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住まい探し / 学生寮 78件

ボストン大学のカフェテリアで生まれた茶の湯の絆!

広瀬由子( 女子美術大学付属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボストン大学芸術学部高校生向け夏季プログラム(Boston University Visual Arts Summer Institute) とボストン大学全学部主催高校生向け夏季プログラム(Boston University Summer Challenge Program)
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

トビタテ生として、留学中やらなければいけない「日本文化を発信する」というタスク。茶道部の私は御茶会を友人たちに開きたいと思っていたのですが、準備から実施まで一人で出来るか不安でした。そこで偶然学生寮の2つとなりの部屋に同じプログラムに参加していたトビタテ生の子がいたので、彼女と一緒に協力して学生寮のカフェテリアで食事中の学生の皆さんに抹茶を振る舞いました。学生からは突然の抹茶のサプライズに「これ無料なの!」という当然の反応や「本当の抹茶ってこんなに苦いものなんだ!でも美味しい」という声を頂き、楽しかったです。お茶の飲み方を覚えたアメリカ人の友人が他の子に飲み方を教えていて、茶道のチカラを感じました。

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とにかく行動する!

ほりこ(長崎大学/ 佐久長聖高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マンハイム大学 政治学科
  • ドイツ
  • マンハイム
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は、渡航するまで、住む家が決まっていませんでした。渡航前に、オンライン上で物件を探してはメールをしていたものの、その返信率は大変悪く、家を決めることはできませんでした。ドイツについてから家探しを始めたのですが、家が見つけるまでの3週間は、精神的にも体力的にも厳しい思いをしました。毎日、ネットにや掲示板にのっている情報をもとに、直接訪ねて回りました。空いている部屋を見つけるまでには、だいぶ時間がかかりましたが、自分の足を動かし、行動してみることが大切だと学びました。

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多文化を受け入れる。

Aimi( 京都光華高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校・Sprachcafee Language Plus フランクフルト校・ドイツ語履修
  • チェコ・ドイツ
  • フランクフルト・アム・マイン、プラハ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私の寮は、ユースホステルであまりルール等も細かく決められておらず、無法地帯でした。飲酒・喫煙共にしている人もいましたし、夜中2時頃に帰宅したルームメイトに起こされたことや、女子の部屋なのに起床すると床で男子が寝てたこともありました。日本ではありえない光景に驚きが大きかったですが、私はこれも多文化の1つだと捉え、部屋を替わることはありませんでしたが替えることも1つだと思います。私の場合は、ルームメイトの人柄や性格は好きだったのでイヤフォンで耳を塞いで寝ることで解決しましたが、世界には色々な文化や考え方があるのだと感じました。

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ストレスをためないこと!

マーシャ(大阪大学/ 岸和田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンクトペテルブルク大学ジャーナリズム学部
  • ロシア
  • サンクトペテルブルク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学中は無意識のうちにストレスをため込んでしまっていることがあると思います。寮に住んでいても、ルームメイトとうまくいかないこともあるかもしれません。そんなときは、同じ留学仲間でも、日本にいる家族や友達に相談してみるのもよい方法ではないかと思います。私は友達やトビタテ留学JAPANの方が紹介してくださったメンターの方に相談することで、心が和らぎました。うまくストレスを解消することがとても大事だと思います。

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交換留学生向けの住まい探し

高橋桃花(岡山大学/ 岡山県立岡山朝日高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サンノゼ州立大学コンピュータサイエンス専攻
  • アメリカ合衆国
  • サンノゼ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私はFall Semesterの4か月間は留学生寮に滞在,Spring Semesterの4か月間はプライベートルームがあるシェアアパートに滞在した.私の大学では留学生寮と,現地の学生のための寮があり,渡航前の自分の英語力が不安だったため,より留学生への理解がある留学生寮を選んだ.しかし,英語力が多少なくても現地の学生から英語を学んだ方が早く上達できるので,選択肢がある人は一般の大学生寮を選んでみてもいいのではないかと思う.また,シェアアパートは掃除してくれる人がいたので,自分で掃除する必要がなくとても楽だった.シェアハウスなどを探す時は掃除付きをお勧めする.

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自分に素直に

満尾有紗(熊本大学/ 鹿児島県立加治木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Leeds
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は1年間、大学の学生寮で5人のフラットメイトと共同生活を送っていましたが、毎晩のようにお酒を飲み大音量の音楽を流してパーティーをする彼らとの生活スタイルの違いに大きな違和感をもつ期間がありました。フラットメイトと仲良くなりたいし、彼らの生活を邪魔したいわけではないのに、うまくやり過ごせない自分が嫌になりました。しかし、「適応できない自分」を素直に受け入れて、フラットメイトにも自分に対しても正直でいるよう心掛けるようになってからは、快適に過ごせるようになりました。私は話し合いや、ある程度の距離を保つことで問題なく生活できましたが、もし共同生活を送るうえでどうしても解決できない問題がある時は思い切って、生活する家や寮を変える選択肢を持ってもよいと思います。

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ルームメイトと仲良くなるには

内田有美(早稲田大学/ 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボストン大学
  • アメリカ合衆国
  • ボストン・ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学が初めての海外、初めての一人暮らし、そんな方は多いのではないでしょうか?私もそうでした。なれない環境で知らない人と過ごすのはストレスな部分もあるかと思います。文化や習慣の違いがあるのも当たりまえです。多くの友人がルームメイトとトラブルがありストレスを抱えていました。しかし私は3人部屋でしたが、ルームメイトとは親友レベルに仲良くなりました。私が気をつけたことは2つ。まず、相手を理解しようとすること。できそうでできないことだと思います。私はスペイン語と中国語での自己紹介やある程度の表現を覚えて、理解したいアピールしました。二つ目に嫌なことは言うこと。我慢できるレベルでも言わないと伝わりません。長い留学生活で我慢は禁物です!一番の理解者になるであろうルームメイトと素敵な留学生活を過ごせることを願ってます。

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中国は住居もコネ

宇佐美 希(東京外国語大学/ 茨城県立水戸第一高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学 外国語学部
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

おそらく一般の大学であれば、派遣留学の場合学校が住むところを確保してくれるはずですが、私の大学の場合は全て個人で手配する必要があるため非常に苦労しました。運よく先輩の知り合いが、宿のオーナーと交渉してくださりそこに住むことができましたが、中国では学生寮も管理人とのコネクションがなくてはなかなかとりにくいと思いました。私費で北京に留学行く人は、なるべく早くから留学帰りの先輩、現地の大学OB、通う大学の日本人会などに相談することをお勧めします。

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My BEST Roomie!

TIM(徳島大学/ 大手前丸亀高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビショップス大学
  • カナダ
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

渡航する前に学生寮を希望したが、第一から第三まで(一人部屋希望)全て外れ、一番古い寮の二人部屋に決まった。結構心配だった。しかし、いざカナダで生活し始めると、ルームメイトがいたからこそ、寂しい気持ちが消えたのだと思うようになった。部屋に帰ってもルームメイトとおしゃべりできるので、すごく楽しかった。彼女は1学期だけの交換留学だったので、メキシコに帰国する朝は本当に寂しくて、見送りの後、がらんとした部屋にひとりぼっちなことが不思議だった。

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学生寮に入るときは、規則や入寮できる期間をきちんと把握し、不明点はオフィスへすぐに聞くことが大切

RTM(岐阜大学大学院/ 岐阜県立大垣東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンガポール国立大学
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

僕の留学期間は4ヶ月間(2016年10月末~2017年2月末)と比較的短い方でしたが、セメスター(学期)をまたぐ期間だったため寮生入れ替えの影響を受けました。その結果、2016年12月末に一度寮を変えることになりました。寮生入れ替えに関してはメールでの連絡が簡単にあっただけで、自分で情報を集めないとシステム把握が難しかったです。この辺りは入寮の際に示される規則等のマニュアルをしっかりと読んでおくとよいと思いました。そしてわからないことは、まず寮のオフィスか大学の留学生担当へメールして問い合わせました。やりとりを残すことで経緯を説明しやすくするためです。どうしても伝わりにくいことはオフィス等へ出向いて確認していき、担当者からの返答をメモなどに残してもらいました。 すべて英語での対応になるので何かと大変ですが、アピールしないと何も進みません。解決してやるぞ、という強い意志を持つことがなにより大切です。

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