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語学力 793件

協力のすすめ

ふるけん(琉球大学/ 函館工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sous Peak
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

プロジェクトを実行する時は、数人で運営すると捗る。 それぞれが得意な分野があり、それを補うメンバーを探すとよいと思います。 僕たちは 交渉関係や構想を練る作業は僕が ITを学んでいた友達はロジカルシンキングに長けていたのでタスクマネジメント 女性の友達はお金や時間の管理をしてくれていたんです。 誰か一人でもかけていたら、みんなのやりたかったことは実現できなかったですね!

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医学英語の高い壁と友人たちとの絆

持田 千幸(山口大学/ 私立白百合学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Michigan Medical School Department of pathology
  • アメリカ合衆国
  • アナーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 私は今まで留学経験もなく、帰国子女でもありません。英語は元々好きでしたが、病院内でのドクター同士の会話や自分の分野外の学会発表内容は意味不明だったり、帰国前の最終発表でスライド40枚ほどの発表を英語でしなくてならず、帰国準備そっちのけで三日三晩パソコンを抱えて寝ていたりした記憶があります(笑) メンターが説明してくれるのを録音したり、過去のセミナーを真似て書き起こしたりして文章を組んで何とか形にし、最終的には1時間弱の英語のプレゼンをやり遂げました。  ミシガン大学のあるAnn Arborは優秀な学生が多くいて治安も良く、大学付属の美術館やコンサートホールも充実していて、世界最高レベルの芸術に常に触れることができました。特にコンサートホールには足繁く通い、全米有数の交響楽団やジャズの演奏も聞くことができました。JSA(Japan Student Association)を通じて他学部の友人も多くでき、アメフトの試合やバーベキュー、オーケストラ等々数えきれないほどの思い出を共に築いてくれました。彼らは日本でのインターン経験があり、日本人への理解が深く、私の英会話の練習相手になってくれました。英語でカラオケしまくったり、試合に行ったり、ご飯に行ったり、オケに行ったりこれもまた思い出を数え上げたらキリがありません(笑) このように留学中はメンターやJSAの友達と毎日多くの会話を交わし、少しずつ自分の伝えられることが増えているなという実感が日々ありました。最終的には頻繁に会話を交わす相手とは何の支障もなく会話を楽しめるようになっていました。彼らの勤勉な姿勢や日本に対する考え方を知ることで、私自身の価値観や医学に対する姿勢も大きく変えられました。帰国した今も、彼らとは定期的にテレビ電話をしています。英会話の練習になると同時に、その絆の深さを実感しています。

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言語の壁に怯えるな

松元一織(立命館大学/ 宮崎県立宮崎北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CAS(Czech Association of Shogi)
  • チェコ
  • プラハ
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私は、英語の資格を持っていません。ましてや、単語単語でしか会話できないレベルです。 そんな私が、英語圏でないチェコに行ったわけです。チェコ語なんて英語から連想なんてできません。しかし、私は何ら問題なく生活できたわけです。将棋普及も行なってきました。 では、どのようにコミニュケーションをとったのか。 私は、「将棋を通してコミニュケーションをとりました」 私は、将棋というコミニュケーションツールがあったため、チェコ語でもどのような言語圏内の人とでも会話できました。

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フランス語の難しさ

むむ(早稲田大学大学院/ 成城学園中学校高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • L'Ecole Nationale Supérieure d'Architecture de Paris La Villette, Antonini Darmon architectes urbanistes
  • フランス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

語学の取得はその国の文化の取得に等しく、なかなかうまくいかないことに悩んだが、ジェスチャーなど身振り手振りでとにかく意見を伝えることを努力した。

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先に越したことなし

わたる(京都工芸繊維大学大学院/ 奈良市立一条高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ヴェルサイユ国立建築大学
  • フランス
  • ヴェルサイユ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語が話せなくても行ってから頑張ればどうにかなると思っている人も多いかもしれないが、確かにどうにかなるし、実際日が経つごとに話せるようにはなるが、前もって話せるように勉強しておくことに越したことはないし、英語が話せないうちはスタート地点にも立てないということを理解して、わざわざ遅れたスタートを着る必要はないのである程度話せるようになってから行ってください。

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伝わらない専門用語

パープル(奈良先端科学技術大学院大学/ 豊田工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カセサート大学 SKUBA
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

プログラムの解析を行う上で専門用語の理解は逃れられない。プログラムを読んでわからないことは英語で学生や先生に聞くが分からないときは筆談や絵でこちらの言いたいことを伝えた。また、私はタイ語を喋れなかったので、現地の人と交流するときにはタイの友達に英語からタイ語に翻訳してもらった。

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聞き取れない

ダイケンキ( 開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Studio Cambridge
  • イギリス
  • ケンブリッジ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語って聞いても聞いても何言ってるかわからないときがある。そういう時だいたい自分は集中できていない。それを集中せざるを得ない状況に追い込んでくれるのが海外留学である。流石に会話となると相手の話に耳を傾けざるを得ない。周りに助けを求めようと思ってもそれも英語じゃなきゃいけない。この状況でリスニング能力が上がらないわけがない。

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とにかくしゃべりたいをアピール!

みさき(国際教養大学/ 私立済美高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Ferrara
  • イタリア
  • フェラーラ・ミラノ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はイタリア語の知識が全くない状態でイタリアに渡った。はじめの10か月を過ごしたイタリアのフェラーラという地域は、英語があまり通じず、このことは精神的にもかなり堪えた。しかし、当たって砕けろ精神で、レストランやバーに行けば、必要がない時でさえ、イタリア語で話しまくり、とにかく”しゃべりたいんです!!!”とウザイ観光客アピールをして、イタリア語を覚えっていったので、言語に不安のある人は、変なプライドや恥ずかしさは捨てて、変人アピールを!

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時間配分を変えて解決した英語勉強

みかど(福山市立大学/ 京都府立嵯峨野高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校/NPO法人
  • フィリピン
  • セブ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

語学研修が始まったとき、中々英語を身に着けた気になれなくて伸び悩みました。そこで英語が実際ペラペラになったベトナム人の生徒さんに勉強方法を伺ったところ、朝早く起きて勉強して、その朝勉強した英会話フレーズや単語ををその日の授業で使っていくことで英会話フレーズを覚えたと教えてくれました。それを聞いた日から朝5時に起きて英語を勉強し、授業でその勉強した英会話フレーズを使うことで、私も実際英語力を劇的に伸ばすことができました。

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インタビューをする前の準備を念入りに。

なつ(香川大学/ 鳥取県立八頭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イタリア語学学校(Abby school ciaoitaly)slow food international 農家民宿(Baugiano Oasi Agurituristica))
  • イタリア
  • トリノ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

 私の一番の課題はイタリア語でコミュニケーションをとることでした。イタリア語学学校に通い勉強していましたが、実践的に話す機会をうまく作ることができないでいました。イタリアの田舎の方は英語があまり通じず、最低でもイタリア語B2レベルが必要です。一人でインタビューを行うことは難しい状況でした。そのレベルに少しでも近づくために様々なことを試してみました。 まずは、気分転換も兼ねてイタリア中を旅行しながら、各地の食文化に触れることです。市場に行って食材を見たり、店員さんに質問したりと自分の興味のある食からイタリア語を学びました。インタビューの準備では、イタリア人の日本語学科の友達に質問のニュアンスが合っているかの確認をしてもらったり、生産者にアポを取るうえで信頼関係があるスローフード協会の方に繋げてもらい、スムーズにインタビューができる体制を整えることに重点を置きました。

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