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語学力 / 英語 533件

伝わるまで諦めない!

みずき( 鎌倉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St Mark’s Anglican Community School
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

イギリス系の人が多いせいかイギリス英語が目立った。私はFrench fries が通じないということに1日目からして心が折れそうになったが次の日モールに行った時売っていたのでこれが言いたかったと実物をみせて言った。後からオーストラリアではchipsということが分かった。単語の違いが多かったので私は物や写真を使って理解してもらうまで説明し続けた。

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伝えようとする姿勢

みき(島根大学/ 広島県立西条農業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語がなかなか理解してもらえないことも多々ありましたが、そこで諦めず、違う言葉に言い換えたり、ジェスチャーや絵を書いたりなど、伝えようと努力することで、相手も理解できるまで付き合ってくれました。初めは、伝わらないことに焦っていましたが、相手に伝える方法はいくらでもあるので、英語が下手でも多くの人と話すことが大事だと思いました。あと、笑顔は一番大切だと感じました。

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自分から積極的に話す

じゅん(松江工業高等専門学校/ 松江工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ABILITY ENGLISHという語学学校
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

私は留学前英語で話すことに苦手意識があり、シドニーで生活できるか不安だった。話さなければならない環境に自分を追い込むことが英語が一番上達するコツだと思う。ホームステイではなくシェアハウスで過ごすのが金銭的にもおすすめである。また矛盾するようであるが周囲に日本人が数人いたほうがはじめのうちは便利だと思う。銀行の口座開設や携帯の回線の契約などは一人で行くのが厳しいと思うので日本人の方を頼るほうが安心だろう。慣れてきたら誰かに頼らなくても生活できるようになるし英語でコミュニケーションをとるのが楽しくなるので初めの一か月をどう乗り切るかにかかっている。

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話せなくても発する!!

助川 萌( 岩手県立花巻北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Peter Moyes Anglican Community School
  • オーストラリア
  • パース
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

 オーストラリアで生活をしていて「自分の英語が通じない」「何を話しているのかわからない」ということばかりだった。まず、自分は英語が話せないから留学しているということを頭の中に入れておくことで少しは気持ちが楽になると思う。  次に、相手が何か話したら間を入れずに何か音を発する「ん~」とか「あ~」などといった音を発することで会話が途切れることはなくなる。日本人同士の会話のスピードに比べて海外での英語を使った会話のスピードはとても速いと思った。最初は戸惑うけど何かリアクションを起こしながら話をすることでいつの間にか慣れてしまう。  英語が話せなくても、「あなたと話したい!」という思いを伝えれば絶対に伝わるし、気持ちで何とか乗り越えられるところもたくさんある。

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基本的に英会話で使う文型の把握

テツ(明治大学/ 神奈川県立生田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • テキサス大学オースティン校
  • アメリカ合衆国
  • オースティン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

語学力はいろいろ能力が細分化されているので、一概には言えないのですが、会話をしたりする力については使用頻度の高い文の形を意識して覚えるだけで、だいぶ会話を行いやすくなります。 「Can I ~?」であったり、「I would like to ~」のような中学生レベルの構文を常に意識してコミュニケーションをとるとはじめの一歩が本当に踏み出しやすくなります。 加えて、誰でもはじめは初心者なので、恐れずにボディーランゲージを使ってでもいいので、意思を伝える努力や機会を増やすといいと思います。 せっかくの留学なのに日本人同士で固まるよりは、新しいコミュニティーに飛び込んでみることをお勧めします。とは言っても、日本人だからつるまないみたいな思考はすこしさびしいのでほどほどにしてみるといいのではないでしょうか?

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恥をかけ

昴(京都工芸繊維大学大学院大学院/ 高槻高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ワシントン大学
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前は正直、自分の英語力に自信がありました。TOEICやTOEFLのスコアも周りの同年代の人たちと比べて高いことに自信を持っていました。しかし、日本という狭い狭い国のさらに狭い自分コミュニティの中で自信を持ってしまった、まさに井の中の蛙だったのです。自分の愚かさは留学してすぐ思い知ることになります。留学先のラボで相手が何を言っているか分からない。自分が一生懸命話しても相手は全く理解してくれない。極めつけは同じ日本人なのにネイティブの人に交じって対等にディスカッションしている人との出会い。自分が比較すべき相手、これから競争する相手、協力すべき相手、全てを勘違いしていたのでした。そこで落ち込んで引きこもっていたら僕の留学は無駄に終わっていたことでしょう。しかしあえてみんなととにかく話しまくる、恥をかきまくる。このことが僕の英語力を劇的に向上させました。具体的な、便利な方法なんてありません。語学力は恥をかきまくることで上達できます。

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Toefl ibt 20点上げ

Atsuko(東京藝術大学/ 学習院女子高等科)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bauhaus-Universität Weimar, Public Art and New Artistic Strategies
  • ドイツ
  • ベルリン・ワイマール
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

今回の留学まで、明確な英語のスコアを求められなかったため、あまりToefl用の試験勉強も意欲的にしていなかったが、今回大学院に正規生として登録する為に、Toefl ibtを20点上げる事が求められた。 数ヶ月しか時間がなかったが、できるだけ過去問をといて、試験になれると、ある程度は自然と点数が上がった。またアプリiKnowなどが使えたため、Toefl頻出の単語を勉強し、スピーキングなどはネットの動画、ライティングはウェブサイトから定型文などを覚えるなどして、登録期間ギリギリになって目標点数に届いた。

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話題を自分から掘り下げて会話を楽しもう!!

まお(鹿児島純心女子短期大学/ 鹿児島県立川辺高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Atwell College
  • オーストラリア
  • パース・シドニー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語は私にとって留学中の難関の一つでした。初めの頃は英語に全く自信がなく、自分の失敗に恐れ積極的に話すことが出来ませんでした。会話をしても、なかなか続かず大した感想や意見を言えずに終わっていました。それが自分の中ではとても悔しく、まずは仲が良く話しやすい生徒やホストファミリーから英語を話すことに慣れていく努力をしました。例えば、小さなこと(天気、料理、髪型、来ている服など)を褒めたり質問したり、後は相手の興味あることを調べて自分から話を掘り下げていきました。私の場合アニメが好きな生徒が多かったため、お勧めされたアニメや映画を観賞したりし、生徒とアニメについて盛り上がったりしていました。この小さな努力が実を結び、帰国するころは周りの方から英語力がついたとほめていただき、また私の挑戦する姿が生徒たちの良い刺激になっていたと先生方から称賛してもらえ最後まで頑張ってよかったと思いました。

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語学力≠留学成功

ちっか(熊本大学/ 沖縄県立開邦高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ダラム大学考古学部
  • イギリス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

「留学したいけどどうしようか迷っている」そんな人の不安材料中で多く聞かれるのが「語学力が全然ないから」という理由です。しかし留学の意味は現地の言葉が話せるようになることだけではありません。むしろ語学力なら、個人の頑張り次第ですが、留学先でどうにでもできると思います。大事なのは「留学したい!!」という強い気持ちと、何のために行くのかという計画です。ぜひ多くの人に留学に飛び込んでほしいと思います。

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自信がなくても大丈夫

あいり(鹿児島大学/ 鹿児島県立加治木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スリウィジャヤ大学農学部
  • インドネシア
  • パレンバンインドララヤ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語に全く自信がない人もいると思います。私もそうでした。実際、留学の最初は自身の無さがコミュニケーションをとることの妨げとなっていました。しかし!インドネシアはまず英語圏の国ではありません!インドネシアは英語を話せる人はあまり多くありません。しかし、片言の英語でかなり積極的に話してきます。なので自信がなくても大丈夫。はじめは片言の英語でいいんです。トライすることが大事!そのうち英語を話すことに抵抗がなくなります。

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