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語学力 791件

社会やプロジェクトによりディープに関わるためのドイツ語!

Mari Takahashi(早稲田大学/ 国府台女子学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルリン工科大学 Technische Universität Berlin Institut für Architektur
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

ベルリンは外国人が多く、英語でも十分暮らせる....という言葉に甘えて現地でドイツ語のコースを取るところから始まりました。が、やはりたくさんの情報にアクセスするためにはドイツ語は不可欠。 渡航前にその国の言語は少しでもやっておくべきだと思います。 帰国後に私は再度渡航を考えていたのでドイツ語の勉強を続けています。 また、他の人の目を気にせずに、堂々と発言しコミュニケーションを取る力は大切。 もじもじせずに自然体でいられるようになるまでかなり時間がかかりました。

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『チェコ語』世界共通語である英語を生かす!

ふみや( 筑波大学附属視覚特別支援学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • チェコ
  • チェコ
  • プラハ・リベレツ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

英語が母語ではない国は沢山ある。ただ英語は公用語であるため母語が英語ではなくても英語教育は進んでいる。私は、チェコ語のあいさつや自己紹介の仕方を習ってから現地に渡航したが、緊張してチェコ語での自己紹介ができなかった。そのため、英語での自己紹介や会話が日常の生活となり、けれども現地の人たちは、理解してくれるので、もし言語で迷ったら英語で話してみるとお互いに会話ができるし、充実した留学生活を送ることができると思う。

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大丈夫

ナツ(大分大学/ 比叡山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ECサンフランシスコ校,Silicon Valley Japan University、Umenoki Gardens Senior Home
  • スーダン共和国・アメリカ合衆国
  • カリフォルニア
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

自分は、英語力はほぼなく留学しました。 多分トビタテ!だから行けたレベルです。 でも、現地の人は英語が話せない人になれていて、自信もって話せばだいたい伝わり、向こうの言いたいことも頑張って聞けば伝わってきました。 なので、英語力が不安な場合も行ってしまえば全然大丈夫です。 トラブルになってもおせっかいな人が必ずいて助けてくれました。

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日々の努力

トリイ(東京工業大学/ 東京都立西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アーヘン工科大学
  • ドイツ
  • アーヘン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学行く一年前までは全くと言っていいほど英語が喋れず,留学までの1年間ある程度の勉強をしてはいたものの,実際現地に行ってみると中々自分の言いたいことが言えないことが初めのうちは多かったです.普通に生活しているだけでは,英語力が伸びないと感じたので,毎日最低1時間は英語の勉強をする時間を作りました.その結果,最終的には英語でプレゼンやディスカッションがスムーズにできるようになりました.

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毎日の努力

星野陸(山梨大学/ 東京都立小山台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NewZealand Langage Center, NewZealand School of Food and Wine
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

やはり英語にはかなり苦戦しました。正直、ここまで何言ってるのか分からないと思わなかったくらいです。でも、やるしかなったのでがむしゃらに毎日勉強しました。やったこととしては、毎日英語の記事をスマホで読む、独り言のように思ったこと感じたことを英語でぼやく、小エッセイを書く、映画やドラマを英語字幕で英語のまま見て、使えそうなフレーズをピックアップして暗記したりしてました。

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言葉は違えど皆同じ人間

るいさ(青山学院大学/ 私立東京純心女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サラマンカ大学 文献学部
  • スペイン
  • サラマンカ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

スペイン語は主専攻ではなく、あくまで第二外国語として学んできました。なので、言語は完璧に仕上げて留学した訳ではありませんでした。そのため言いたいことが伝えられない、相手が言っていることが理解できないことがありました。しかし、辞書を使ったり、写真を見せたり、簡単な単語を使ってコミュニケーションを取ることができました。どこの人であれ皆同じ人間なので伝えたい、理解したいという気持ちさえあれば会話は成り立つということを学びました。

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着実なステップアップを

亀山 頌互(東京大学/ 駒場東邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • KTH Royal Institute of Technology・Duke University THRUST Master's Program (スウェーデン王立工科大学・デューク大学)
  • アメリカ合衆国・スウェーデン
  • ストックホルム・ダーラム
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

多くの方にとって、留学を考える上で一番のハードルになるのは語学力だと思います。私は大学に入学した時点では全く英語が話せませんでした。身の回りに英語の環境を作っていくことで、試験のために猛勉強する以外でも実用的な力を着実につけていくことができます。 私は以下の順で英語力を伸ばしました。ぜひ自分に合わせてアレンジしてみてください。 ・大学の1週間海外派遣に参加する ・1ヶ月フィリピンの語学学校でTOEFL対策をする ・英語の教科書で専門を学ぶ(特に航空宇宙分野は充実しています。) ・1年のスウェーデンでの交換留学 ・帰国後、東京に住む外国人の友人を作る ・2年間のスウェーデン・アメリカでの修士留学

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英語力が、帰国後にさらに伸びた。

山瀬加奈(明治大学/ Interlake High School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Highland Middle School, Interlake High School
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン州
留学テーマ・分野:
高校進学・現地校入学

英語で話していると「さすが、アメリカにいただけあるね」とよく言われますが、留学中に身に付いた英語力と、帰国後大学で英語を勉強してさらに伸びた英語力があると最近思っています。 【留学前】 小学校5年生くらいから、地元の英会話教室に通いました。 英語の歌を歌ったりアルファベットを覚える程度でした。 【留学中】 渡米1年目、中学1年生の間に、高校3年生までの日本の英語の教科書をすべて終わらせました。文法や型を学ばないと納得しない自分がいました。 Penguin Readersはじめ、レベル別の短い本を大量に読み、挿絵と一緒に内容を理解する能力をつけたり、語彙力と語彙の意味を想像する想像力をつけました。 自宅では幼児・子ども向けアニメを見ていました。 【帰国後】 英語の英文法のテキストを買い、復習しました。 週8コマ4技能を学ぶ学部だったので、英語に常に触れていました。 学部に留学に来ている非英語圏からの留学生と沢山英語で話し、リスニング能力が上がりました。 さらに、彼らに日本文化を説明するときに語彙力や表現能力が上がりました。 資格を取る目的で英会話教室に通いましたが、そこでさらに課題が見つかりました。 映画を字幕でみたり、外国人のYouTuberの動画を観るようになりました。 実績としては、大学では英語スピーチコンテストなどで最優秀賞をとり、大学の代表として国際会議等でも登壇させていただき、さらには、就職活動開始時勉強をせずTOEICを受け、945点をとりました。 社会人になって2年目に、ブロードウェイでミュージカルを観たときに、ストーリーが理解できて、お客さんが笑っているところで一緒に笑った時は、「あ、私、今セリフを聞き取ってわかって楽しんでるんだ!」と感動したのを覚えています。

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いかに簡単な英語で伝えるか

伊藤百花( 兵庫県立大学附属高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Project Abroad
  • 南アフリカ
  • ケープタウン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

私は、最初の 2 週間英語で苦戦しました。なまりが強く聞き取れないうえに、緊張してしまいなかなか外国人の 仲間に話しかけることができず、孤立してしまう時も多くありました。一時期は、本気で日本に帰りたいと思ったこともありました。しかし、物事を整理し、一番大切なことから自分 の使える英語でいかにうまく伝えるのか、と考えるようになってから、うまく仲間とコミュニケーションをとることがで きるようになってきました。うまく伝わらないときは、とにかく言い換えの表現を考え、ジェスチャーも多く使いました。

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分からなかった時に聞き流さない!

Risa( 東洋英和女学院高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • California State University, Fullerton (主催:FLS International)
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学先では、集合時間やイブニングアクティビティーのことなど、その場で説明されることが多くありました。特に集合時間に関することは絶対に聞き逃してはいけないことだと思ったので、必ず説明された後、自分から「〇時に〇〇集合で合ってる?」とスタッフなどに聞き返すようにしました。 留学に行く前は、最も必要なものはスピーキング力だと思っていましたが、話すことに関しては行く前からイメトレをしていたおかげか、自分の(知っているではなく)使える範囲の単語と文法で話すことができ良かったです。留学前から英語を聞いて慣れておくことが重要だと感じました。

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