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語学力 / 英語 581件

ハワイは日本語が通じる

タコヤキコ(立大学工業高等専門学校/ 大阪府立大学工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハワイ大学リーワードコミュニティカレッジ
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

アメリカといえど、ハワイは日系人も日本人観光客も多く、観光地などでは日本語が通じてしまいました。このような環境では、甘えようと思えばいくらでも甘えてしまいます。自分から英語に触れようとする姿勢が必要でした。 私の場合、ホームステイ先は英語の家庭。ここでできるだけコミュニケーションをとる努力をしました。また、ボランティア先も英語が中心の環境を選びました。自身で動くことが必要になります。

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英語力に自信がない方へ。

ナリ(島根県立大学/ 島根県立大社高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VGC INTERNATIONAL COLLEGE、赤十字インターンシップ
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

英語は日本で勉強してから行きましょう。自分の英語力は正直、悲惨なものでした。1日3時間睡眠で必死に英語力を何とか伸ばしましたが、満足できるものではありませんでした。留学するのであれば、ある程度の英語力をもってから留学しましょう。そうすることで、自分が海外でやりたい事に集中し自分の目標や夢に近づけると思います。海外は自分を成長させる環境にとても適しています。是非しっかり準備した状態で更に自分を磨きあげてください。

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英語漬け!

まお(千葉大学/ 千葉県立千葉東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Maroochydore State High School
  • オーストラリア
  • クイーンズランド州
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校留学

初めのころは話し相手が言っていることも教科書に書いてあることも全く分からず、自分も言いたいことが言えずレポートも書けずと何もできませんでした。 しかし、周囲の友だちが優しい英語で話しかけてくれたり、ホストファミリーが根気強く私の英語が出てくるのを待ってくれたり、毎日授業を受けたりしているうちに、少しずつ語学力は上がっていきました。 学期が終わるころには自然な会話が成り立つようになってきて、最初は完成に20時間くらいかけていた授業のワークブックも最後には3時間程度で終えることができるようになっていました。 私の留学先には日本人が全くおらず、何をするにも"本当に英語だけ"という環境が良かったのかもしれません。語学力をUPさせるためならおすすめです。

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拙くてもいい

Hiro(日本航空大学校/ 日本航空高等学校 石川)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Hillsboro Aero Academy
  • アメリカ合衆国・カナダ
  • ポートランド・バンクーバー
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は、留学前英語はどのくらい話せるの?って聞かれると全然話せないといっていました。 しかし留学先での一言で考え方ががらりと変わりました。 それは「水泳でクロールや犬かきでもできたら泳げるって言うでしょ、ほかにも上手に歌えなくても歌は歌えるっていうじゃん。じゃあ何でhello,how are youって言えるのに英語はしゃべれないっていうの(・・?」 という言葉でした。その通りだと思いました。 拙くてもわからなくてもいいんです。やろうとする気持ちしゃべろうとする挑戦が自分を成長させてくれます。頑張ってください!!

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短期間でIELTSを上げる方法(7週間でoverall 5.5→7.0)

貝田 亮介(首都大学東京/ 諫早高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Boston University, Graduate Certificate in Project Management Program
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学を考えている人で,留学先の要求する英語のスコアがとれずに悩んでいる人は少なくないと思います.私もその一人でした.以下にIELTSで目標のスコアを獲得するために私が行った英語の勉強法をまとめます.IELTSの勉強法で悩んでる人の参考になったらうれしいです. ・単語力 リーディング・スピーキングなどに関わらず,非常に大切です.単語力の差はスコアの差として明確に出てくるように感じます.私はTOEFL用の単語帳と自作のノートを使っていました.何冊も使うより,同じ単語帳を繰り返すほうが効率的に思えます. ・YoutubeやNHK worldなどのオンラインサービス テストまで比較的時間のある時間のある時におすすめの勉強方法です.たくさんの動画を見て量をこなすのもいいですが,同じ動画を表現などが自然に思い出せるほど何回も見ることで,リスニング力だけではなくスピーキング力も上げることができます. ・IELTSに特化した問題集 テストが迫ってきたら,全般的な英語力を上げるより,テストに特化した対策を行うほうが賢明です.苦手なセクションの方がスコアが上がる余地が大きいので,集中的に対策をすることをおすすめします. ・フィリピン留学 主にスピーキングの能力を向上させるために,フィリピンに8週間の留学を行いました.フィリピンにはスパルタ式の語学学校が多く,高い意識で来ている学生が多いため,英語の勉強には最適な環境でした.留学7週目に現地で受けたIELTSではoverall 7.0のスコアを獲得することができました.(留学開始時5.5) 高い英語力を備えた状態で,留学を開始することできれば,留学中に英語以外のことにかける時間を増やし,成果を最大化する事ができます.短い留学の時間を有意義に使うために,日本にいるうちにできることは何でもやっておきましょう.

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準備はしてもしすぎることはない

yuto(東京大学→名古屋大学/ 安積高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョンズホプキンス大学医学部
  • アメリカ合衆国
  • メリーランド州ボルチモア
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

資格試験(TOEFL等)のために英語を勉強する時間を設けましたが、現地に行くとやはり生の英語は速いと感じました。スコアも大事ですがオンライン英会話等を利用して、できる限り英語に触れる時間を増やして臨んだ方が良いと思います。リスニングはTED等の動画を見るのも良いと思いますが、海外の出版社の英語教材をやや速め(1.2-1.5倍速)で聴いて負荷をかけるのが個人的には有効でした。 身体診察の基本や医学知識は出発前に完璧にしておく方がより吉です。

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英語にも独特の訛りがある!!コミュニケーションの機会を自ら増やすべし!!

AYURI(東京理科大学大学院/ 愛知淑徳高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Leeds/School of Food Science and Nutrition/Faculty of Mathematics and Physical Sciences
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は出国前に言語の壁を甘く見ていたために、到着直後、まともにコミュニケーションを取れませんでした。留学先であるイギリス・リーズでは、独特の訛りのある英語が話されています。到着直後、何を言っているのか全く聞き取れず、自分のリスニング力のなさに絶望しました。また、各国からの留学生には、現地の方とは異なる訛りがあり、言葉の壁を感じる日々の連続でした。そこで、自分の考えを伝えることのできないもどかしさ、相手の話を聞き取ることのできない不甲斐なさを乗り越えるため、私は、「コミュニケーションの機会を増やす」ことを心掛けました。具体的には、研究以外の時間を利用して留学生同士が英語を話す機会に参加し、多国籍の人と会話をすることで様々な国の訛りに触れ、リスニング力の向上を図りました。また、イギリス人が多いサークルに参加し、本場の英語に触れ、発音の上達を含むスピーキング力とリスニング力の向上に努めました。その結果、留学の途中からは自分の考えをジェスチャーを交えながらも相手に伝えることができるようになり、また、相手の話を理解できるようになりました。

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友達を作る!

サクラ( 茨城県立牛久栄進高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • IES 大学準備教育課程
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

私は今のコースに入って周りよりも全然英語が喋れないところからのスタートでした。日本でIELTSの勉強をし必要なスコアは取れたものの、日常会話がやっとできるくらいでした。最初は周りに溶け込めず、どうしても友達の言っていることがわからない、と感じていました。先生よりも友達の話すスピードの方が早く、全く聞き取れませんでした。そして、毎日悩んでいましたが、楽しいと思えるようになったきっかけは友達でした。周りにはインターナショナルスクールから上がってきた英語がほぼ完璧な友達が多いですが、私が聞き取れないことをと伝えると優しくゆっくり話してくれて、だんだん慣れていきました。まだ完璧には遠いですが、少しづつ私の発音や聞き取る力も上がってきていると感じています。

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アクセントの壁

はるか(法政大学/ 横浜共立学園)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • city of sanctuary sheffield
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

ボランティアに参加し始めた当初、アラビックの英語の発音・アクセントが独特で聞き取れない単語が多く、難民たちの会話を理解することができませんでした。例えば「area」をアリア?と発音していたので最初は何を言っているのか全く理解できなかったです。会話に参加できず傍聴する立場でしかなかったものの、徐々に彼らの発音に慣れていき発音の違いもわかるようになり、またconversation clubに積極的に参加し、個別で難民と話すように心がけたところ、少しずつ難民たちとの会話に参加できるようになりました。アメリカ英語に慣れている私にとってイギリス英語の聞き取りにも苦労しましたが、いずれにしても積極的に相手の英語をききに行き、相手の英語に慣れることでスムーズに会話を行うことができるようになった思います。壁にぶつかっても諦めず行動し続ける大切さを学びました。

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とにかく盗む!

ともか(東京工業大学/ お茶の水女子大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Biochemistry, School of Medicine, University of Washington
  • アメリカ合衆国
  • シアトル
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

英語の力を伸ばしたいと思ってディスカッション、プレゼンテーションのある講義を受講したものの、初回の授業で発覚したことは学生同士の会話がわからない、そもそも、ピリオードがどこにあるかわからない、ということでした。今何が議題になっているのかわからなくなると、質問もしにくい、発言ができない、と悪の連鎖…。担当の先生(中国人)に相談すれば、"We're asians. We cannot talk and listen as natives. We have to work hard." というアドバイス。結局、学生の言っていることを頑張って聞き取ることに努めて、便利そうなフレーズはメモしておいて次回の授業で使ってみる、の繰り返しでした。みんなと同じレベルでディスカッションに参加することはまだ難しいですが理解度は明らかに向上し、プレゼンの論理の組み立ても改善しました。

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