笑いを取れるように頑張る
どえさん(慶應義塾大学/ 国立東京学芸大学付属高校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- オクスフォード大学
- イギリス
- オクスフォード
- 留学テーマ・分野:
- 大学院進学(修士号・博士号取得)
笑いを取るように頑張ると、自然と複雑な構文も使えこなせるになっていた気がします。一捻りあると面白いのはどの言語でも変わらないみたいです。
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笑いを取れるように頑張る
笑いを取るように頑張ると、自然と複雑な構文も使えこなせるになっていた気がします。一捻りあると面白いのはどの言語でも変わらないみたいです。
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ご飯に行く
とてもシンプルですが、中国語を早く身につけるために中国人と頻繁にご飯に行くように心がけました。2人のご飯はスピーキングや細かい文法の確認ができて、一方それ以上のご飯ではリスニングが鍛えられることがわかったので、そのように使い分けました。
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単語!耳を慣らしておく!
留学前の英語力で準備しておくべきことは、語彙力を上げることと英語に耳を慣らしておくことです。 どんな目的にしろ、自分の留学で必要となる単語や中学校レベルの語彙力は身に付けていたほうが正しく英語で会話できなくてもある程度の自分の言いたいことを相手に伝えることができます。また、英語に耳を慣らしておくことで速い英語の聞き取りもしやすくなり、行動の範囲もとても広がります。
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日常生活での実践を通して学ぶ
日本では語学教本が数冊しかなく発行年も古い。文法や語彙も網羅されていなかったが、英語に不自由がなく仏語は1ヶ月間の語学研修経験があったこと、ルーマニア語はロマンシュ語系であったため多少理解することはできたが語彙の40%がスラブ語であるため学ぶ必要があった。 英語話者のための教本を現地の本屋で見つけて文法や語彙を学んだ。インターンシップ先での接客やクラスメイトとの会話を通して自発的に言語文化の学習に努めた。
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求められるのは、語学力かコミュニケーション能力か
語学とコミュニケーション能力について、真に求められるのはコミュニケーション能力だと、留学を通じて感じました。それは、全然言葉を知らなくても、いろんな人とコミュニケーションを取れる外国人が私の周りにはたくさんいたからです。話そうとする意思表示ができれば、相手も聞こうと努力するので、語学力はあくまでコミュニケーションの一つの手段だということです。留学当初は、英語やドイツ語に自信がなかったので、コミュニケーションを図るのにとても苦労して、家で勉強ばかりしていましたが、正直それは日本でも十分にできることです。自己開示をして、どんなにくだらなくても、話したいという気持ち、が大切です。
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留学での英語力について
留学前から英語がそれなりにできる自信があったのですがいざ行ってみると全く周りの言っていることが理解できず非常に困りました。自分の性格上、言語なしでコミュニケーションが取れるようなタイプではなかったので日本でしっかりとスピーキングの練習をしておけばよかったと後悔しました。 まず、ネイティブ以外は英語に強いアクセントがかかっている人が多いです。それに加えて、彼らも一般的には日本人より英語が上手とは言われるものの完璧な英語を喋るわけではありません。その点を留学前に理解していたらもっと違う学習法をできていたのにと強く感じました。
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ハワイは日本語が通じる
アメリカといえど、ハワイは日系人も日本人観光客も多く、観光地などでは日本語が通じてしまいました。このような環境では、甘えようと思えばいくらでも甘えてしまいます。自分から英語に触れようとする姿勢が必要でした。 私の場合、ホームステイ先は英語の家庭。ここでできるだけコミュニケーションをとる努力をしました。また、ボランティア先も英語が中心の環境を選びました。自身で動くことが必要になります。
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そのうちできる
ものすごく適当に聞こえるかもしれませんが、語学は最初の辛抱が肝心だと思っています。というのも、私はこれが二度目の留学だったのですが(他言語)、なんとなく「染みてくる」感じに秘訣があったわけでもありません。とにかく、語学に触れてみる、そしてその国でいろんなサービスを使ったり、漫画を読んだり、もちろん勉強もするっていう包括的な行動が大事だと思います。最初はできずに辛いと思いがちですし、私も実際できない自分に落ち込むことは二度目だろうが容赦なくあったので、とにかく我慢と毎日気楽にやることだと思います。個人的な体験ですが、語学は口にするといいと思います。独り言をよくブツブツ部屋で喋っていたこともありました。(笑)正しい言い方なんてのはうまくなったら身につければいいと思います。まずは自分の言いたいことをとりあえずでいいので発してみましょう!そして我慢です!
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英語力に自信がない方へ。
英語は日本で勉強してから行きましょう。自分の英語力は正直、悲惨なものでした。1日3時間睡眠で必死に英語力を何とか伸ばしましたが、満足できるものではありませんでした。留学するのであれば、ある程度の英語力をもってから留学しましょう。そうすることで、自分が海外でやりたい事に集中し自分の目標や夢に近づけると思います。海外は自分を成長させる環境にとても適しています。是非しっかり準備した状態で更に自分を磨きあげてください。
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フランス語はフランス人だけが使うわけじゃない!
フランス語を習得しようと思った時、フランス人と実際に会話するのが一番いい、それは間違いありません。ですが、フランス人にとってフランス語は母語なので、こっちが少しでも喋れるとわかるとマシンガントークでくることがよくあります。私は最初その勢いに圧倒され、フランス人と面と向かって話すのが怖くなってしまっていました。しかしながら、私と同じように留学生としてフランス語を学んでいる人は沢山いました。そこで、その人たちとフランス語で積極的に会話をすることで、次第にフランス語で話すという行為に抵抗がなくなりました。話すことに自信がついてくると、フランス人に対しても怯えることなくわからなければ聞き返すことができるようになり、会話が一方通行じゃなくなりました。このように、フランス語を学ぶためにはフランス語圏の人とだけ付き合ったりフランス映画・音楽だけに専念したりする必要はないと思います。私自身韓国人やドイツ人の友達とフランス語で会話したり、ハリーポッター映画のフランス語版を見たりする中でフランス語を楽しく勉強することができたので、自分のやりやすい方法で語学を実践することを皆さんにもおすすめしたいです。
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