意外と米はある!
まな(不二聖心女子学院高等学校/ )
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- Trinity lutheran college
- オーストラリア
- ゴールドコースト
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)
私のホストファミリーは毎昼お弁当でサンドウィッチを作ってくれたのですがさすがにあきてしまいました。スーパーやレストランに寿司などの米は当たり前にあるので大丈夫です!
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意外と米はある!
私のホストファミリーは毎昼お弁当でサンドウィッチを作ってくれたのですがさすがにあきてしまいました。スーパーやレストランに寿司などの米は当たり前にあるので大丈夫です!
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自分のモチベーションアップにお金を使う!
お金の使い方は確かに大事です。でも自分の生活に支障をきたすぐらいまで節約をするのも危険なので、適度なバランスを取りつつ生活することが大事です。 自分もイギリスに来て、2~3週間はずっとお金を節約して生活していましたが、日本の生活スタイルとのギャップの大きさがあり、それが自分の体調を壊してしまった原因にもなったのではないかと帰ってから感じました。お金をたくさん使って生活することはもちろん留学の生活スタイルとは反しているのでそれはやめた方がいいですが、でも適度に使うこともコミュニケーションを鍛えるという意味や教養力の育成をするという観点から見るとかなり大切なことです。例えば、自分はよく学校終わりや休日に、友達と夕食を食べに行っていました。もちろん値段はイギリスなので高かったですが、友達との会話をすることでさらなる友好関係を形成したり、新たな出会いにつながることもよくあるのです。自分はこのようなことをつなげたおかげで、一人一人との関係を高めることが出来ましたし、お金をそこに使ったことに後悔など一切していないです。そこにはお金では買えない信頼関係と友好関係があるのです。また、これは違った視点かもしれないですが、自分なりお金を使う意味をその時々に考えてみるということを大事です。自分はこんな理由があって海外に来たからこそ、お金を自分の弱点の補強に使うのも一つの手だと思います。例えば、自分は放課後イギリスの大英図書館でいつも自習をしており、イギリスの学生さんたちはどのような目的をもって大学または資格の勉強をするのかということにいつも着目していたのです。そして通いつめた結果、自分なりに人はなぜ勉強するのかという一つの答えにたどり着き、自分も今、勉強を楽しめるようになりました。こう考えてみると今の自分が持つ環境を楽しめるようにするのも自分次第なのです。お金の使い方をぜひ考えてみてください!
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油断はしてはいけないかも
私はシンガポールに滞在していました。シンガポール自体は一人で歩いていてもそこそこ安全で特に危険を感じることはありませんでした。 しかし、シンガポールでも置き引きが発生することは多いらしく、私は常にバックから目を離さず、人が多いところでは手で守っていました。どこであっても油断はしてはいけないですね。
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留学する国によって、水の硬さが違うから気をつけるべし
オーストラリアでは水の硬さは日本に近いものであったが、留学二日目にお腹を壊してしまった。 また、大会でスペインに行った際は水が非常に硬かったため体調に悩まされることが多くあった。 そんな時に留学に行く前の準備として、日本の市販の水の中で留学先の水に近いものにならしておく必要がある。 留学において体調は大変繊細な部分なので、もしもに備えるべし。
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ひたすら高いスイスの物価
寮費は月額13万円、学食は一食2000円、ポテチでも一袋1000円するスイスでの生活は当然節約生活になりました。毎日自炊をし、スイス国内では滞在中に数回しか外食をしませんでした。 そんな中で、友人とよく行っていたのがホームパーティーです。スーパーで食材を買う分にはそれほど高くなく、鶏肉の骨を取るなど多少の不便を我慢すれば安く済みました。日本の居酒屋文化も良いですが、ぜひこういう環境だからこそできる楽しみ方を探してみてください。
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現地のSIMカードを買う
私は日本からオーストラリアのSIMカードを持っていきました。オーストラリアに着いて、無事SIMカードを入れ替えられました。しかし、私の持っていったSIMカードは携帯電話が無いものでした。携帯電話は語学学校で必要になったり、ホストマザーとの連絡手段としても必要でした。そのため、ルームメイトに相談したら、オーストラリアのSIMカードを買えば携帯電話が付いていると教えてくれました。その後、無事にSIMカードを買えて解決しました。この失敗から、日本からSIMカードを用意する場合は、携帯電話がついているものかをよく見て用意することを学びました。私は、現地でSIMカードを買うことができましたが、場所によっては買えないところもあるようなので、SIMカードを買うときは注意してください。
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冷たい人もいたけど優しい人もいた
●ボランティア先で一回だけ、嫌な気持ちになったことがありました。 外部から介護実習みたいな感じで何人か来てる時があって、そのうちの一人が私に対して明らかに冷たかったです。それをホストファミリーに相談したら、「気にしないようにするのが一番だけど、嫌だったらスタッフに報告してもいいんだよ」というアドバイスをもらいました。しかし、結局報告はしませんでした。事を大きくしたくなかったし、自分自身そんなに気にしていなかったし、差別とか冷たい態度については覚悟を持って留学を決めたし、しかもずっと続いたわけでもなかったので平気でした。さすがにエスカレートしたら報告しようとは思っていましたが、その方とさりげなく距離を取ってなんとか乗り切りました。 海外では差別がまだ少しあるし、気が強い人が多いので、首を突っ込まないことが一番だと私は思っています。この経験は、嫌な気持ちにはなったけど、それ以上に仕事場の雰囲気が良かったしスタッフみんなが私を歓迎してくれていたし、利用者をとても大切にしているスタッフがたくさんいたので、そこまで深刻ではない出来事です!!逆にこういう経験ができて、メンタルが強くなりました。
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日本と全く違う環境で大苦戦
留学最後の1週間に謎の高熱にかかり、救急で病院に向かいました。しかし病院では3時間以上待たされるし、診察はたったの3分で薬も少ししかもらえず。。。両親、友人、留学中に加入していた日本の保険会社等にすぐに連絡して助けを求め、なんとか自力で薬をもらうことに成功し、回復することができました。留学中の病気は、とても不安で、病院に行っても日本のように丁寧に対応してもらえるとは限らないことを実感しました。どうしようもなくなった時にはすぐに信頼できる人たちを頼って助けを求める!これができたからこそ、なんとか回復できたなと強く感じています。
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食中毒予防には気を抜かないように!!
私は期間中2度も食中毒になってしまいました。 ・1回目はスーパーのカットフルーツで。水道水で洗っていたみたいで、同じものを食べたみんなも似た症状で体調を崩していました。 ・2回目はナイトマーケットのお肉で。ナイトマーケットの食べ物は基本的に衛生管理がしっかりしていません!!私は無性にレバーが食べたくなって(貧血気味だったのかもしれないです)食べたら案の定次の日に食中毒になってしまいました。朝起きたら本当に動けないほどお腹が痛くて、お腹を刺されているかのような、人生で経験したことのないくらい激しい痛みでした。 皆さんには同じ経験絶対にしてほしくないので、水道水には気をつけて、ナイトマーケットでは絶対にお肉を買わないでください!!!
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奨学金の受給と現地での節約
私はトビタテ!留学JAPANのほかに、埼玉発世界行き奨学金、キーエンス奨学金(留学用ではないもの)を受給していた。デンマークという物価が高い国に留学をするうえで、お金の問題を考えることは必須だった。私が在籍していたフォルケホイスコーレという学校は、学費・滞在費・食費を含め1ターム70万円ほどで滞在中に生活費がほとんどかからなかったため、出費を抑えることが出来ていた。また、ボランティア先はworkawayという、働くかわりに住居と食事を提供してもらえるサービスを使用していたことで、お金をかけずにボランティアをすることが出来た。また、現地の生活では、セカンドハンドショップを利用したり、みんなと一緒に手芸をして帽子などを編んでみたり、電車を利用する際は事前に予約して割引を使っていたりすることで、予想していたよりも出費を抑えられた。
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