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留学先探し / 大学 53件

交換留学争奪戦

みさき(立命館アジア太平洋大学/ 熊本県立熊本北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • University of Hertfordshire
  • イギリス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私の大学はグローバル大学を掲げているだけあり、交換留学の枠を獲得する点が一番の難関でした。大学での講義を受けたかったので、交換留学を獲得するために、留学計画や目的などを自分で考えながら先輩などにアドバイスを受けながら計画を立てていきました。

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日本の大学と、学ぶことは同じでも学部名が違うことがある

ゆっきー(千葉大学/ 千葉県立幕張総合高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アラバマ大学 College of Arts and Sciences
  • アメリカ合衆国
  • タスカルーサ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は日本の大学で英語教育を専攻しており、留学をしたいと思ったとき、言語教育を学べる海外の大学を探していた。その時に、最初は「Education」のみで探していたが、学科の先輩から、私たちがやっている一部の分野は「Linguistics」という分野でもやっているということを聞いたことで、一気に大学の選択肢が広がった。もし私と同じように、行きたい大学や学部がうまく見つけられない人がいたら、調べるキーワードを変えてみることをお勧めする。

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早め早めの情報収集!!

ほーりーー(Jacobs University Bremen/ 立命館宇治高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Jacobs University Bremen Faculty of Earth and Environmental Sciences
  • ドイツ
  • ブレーメン
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

海外大学の進学を考え始めたのが、高校2年の夏頃です。その頃はぼんやりと考えているだけで、国を絞ったりすることもなく、ぶらぶらと考えていたような感じです。国内の大学への進学も視野に入れていました。 初めて、今通っている大学のことを知ったのが高3の5月でした。「欧州留学フェア」に参加し、ヨーロッパのいろんな国の大学についての情報を集めました。この時点で留学が始まる1年3ヶ月前です。(ちなみにこのフェアは年に一回、東京と関西で開かれるので、この機会を逃していたら、今通っている大学に留学していないかもしれません。) ここでもう一つ、興味深いドイツの大学を知りましたが、受験方法までは調べていませんでした。受験のために日本のセンター試験の受験が必須だったので(ドイツの大学なのになんでやねんって感じですが)出願すらできませんでした。 自分の経験からですが、大学に関する情報収集は余裕も持って進められたと思ってます。しかし、受験方法のリサーチが遅れ、受験すらできない大学もありました。海外大学進学と、日本の大学からの交換留学などでは、情報収集に必要な時間は違うと思います。それでもできるだけ余裕も持って考えていくことが大切だと思います。

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自分で行きたい大学を探す場合・エージェンシーを利用しました

chinami(法政大学/ 千葉県立薬園台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サセックス大学国際関係学,地球惑星科学・モナシュ大学
  • オーストラリア・イギリス
  • ブライトン・メルボルン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学やSA等を除き、自分で行きたい大学を選ぶ場合についてです。 私は留学エージェンシーを利用しました。行先がイギリスでしたので、ブリティッシュカウンシル系のエージェンシーを選んで大学を探すことにしました。 成績と語学力を伝えれば候補を挙げてくれます。また、行きたい大学があればあとどのくらい数字を上げればいいのかも教えてもらえます。担当の方が一人つき、願書提出なども代理でしてくれますので私はとても助かりました。費用もデポジットとして最初に2万円払いましたが、大学に入った証明があればデポジットは戻ってきますのでほぼ無料と考えていいと思います。VISA申請他、有料でのオプションもあるようですがそれは利用せずにすみました。行き先の国によってその方面に強いエージェンシーを選ぶと良いようです。時間があれば何カ所か話しを聞きに行くことをお勧めします。近くにない場合は電話でも相談にのってくれますので、大学は自分で選びたいけどどうすればよいのかわからない・・・という方は利用してみて下さい。時期によっては海外の大学が休暇だったり、願書提出の締切が近いとエージェンシーも混雑したり等で連絡が滞ったりする場合もあるようですので、準備はお早めに☆

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大学探し

あきね( 青森県立三本木農業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 建国大学
  • 韓国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私は、ネットで検索して探しました。 高校生を受け付けているところと、そうでないところがあるので、しっかり確認してください。 また、私は夏に留学を希望していて2~3月に検索すると一年前の募集しかで出来ないのがほとんどでした。 なので、メールで確認してみたほうがいいと思います。日本語ができる方がいるので韓国語にしなくても大丈夫です。

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体験談を調べまくる!

早崎成都(慶應義塾大学院経済学研究科/ 早稲田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • イリノイ・ウェズリアン大学
  • アメリカ合衆国
  • ブルーミントン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

大学ランキングだけで選ぶのはナンセンスです。この留学大図鑑であったり、留学経験者にとにかく聞いて、どんな雰囲気だったのかを聞くことが大事です。その上でランキングやウェブでの情報と組み合わせて、自分にあった留学先を見つけるとよいでしょう!

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アジア留学のすすめ

鈴木麗(東北大学/ 福島県立安積高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タマサート大学 SEAS東南アジア研究
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学というと欧米を想定される方が多く、私自身親戚に留学行ってくると言うと、「イギリスか」みたいなのが多く、タイに行くと言うと「なんでわざわざタイなんだ」とか「タイって英語通じんのか」という意見をもらうことが多かったです。しかし、せっかく環境を変えるのなら、日本と変わらぬ安定した空気を吸うより、上昇志向を感じれるほうがよいと思うのです。もちろん成長だけでない、スラムの実情も見ることができます。また東南アジア等の大学ならその国のトップの大学に行くことがわりに簡単で、リッチコネクションを作りやすいのもオススメポイントです。

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親しい友人に相談せよ!

華コウ(金沢大学/ 石川県立金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 台北医科大学医学部医学科, John A. Burns School of Medicine University of Hawaii
  • 台湾・アメリカ合衆国
  • 台北・ハワイ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

このトビタテ留学JAPANについて、同じ臨床実習班の友人から話を聞いて応募することとなった。因みにその友人もトビタテ第6期生に同じく合格している。その当時は、応募締め切りまで残り5日で、留学先もハワイ大学しか決まっていないという状況であった。彼は親身になり、私の応募書類などにも目を通したり留学先についてもアドバイスをしてくれた。そのおかげで、無事5日間という短い期間で書類を書き上げることができ、しかも、ハワイ大学だけではなく台北医科大学にも留学することができた。彼のアドバイスが無ければ、トビタテにも採択されることもなく、台北にも留学することはなかっただろうと考える。そのことから、自分で悩みや葛藤を打ち明けてみることで、自己の範疇を超えた活路を見出すことができるかもしれないと感じた。

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とにかく交渉

ポテトヘッド(愛媛大学/ 愛媛県立松山南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Glenwood Community Schools
  • アメリカ合衆国
  • アイオワ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

トビタテの採用通知が出た時点で、大学に入学するための書類提出の期限をすぎており、入学ができなくなった。しかし何度も国際電話で交渉し、必要書類も関係各所と交渉してすぐにそろえることで、出国ぎりぎりにビザが取得できるタイムリミットまでに入学ができた。

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手続き等の返信がこない場合は何度も連絡をする

とし(東京外国語大学/ 福島県立会津高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • グアナファト大学、 Mazda de Mexico Vehicle Operation
  • メキシコ
  • グアナファト
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

中南米に留学する際に、留学先の入学許可証がなかなか発行されないがために、ビザの手続きや留学手続きが間に合わないということや、時間がかかってしまうということがあります。 中南米に留学する際に、一度メールを送ったのに関わらず返信が3営業日以上返ってこない場合は同じ内容のメールをもう一度または二度送ってください。 また、「すぐ発行します」といった旨の返信は受け取ったものの、具体的な期限を言われず待たされている場合はまず「(期限)までに必要なので至急発行をお願いします」と具体的な日付を加えて送ることをお勧めします。そして期限までに返信がこなかった場合は、同じ内容のものをもう一度送ることをお勧めします。 急かすことは無礼に感じるかもしれませんが、現地の大学では他のメールに埋もれてしまったということにして指摘されるまで手をつけないということも頻繁に起こりますので、返事がこない場合は何度か送ることをお勧めします。

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