありませんが、教授とオンラインの面談をして、一度もTOEFLなどのスコアを聞かれることがなく留学できました。英語の語学力があるに越したことはないんですけどね。 ここから本題で、研究留学で重要なのは、研究の実績です。 一度はCV(履歴書)を留学先に提出することになると思います。このCVに研究の実績や表彰歴、インターンなどの就業歴を書きます。ここがどれだけ充実しているかが重要です。研究留学を考えている人はまず、この英語の形式の履歴書を書いてみましょう。内容がスカスカな人は英語よりもまず自分の専門性を示す実績を作ることが最初です。最初は語学の問題のない国内のインターンやコンペティションに参加して実績を作っていきましょう。

続きを見る

留学前に英語耳を作る

松浦大輔(関西大学大学院/ 東海大学付属仰星高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NZ RUGBY LINKS
  • ニュージーランド
  • ウェリントン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

語学の課題を持った方へ 方法はたった2つです。 1、留学行く3ヶ月くらい前から、週に1度日本語を見ない、聞かない、触れない、話さない日を作る。 2、寝る前と起きてすぐに英語のドラマを見たり、英文を毎日読む。 以上 英語だけの環境に馴染んでください!!! *注意点は、意味のわからない単語は英語で調べると言うこと。または、予測する。 *文法や単語を勉強するのも英語を理解するためには重要ですが、それら方法には 問題がある。 1、微妙なニュアンスがつかめない 2、僕たちは正解を当てるだけの教育を受けているため、とても綺麗な文法を知っている。  しかし、知らな言葉が並んでいるだけ、知らない順番で言葉が並んでいるだけで、脳が固まってしまい一歩が踏み出せなくなる。 今は、英語を話す際に英語⇆日本語と変換している時間は会話には存在しません。 なので、出発前にはしっかりと英語だけの環境に英語に慣れ、ふっと英語が頭に浮かぶくらいの状態にしておくことが重要だ!!

続きを見る