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住まい探し 316件

ルームメイトと仲良くなるには

内田有美(早稲田大学/ 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボストン大学
  • アメリカ合衆国
  • ボストン・ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学が初めての海外、初めての一人暮らし、そんな方は多いのではないでしょうか?私もそうでした。なれない環境で知らない人と過ごすのはストレスな部分もあるかと思います。文化や習慣の違いがあるのも当たりまえです。多くの友人がルームメイトとトラブルがありストレスを抱えていました。しかし私は3人部屋でしたが、ルームメイトとは親友レベルに仲良くなりました。私が気をつけたことは2つ。まず、相手を理解しようとすること。できそうでできないことだと思います。私はスペイン語と中国語での自己紹介やある程度の表現を覚えて、理解したいアピールしました。二つ目に嫌なことは言うこと。我慢できるレベルでも言わないと伝わりません。長い留学生活で我慢は禁物です!一番の理解者になるであろうルームメイトと素敵な留学生活を過ごせることを願ってます。

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中国は住居もコネ

宇佐美 希(東京外国語大学/ 茨城県立水戸第一高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学 外国語学部
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

おそらく一般の大学であれば、派遣留学の場合学校が住むところを確保してくれるはずですが、私の大学の場合は全て個人で手配する必要があるため非常に苦労しました。運よく先輩の知り合いが、宿のオーナーと交渉してくださりそこに住むことができましたが、中国では学生寮も管理人とのコネクションがなくてはなかなかとりにくいと思いました。私費で北京に留学行く人は、なるべく早くから留学帰りの先輩、現地の大学OB、通う大学の日本人会などに相談することをお勧めします。

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先達に学ぶ

Mari(東京医科歯科大学/ 桜蔭高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マサチューセッツ総合病院、ボストンショウン病院
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカでのホームステイ、心配なのは何よりも治安だった。 先輩が代々使ってきたホームステイの紹介サイトに問い合わせをするも、予算をオーバーしており立地もよくはないように思われた。当時はトビタテの合否がわからず、自力でなんとか払える安い物件を探していた。インターネットで他の物件も探してみるがイマイチ信頼できないものが多い。 悩んでいる頃にトビタテの合格通知と留学先の受入通知がきたため、思い切って当初紹介された物件に決めた。 実際住んでみると仲介サイトの紹介通り親切なオーナーとホームメイトに囲まれ安全・便利な場所であった。他のサイトを使った人は住宅詐欺に遭ったり住環境がよくなかったりとトラブルが細々あったよう。 自力での情報収集はもちろん大事だが、今回に関しては先輩方のアドバイスを聞いて大正解であった。特に海外では詐欺やオーナーとのトラブルの際助けてくれる手がない。お金で買える安全は買うものだと学んだ。

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My BEST Roomie!

TIM(徳島大学/ 大手前丸亀高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビショップス大学
  • カナダ
留学テーマ・分野:
語学留学・英語

渡航する前に学生寮を希望したが、第一から第三まで(一人部屋希望)全て外れ、一番古い寮の二人部屋に決まった。結構心配だった。しかし、いざカナダで生活し始めると、ルームメイトがいたからこそ、寂しい気持ちが消えたのだと思うようになった。部屋に帰ってもルームメイトとおしゃべりできるので、すごく楽しかった。彼女は1学期だけの交換留学だったので、メキシコに帰国する朝は本当に寂しくて、見送りの後、がらんとした部屋にひとりぼっちなことが不思議だった。

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自分から積極的に!

ゆきりんご(公立大学法人 都留文科大学/ 私立八戸聖ウルスラ学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • TAFE Northern Sydney Instiutuie
  • オーストラリア
  • シドニー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・観光学

留学する時、ホームステイをする方へ。ホストファミリーとの何気ない日々が留学を振り返る時いい思い出として、記憶に残ります。そのためには、自ら積極的に話しかけ、家事を手伝うなどし、コミュニケーションを図ることをオススメします。自分の部屋にこもり、携帯をいじってばかりの生活だと、中身がない留学生活を送ることになります。自信のない言語を話すことは、怖気付いて話しかけることをためらってしまう気持ちもわかります。ですが、チャレンジ精神は留学にとって大事ですし、ホストファミリーも理解して受け入れてくれていると思います。ですので、勇気を持って、ホストファミリーとの会話を楽しみ、より良いホームステイ生活を送ってください!

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ありのままで!

りょーこ(千葉大学 / 東京都立戸山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東フィンランド大学 哲学部 教育専攻
  • フィンランド
  • ヨエンスー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

ルームメイトはコミュニケーションおばけで、いつでも私の部屋に入ってきたり、朝起こしにきたり、散歩に誘ってきたり、アパートに入居した日からぐいぐいでした!1人になれないのが辛くて自分の部屋にこもってなるべく会わないように彼女を避けて生活した時期もありましたが日本では私がコミュニケーションおばけなのになんでこんなにコミュ障みたいな生活してるんだろう、と自分が情けなくなって、自分らしく、むしろ自分から絡もう、と決めて朝から夜まで辛いなんて思わないぐらい一緒に行動しました。その結果、自分をさらけ出すこと、相手を受け入れることに抵抗がなくなり、家族のことや好きな人のことなど本当になんでも言い合える関係になることができました。どんな状況でも自分のありたい姿でいようとする気持ちが大事です!

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ホストファミリーと仲良く!

ひな( 清泉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St.Mary's College
  • ニュージーランド
  • ウェリントン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私のホストファミリーはお父さんがニュージーランド人、お母さんがフィリピン出身でした。作ってくれる食事の半分がアジア系の料理でとても舌に合っていたのでたくさん食べさせてもらいました。食を通して話が盛り上がることも多く、日本食を振る舞ったりもしました。 ラッキーなことに2人のホストシスターと同じ高校に通っていました。ほとんどの時間を一緒に過ごしていたので2人との距離もすぐに縮まりました。しかしそこは以心伝心が通用する場所ではありませんでした。 私がすでに伝わっているかなと思ってしまったせいで何度か思い違いが起きてしまいました。この時私はやはりなんでも自分の思うことは相手にきちんと伝えなければいけないんだ、と。 日本で生まれ育った私にとって慣れるまでには時間かかりましたが、どんな状況においても自分の意見は常に持っておこうという意識を刺激されました。 留学スタイルがホームステイの場合は、私はファミリーと仲良くすることで得られる学びは広がると思います。

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日本にいるうちに住まいを決めること

ほりすみき(東京大学/ 国立東京学芸大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ政治学院
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は全く住居の目処が立たない状態で渡航してしまいました。夏のパリは家探しをしている人が極めて多いこと、にも関わらず住宅の供給が逼迫しており非常に競争が激しいこと、そして多くの場合バカンスで大家さんはパリにいないので迅速に手続きを進めるのが難しいことなどから非常に家探しが難しいです。 自分は現地で英語のエージェンシーを使って家探しを行いラッキーなことに良い立地の物件を見つけられましたが、間も無く学校が始まるというプレッシャーの中の家探しは本当に精神衛生に悪かったことを鮮明に覚えています。 パリで一人暮らしをする予定で夏に渡航するつもりなら、日本にいるうちから家探しは行い可能なら契約まで持ち込みましょう。

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スイスでのフラットシェアの探し方

はーちゃん(北海道大学大学院/ 北海道立北見北斗高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ポールシェラーインスティチュート、カンザス州立大学
  • アメリカ合衆国・スイス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

スイスは物価が高いので、フラットシェア(私の場合アパートの1フロアで部屋は個室でバストイレキッチンなどを共有)をお勧めします。 以下、私が行った探し方を書きます。 私が使ったサイト:WGZIMMER.CH(地域ごとに募集している部屋情報がのっている) コンタクトの取り方のポイント! ・機関や出身を書くことに加え、「どこで何をするか」をしっかり書く ・自分がスイスで所属する機関の指導者の連絡先ものせる(信用性が高まり、受け入れてもらいやすいと思います。)

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