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語学力 / 英語 576件

コミュニケーションと交流で乗り越えた言語の壁

yuri( 北海道札幌清田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IMGアカデミー
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

半分ぐらいしか理解できない状況でした。講義でも、どうして分からないとき以外は初めは積極的に聞きに行けずあまり理解できないことがありました。テニスをしに行っていて語学研修の場ではなかったので何とかプレー出来ればと思いついていきました。しかし、2週目になり1週間の練習の流れなどが分かり余裕が出てきたときに何とかして、アドバイスをもっと理解したり聞いていけるようになりたいと思いました。そこから、何か行動をと思い、始めたのが分からない部分は積極的に聞いていくことです。アドバイスをもらっても分からなければ実際に打って教えてもらうなど積極的に聞いていくようにしました。するとコーチもやる気をくみ取ってくれて、どんどんアドバイスをくれたり詳しく教えてくれるようになりました。また、コーチたちにGOODなどと声をかけてくれた時に笑顔で答えるなどコミュニケーションをとるようにもしました。コーチたちもニコニコしながら短い言葉でもたくさん声をかけてくれるようになり、練習でも言語の壁を感じずにプレーできるようになりました。

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留学価値を最大化する為の準備

大塚悠記(中央大学/ 東京都立狛江高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア州立大学モントレーベイ校
  • アメリカ合衆国
  • モントレー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

【テーマ】 どんな留学をしようが、同じ費用、時間をかかる。 それならその経験を最大化しよう! 【具体的内容】 私は「英語力」に尽きると考える。 留学する前に英語で上手くコミュニケーションが取れるほど、 その留学の価値というのは最大化できる。 英語でコミュニケーションがとれる→現地でつくれる友達の母数が増える→様々な環境に身を置ける機会が増える→幅広い経験ができる→自身の見識が広がる→自信につながる→もっと友人を作ろうとする(このサイクルがループすると考える) 【具体的な英語学習法】 Reading とにかく量をこなす(TOEFLの参考書を買っては解きまくる)。      →僕は、TOEFLの赤本、青本を中心にやりました(毎日最低1時間)。 Listening シャドーウィング(Youtubeで、誰かネイティブの人をみつけ真似をしてしゃべる)。      →Ema Watsonでやってました(毎朝45分)。 Speaking 英会話スクールに通い、3次元できちんと英語をはなす(週15時間)      →Aitemという英会話スクールに通っています! Writing オンラインでやっている添削してくれる機関をみつけ、2日1回こなす。 【結果】 高校レベルの英語フレーズが片言ででるレベルまで行った。 しかし、これだと留学では十分ではない。 実際現地の方と対面すると緊張し、相手がネイティブの為、自信喪失し普段より英語が出てこなくなる。

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話して話して話しまくれ

早崎成都(慶應義塾大学院経済学研究科/ 早稲田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イリノイ・ウェズリアン大学
  • アメリカ合衆国
  • ブルーミントン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アカデミックな英語は授業や勉強で身に付くかもしれませんが、流暢に英語を話したいならとにかく会話に参加することが一番です。

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英語が話せるだけで世界の国三分の一も行けちゃう!!

しじみ( 愛媛県立松山東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LA VERNE大学ELS語学学校
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学前はワクワクしたり、ドキドキしたり、いろんな感情が交ざるものだと思いますが、最も心配されるものとしてあげられるのが、「自分の語学力」だと思います。中学、高校と英語を学んできたけど、それは机上のものであって、実際に海外に行ったら通じるのだろうか。そんな不安は誰もが感じます。しかし、通訳の人や周りの日本人に頼って、英語を聞こう話そうと言う意識がないことには、何事も大成されることはありません。しかし、自分で何とかしようという心を持っていたら、はじめは聞き取ることができない英語が個人差はあっても絶対に聞き取れるようになります。自分がそうだったように。2週間という短い期間でそう思えたので、一ヶ月、半年、一年ともなると、なおさらです。英語への不安は、気持ちを軽くして、日々の努力を惜しまなければ解消できると僕は思います。

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郷に入ったら郷に従え

ほななん(常磐大学/ 磐城桜が丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Clyde Quay school
  • ニュージーランド
  • ウェリントン
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

 筆記の英語は苦手だったが、今までイギリス、カナダ、フィリピンの留学経験のおかげかリスニングの英語は得意だったので、6週間の小学校ボランティアも何とかなるだろう思っていた。しかし、ホームステイ先の4歳の女の子の話す英語のスピードがとても速く、使う単語も独特で何を話しているのか聞き取れず、「こんなので小学校のボランティア...大丈夫なんだろうか」と不安になった。  その予感は的中!小学生の話す英語も速かった!!  ボランティアとして学校で活動させてもらったが「先生>生徒>私」。それでも、「ボランティアで活動させてもらっているからには」と自分を奮い立たせて、本当に最初の1~2週間はつらくてもとにかく話を聞く機会をつくった。トビこんだからにはそこで思いっきり当たって砕ける勢いで活動することが留学を楽しめる秘訣:)

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受験英語からの脱却

くりすぷうふ(東北大学/ 石川県立金沢泉丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 香港科技大学
  • 香港
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

思っていたよりも英語ができず、疎外感を抱いてしまったので、まずは基本的な英語力をつける目的で、1日に2時間の英語学習を繰り返した。その後、英語が話せるようになってきたので、これまで避けていた友人との外出や食事に参加するようにした。結果、英語での日常会話、学習に困らなくなった。

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伝えようとする姿勢が大切

りゅ(駒澤大学/ 福井県立福井商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kaplanボストン(語学学校)、セーレンノースアメリカ
  • アメリカ合衆国
  • ボストン、ノースカロライナ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語やその他の言語に自信がなくても話すべきです。外国人は英語が下手とかそんなことは本当に気にしていないみたいです。語学力を気にして話さないことの方が疎遠になっていく理由になると思います。自分がそうでした。語学力を気にしてあまり話さず静かにしていてもなにも得られないし、自分からコミュニケーションを取ろうと行動することが大切ということに気付けました。また、そういう行動にすると向こうからも話しかけてくれることが多くなったように思います。話すことが苦手でも成長する場と思って、思いっきり話してみてください!!

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生活の中でできることから英語を取り入れた

さとちゃん(和歌山工業高等専門学校/ 和歌山工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学
  • インドネシア
  • ボゴール・タングラン・ジャカルタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は、もともと英語の成績は悪くなかったのですが英会話になると途端にできなくなるタイプでした。留学に行くと決まったとき、このままでは海外で生活できるとは思えないと考え、とにかく英語の音に慣れていくことを意識しました。TOEIC対策のCDを聞いたり、何度も見たことがある洋画を吹き替えなしで見たり、洋楽を聴いたり・・・。あとは、自分がふと口にしたことを、「今の、英語でなんていうのかな?」と調べたりすることもありました。最初は簡単な会話しかできませんでしたが、使っているうちに過去に習った文法などを思い出して会話の中に取り入れられるようになりました。また、留学中は友人とは英語で会話していたので、そこから英語特有の言い回しを学ぶことができました。でもやっぱり、言い方がわからなくなった経験もたくさんあります。そんなときは、やっぱり身振り手振りで伝えることも大切です。必死に伝えようとしていると、相手も聞いてくれるものです!

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生活の中で常に学び続けること、法則性を見つけること、そして周りに愛されること。

Karin(早稲田大学/ 埼玉県立春日部女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Green Lion Bali
  • インドネシア
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

アジア人がいなかった事と英語力がみんなほどなかったので、みんなからすれば取っつきにくい印象があったようです。最初はともかく会話を盗み聞きしました。聞こえてくる英語を全部拾うこと。そしてその中から使えるフレーズ、切り返し方、西洋的(というと差別的と言われるかもしれないが圧倒的にアジアの共有する文化と違うので仕方ない)文化やテンションの法則性を学びました。あとは周りにかわいがってもらう事。それだけで会話量も増えるし、自然と英語が上達する上にフォローが手厚い。

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