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語学力 739件

ユーチューバーで楽しくリスニング!

のぐりん(東京農工大学/ 東京都立国立高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sprott Shaw College
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

自分は留学当初、TOEICやTOEFL、大学の授業のようなゆっくりと話してくれる英語はほぼ聞き取れていましたが、ネイティブ同士の雑談のような早い英語は聞き取れませんでした。かといって、洋画は特に好きでもないし、ニュースはあんま面白くないし、、、(しかもニュースは若干ゆっくりめです)。そこでたどりついたのはユーチューバー。面白いし、楽しむために頑張って聞き取ろうと思うし、スラングも覚えられるし、出身の異なるユーチューバーでアクセントとか言葉のチョイスを比べられるし、、、で一石何鳥にもなる勉強法だとわかりました!以下に自分のおすすめを載せておきます! iisuperwomanii(カナダ)、AzzyLand(カナダ)、Wong Fu Productions(アメリカ)、More Wong Fu(アメリカ)、Anna Akana(アメリカ)、LeendaDProductions(カナダ)、Fung Bros(アメリカ)、Liza Koshy(アメリカ)、As/Is、Off the Great Wall、MyLifeAsEva(アメリカ)、Bethany Mota(アメリカ)、JianHao Tan(シンガポール)、Wengie(オーストラリア)、MissFenderr(カナダ)

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Conversation Cafe at Church

なっしー(立命館大学/ 大阪府立春日丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • English School of Canada, Healthcare Course
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

病院でボランティアをするために申し込んだ際に面接があり、そのときに英会話力をもう少し上げる必要があると言われた。結構自分では大分話せるようになってきたと思っていた時期だったので少しショックだったが、足りないと言われたのならば仕方がないのでとにかく英語を話す機会をもっと作らねばならないと思った。トロントは移民の都市なので留学生以外にも英語を学んでいる人は多く、そのために教会や図書館でボランティアの方が英会話トレーニングをしてくれるというサークルが多数存在した。もちろん無料で行ってくれるので頻繁に足を運び、できるところまで英会話力を伸ばそうとした。特に教会でのサークルはテーブルに何人かで集まって、コーヒーや紅茶、スナック菓子などを食べながら自由に会話をするというもので、居心地もよくたいへん気に入っていた。そういったサークルやイベントの情報は同じ悩みを持つ他の留学生から得られることが多いと思うので、もし悩んだら同じ悩みを抱えていそうな人に相談すると良いと思う。学校に通っているならば先生に相談してみることもおすすめ。

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会話はできても発言できない!

伊藤澪里( ユナイテッドワールドカレッジISAKジャパン)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Pearson college UWC
  • カナダ
  • ビクトリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外の高校のプログラムに参加

プログラム1週目は、講義やワークショップ中に、英語が他の参加者に比べて劣っている自覚があったために発言するのを躊躇してしまっていました。これに関しては、「自分は理解している、質問の意味もわかる、だから今ならいける!」と自分を勇気づけることに限ります。私は毎日発言できたわけではありませんが、2週間目くらいからはできるだけ発言するようにしました。一回目に勇気を振りしぼることで、数回目からは躊躇をする暇を与えることなく口を開けるようになります。

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インドで直面した英語の課題

杉山咲良(創価大学/ 関西創価高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デリー大学セントスティーブンスカレッジ
  • インド
  • デリー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

インドで直面した英語の課題が、2つあります。ひとつが、インド英語です。インドのまなりは強いと聞いていたものの、インド国内でも出身地によって、そのなまりが違うことに驚きました。そして、苦戦しました。友人とは、話を重ねるにつれ徐々に慣れていきました。実践で慣れることが一番だと感じました。大学教授の英語が聞き取れない問題に対しては、予習によって克服しました。授業で出てくる単語を事前に予測できるため、授業内で何もわからない状況を防ぐことが出来たと思います。あとは、その繰り返しで、それぞれの教授の英語に慣れるのみでした!もう一つの課題は、定期試験での3時間のライティングです。インド人学生はものすごい速さで書きます。3時間で40ページを超える文章を記述するんです。初めての定期試験では1点という史上最高に低い点数を取ってしまいましたが、日々の授業を要約することで、英語での情報整理とスピーディなライティングの練習を行いました。そのおかげで、ライティングのスピードはかなり上がりました。講義中のノートテイキングにも役立ちました。

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「英語」を勉強するのではなく「英会話」を練習する!

ダイチ(三重大学/ 国立熊本高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Massachusetts Institute of Technology, Department of Mechanical Engineering, Newman Laboratory
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

初めての留学という事で,やはり英語でコミュニケーション出来るかが心配だった. 日本での勉強は,単語帳を見てひたすら覚え,英会話の通信講座などで発音などを意識しながら話し方を練習していた. 実際に留学してみると,MITは優秀な研究者を集めているという背景もあり,ノンネイティブで英語を話す人と会話する事も多くあった. そこで感じたのは,発音は結構,適当だということ. もちろん,上達するには気を付ける必要がある部分ではあるが,まず,しっかりコミュニケーションを取れるようになる,という段階では,教材を眺めて練習するのではなく,とにかく会話をして体験を増やしていく事が大事だと思った.

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英語での雑談

しのぴー(名古屋大学/ 愛知県立一宮高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 香港中文大学、医学部
  • 香港
  • 香港
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

英語は必須とよく言われます。私もすこし英語の練習をしてから、日本を旅立ちました。しかしながら、まったく歯が立ちませんでした。同じアジア圏ではありますが、香港人の英語はとても上手で、話をきくことがやっとでした。一番こまったのが雑談です。定型文がないのも相まって楽しくおしゃべりをするのがとても難しかったです。そんな時に盛り上がったのがあちらの言語の話です。例えば「数字って広東語でどう数えるの?」とか「こんな時は一言どういえばいいの?」です。相手からしても即答できますし、なにより相手の文化に興味を持ってることが 伝わるのでとても盛り上がります。英語が第一言語でないときしか使えませんが、雑談の導入で困ったら是非使ってみてください!

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語学力向上には、根性と楽しむ姿勢が大事

POYAN(信州大学大学院/ 独立行政法人国立高等専門学校機構仙台高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 南オレゴン大学 Emarging Media and Digital Arts専攻
  • アメリカ合衆国
  • オレゴン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

交換留学を行うにあたって、必要な語学力の要件を満たさなければならず、毎日英語の勉強をしていました。長期間勉強を継続できたのは、息抜きに自分の好きな海外のカートゥーンを見るなど「英語で自分の趣味をやる」ということをしていたからだと思います。これから語学力を上げたい方は、ぜひ自分の趣味を英語でやってみることをお勧めします!

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周りを頼ることの大切さ

かな(京都大学/ 渋谷教育学園渋谷高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マギル大学教養学部
  • カナダ
  • モントリオール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は日本でも授業で発言するタイプではなく、議論することも慣れてませんでした。現地で少人数のディスカッションタイプの授業を履修した私は、英語であること・専門外の授業であったまったく授業についていけずに授業に行くのが非常に辛く、一人で抱え込んでいました。そこで、TAに相談したところ、特別に事前に議論のお題をくれ、予習できるようにしてくださりました。また友人も議論の練習に付き合ってくれることになり、その結果議論にだんだんついていけるようになりました。あのときにまったく自分だけで解決しようと思っていたら、まったく授業についていけないまま留学を終えていたかもしれません。頼る・相談するって案外勇気がいることですが、周りは想像以上に助けてくれます。何か問題を抱えたときは積極的に周りに悩みを打ち明けることを本当におすすめします。

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イギリス訛り、イギリス留学に必要な英語力、英語の勉強法について

ヤマダイスキー(京都大学/ 北海道札幌南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハーパーアダムス大学
  • イギリス
  • スタッフォード
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

日本人が学校で習う英語は基本的にアメリカ英語なわけですが、イギリスに行くとアクセントや単語そのものが違うので苦労することかもしれません。僕の場合はむしろイギリス英語の方がハキハキしていて聞き取りやすいと思うこともあったのですが、確かに早口な人は多いし、イギリス人学生同士のスラング混じりの会話は全然聞き取れませんでした。ただそもそもイギリス内部でもスコットランドのように訛りがキツイ場所もあれば、僕が留学していたイングランドの中西部のように比較的訛りの少ないエリアもあります。これについてはユーチューブに紹介動画がいくつかアップされているので参考にしてみてください。ですがどのエリアに行くにしろ、とりあえずアイエルツで全スコア6ぐらい取れていればほとんど問題ないと思うし、それより少しくらい低くても物怖じせずどんどん聞き返していけばコミュニケーションは取れるはずです。あと日本語でもそうかと思いますが、一語一句聞き漏らさない必要はなくて、だいたい9割も聞き取れれば文脈をしっかり判断することが可能です。授業もポイントだけ理解すればいいので、細部は気にしないでいきましょう。そのような目標設定を前提とした英語の伸ばし方なんですが、これも「細部を気にせずスピード感を求める」のが大事かなと思います。ネイティブだって日常会話の文法はメチャクチャだし、とりあえず単語力と発音を固めてしまえばオッケーです。とはいえアカデミックな発表をする機会もあるでしょうし、多くの専門用語を覚える必要がある人もいるでしょう。その際に僕は「絶対に書いては覚えない」ようにしています。たいてい単語帳は「音読」か「見るだけ」です。理由は簡単で「書いている時間があったら5倍の数の単語を読めるから」です。何度も忘れて何度も覚え返すプロセスが大切なので、一発で覚えてやろうとは思わない方がいいです。

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言葉が一番どうにでもなる問題だ!

タカカズ(岩手大学/ 岩手県立黒沢尻北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CCEL, Volunteering Canterbury
  • ニュージーランド
  • クライストチャーチ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学をする上で言語の問題を不安視する人は多いと思うし、事実、それが理由で留学を諦める人も少なくないのではないかと思う。しかし、言語を理由にせっかくの留学の機会を諦めるなんて勿体なさすぎる!と私は思う。なぜなら言語は留学における壁の中で一番どうにでもなる問題だと個人的に感じているからだ。 かくいう私も英語圏に留学するくせに英語を全く話せなかった1人である。教育学部の国語科の学生であり、普段読んでいる本は古今和歌集とか伊勢物語だった私は、英語のレベルを測るテストは受けたこともないし、同時期にアメリカに留学していた友人からはポンコツと称される始末であった。 それでも「何とかなるべ」と思いながら始まった留学生活は案の定初日で打ちのめされた。何言ってるか分からない。何も話せない。散々なスタートだった。 「このままじゃいけない」と感じたのは留学が始まって2週間が経とうとした頃。私の留学はインタビューやボランティア等、話す・聞くができれば何とかなる内容だったので、とにかく何が何でも会話ができるようになることを決意! その日から、道を歩いているときは、誰とも繋がっていない電話に向かってその日の出来事を英語で話し続け、休日ともなると「私と英語で話してください」と書いたボードを持って街の公園に一日中座るという生活を続けた。(ボード作戦はなかなか効果があって1日50人くらいと話せました。) その甲斐あってか3ヶ月が経つ頃にはある程度現地の人にインタビューしたり、自分の思いを伝えられるようになった。まさに手段を選ばぬ英語学習の成果である。 トビタテの大きな特徴の一つは「語学力不問」というところだと感じている。そこには「この社会を変えたい!」という熱いパッションがあれば語学なんていう壁は軽々と飛び越えられるという、トビタテのメッセージが込められているのではないかと勝手に思っています。

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