留学大図鑑 留学大図鑑

語学力 739件

真似しまくり影響されまくり

けーた(慶應義塾大学/ 神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Arkansas, J. William Fulbright College of Arts and Sciences.
  • アメリカ合衆国
  • アーカンソー・フェイエットビル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は海外初チャレンジ枠だったので、英会話の経験なんでほとんどありませんでした。そんな中で、成長する方法として選んだのは他の人表現を真似すること。間のつなぎ方から、単なる口癖までとことん真似してました。おかげで、帰る前にはいろんな人の話し方や口癖がごちゃごちゃにミックスされていました。いろんな国籍の友人がいたので、全部が正しいとは限りません。ただ、一番自然に英語が出るようになったやり方が真似でした。

続きを見る

せっかくだから日本人とはある程度の距離を置く!

しゅん(筑波大学/ 山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学・物質科学工学部
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

自分は当初ネイティブが話す英語を理解するのに非常に苦労しました。そのためには現地の人(もしくは他の国の留学生)と仲良くなり、一緒に過ごす時間を増やすのが一番の策だと思いました。交換留学の場合は周りに日本人も多く、いったん仲良くなってしまうとどうしても一緒にいたくなってしまうので、途中から日本人とはある程度の距離を保つように意識しました。そうすることで留学先でも英語に触れる機会を増やせたので、良かったかなと思います。

続きを見る

現地の言葉は現地で覚えるべし。

ユカ(石川県立大学/ 金沢高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ラオス国立大学水資源学部
  • ラオス
  • ビエンチャン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

ラオスはラオ語が公用語とされている。私はいくつかラオ語の勉強本を購入し、渡航2か月前から勉強し始めたが、発音や文字など難しく、数やこそあど言葉だけうろ覚えであとはまったくわからない状態で渡航した。最初の方は、まったく現地の人が通う店に行けなかったが、現地でできた日本人の友人と一緒に何度もご飯に行ったときに、注文している様や話している様を見て、こう言いたいときはこの言葉を使うのかと見様見真似で覚えたり、友人に今は、何て言ったのかと聞いて教えてもらったりしていくうちに、自然と覚えて最後にはなんとなくだが言っていることはわかるレベルまで達した。事前の勉強で言語を覚えられなくても、現地でできた友人や環境をうまく利用していけばなんとか生活できるし、覚えた言葉を使ってみるということを意識していけば大丈夫であった。

続きを見る

毎日が英語の授業

fuji(東京工業大学/ 奈良女子大学附属中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク王立芸術アカデミー
  • デンマーク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

毎日知らない単語やフレーズを聞いたらメモするようにしていた。そして寝る前その意味を調べて次の日にその単語やフレーズを使うようにしていた。

続きを見る

言葉が通じなくても諦めずにチャレンジ!

まゆ(尚絅大学/ 尚絅高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立高雄大学語文センター、熊本電気鉄道株式会社台湾高雄事務所
  • 台湾
  • 高雄
留学テーマ・分野:
語学留学・中国語

留学当初は、中国語の読み書きはできたのですが、話すこと、聞くことが苦手でした。 この語学力、且つチューターも知り合いもいなかった状況の中で始まった留学生活だったので、とても不安でした。しかし、何をするにも自ら中国語でコミュニケーションをとらざるを得なかったため、常に中国語でインプットとアウトプットができ、中国語力は上がったと思います。 もちろんカタコトの中国語で通じなかったことも何度もありますが、諦めずに伝えようという気持ちと知っている単語や文法を組み合わせてどんどん使っていくことが大切だと身をもって感じました。 言葉が通じないからダメだ・・・と諦めずに、まずは積極的に喋っていくことが大切だと思います。

続きを見る

できる限り毎回、どこにでも行き、友達をつくって仲良くする!

アユム(明治大学/ 都立国分寺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オレゴン大学大学院 建築学、 ZGF Architects
  • アメリカ合衆国
  • ポートランド
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学に行って、最初に、きついと感じたことは大勢の中で話すことでした。 英語は、留学前にも勉強をして、使う機会もあったのですが、ネイティブスピーカ同士が話す英語は、正直、厳しいなと思いました。なので、少しでも慣れる為に、ご飯を食べにいく機会や、どこかにいく機会があるときは、とりあえず行き、みんなの話を聞いて、たまに話して、仲良くすることを目標にしました。 そうするうちに、一人一人と仲良くなることができ、結果的に、英語力が向上できました。 また、友達の出身地を訪れて、その友達や家族とも知り合うことができ、もてなしてもらったりと、文化を体験できることにも繋がりました。 現地のネイティブスピーカーの話す言語は難しいこともありますが、仲良く慣れば、それを教えてもらいやすくなったりもするので、初めは居心地が悪くても、とりあえずできる限り仲良くする!というのは現状を打ち破る手段にもなるのではないでしょうか。

続きを見る

言語を言い訳にするな!

みきみお(奈良県立大学/ 和歌山信愛高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 開南大学、HIS台北支店
  • 台湾
  • 桃園
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学に行ってから言語を習得しようとしても伸びない、とある外大の教授がおしゃっていたことを覚えています。確かに留学に行く前にできるだけ語学力を伸ばしておけば、次のステップアップが早いし交流の場も広がると思います。私も言語はできるだけ努力をして留学に行ったので、たくさんの友達ができたのは語学力のおかげでもあったと思います。 もちろん留学中は能力不足で悩むこともありました。間違えたら恥ずかしいとかどうせ伝わらないと思って言いたいことが言えない時もありましたが、それはただの言い訳です。言語前提に大切なのは、伝えようとする気持ちや努力です。現地の方は一生懸命伝えようとすることを聞いてくれています。

続きを見る

実践重視の留学準備

田中 肇(広島大学/ 福岡県立筑紫丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンシナティ大学医学部
  • アメリカ合衆国
  • シンシナティ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

話・聴・読・書の4技能のうち自分は対面のコミュニケーションに必要な「話」と「聴」に的を絞って準備した。(残りの2つはその場その場で机に向かって時間さえかければどうにでもなると思ったから。)「話」は本を買って発音トレーニングをし、「聴」は海外ドラマを英語字幕で見倒した。

続きを見る

英語のなまり

だいち(金沢大学大学院/ 金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • インドネシア技術評価応用庁
  • インドネシア
  • タンゲラン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

日本人とインドネシア人では英語の発音が全く異なるため最初は聞き取るのが大変だったし、相手に聞き取ってもらうのも大変だった。すこしずつ慣れていって現地の発音に合わせていくようにするとうまく会話することができた。

続きを見る

韓国語の学習方法

久保木さやか(横浜市立大学/ 千葉県立佐原高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 仁川大学 東北アジア国際通商学部
  • 韓国
  • ソウル特別市・仁川広域市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学開始半年前から本格的に韓国語の勉強を始めました。大学で行われている韓国語の授業を1週間に2コマ受講しました。しかし、それだけでは韓国語で授業を受講できる程度の語学力に到達しないと思ったので空きコマを活用して自主学習を行っていました。私は「できる韓国語」というテキストを使用し、テキストの初級Ⅰ、初級Ⅱ、中級Ⅰまでを学習してから韓国へ向かいました。また、日本に住んでいる韓国人の方を紹介してもらって月に1~2度ほど会話練習を依頼していました。 韓国滞在中はルームメイトや同じ学部の友達と話したり、難しいと思っても韓国語での学部授業に挑戦してみたりしたことで少しずつですが、自然と韓国語が使えるようになったと思います。

続きを見る