生活 473件

デングフィーバー⁉

川村美湖( 名古屋大学教育学部附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • ネパール
  • カトマンズ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

学校での活動を終えて、みんなで商店街を散策してたとき、「なんかだるいな」と感じました。ワクチンを打った後のような熱っぽさと関節痛もあり、ホテルに帰ってから熱を測ってみると「37.5℃」でした。疲れが出たのだと思い、早めに寝ました。しかし翌朝になっても熱が下がらず、頭痛や倦怠感の症状も出ていたため、学校での活動を休むことになりました。(「ネパールまで来て私は何をやっているんだ・・」と自分のふがいなさにホテルの部屋で一人泣いたことはここだけの話。)一日しっかり休みましたが、熱は上がる一方だったので、スタッフの判断で病院に行くことになりました。このタイミングで同じホテルに宿泊していたメディカルボランティアの人に「デングフィーバーじゃない?」と言われ、私は大パニックに陥りました。本人は冗談で言ったつもりだったらしいのですが、私はそれを真に受けてしまい、「私、死ぬのかも」と本気で思っていました。まさかネパールの病院に行くことになるとは思っていなかったので、焦りや不安で精神的にも辛かったです。そんなときでも周りのスタッフや友達がたくさん励ましてくれました。病院では点滴を打ってもらいました。尿検査も受けたのですが、医師の英語が聞き取れず結局原因は分からないままとなってしまいました。ホテルへ帰ってから、私はすっかり元気になり、次の日の学校の活動にも参加することができました。無事に帰国できてよかったです。体調管理に気を付けていても、何が起きるか分からないのが留学です。体調だけでなく、心の健康にも気を配り、無理をしないことが大切だと思いました。

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ワクチン、病院について。

kosuke( 神山まるごと高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NyaeNyae village schools
  • ナミビア共和国
  • ウィントフック、スワコフムント、ツムクェ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・民族学

僻地を訪れる場合、事前に現地の医療体制や移動手段などの情報を調べておく必要がある。私が訪れた場所では、小さな怪我であれば村の近くにある小さなクリニックで対応してもらえたが、そこで処置できない場合は、300〜400kmほど離れた場所にある比較的大きな病院まで行かなければならなかった。怪我の程度によってはドクターヘリが必要になることもあるため、私は医療補償が無制限の海外旅行保険に加入していた。また、万が一に備えて、身分証明書や保険証書のコピーなど、支払い能力を証明できるものを携帯しておく必要がある。 ワクチンについては、A型肝炎や狂犬病など、複数の予防接種を受けた。ワクチンは一定の間隔をあけて接種しなければならないため、計画的に準備することが重要だ。加えて、マラリアの予防薬は現地で不足している場合もあるため、多少費用はかかるが、日本で処方してもらっておく方が望ましい。 さらに、今回の留学では電波の届かない場所へ行くこともあったため、緊急時にすぐSOSを発信できるよう、衛星通信に対応した端末を用意する必要性を強く感じた。

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2泊で80万円請求!?NYでの金銭トラブル

沖谷 瑞保(創価大学/ 関西創価高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デラウェア大学 コンピュータ・情報科学部
  • アメリカ合衆国
  • デラウェア州ニューアーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカの「適当さ」には、何度も肝を冷やし、そして笑わせてもらいました。 最大の事件はNY旅行でのホテルの支払いです。ホテルの予約がなぜか2重に引き落とされていたため、すぐに電話で「キャンセルして」と頼んで「OK」と言われたのですが……明細を見たら、なんと5回分の履歴が! 「2回請求→2回キャンセル→1回請求」という謎の処理が行われ、一時的にカードの利用枠など合わせて80万円分も拘束される事態になりました。日本ならあり得ないミスですが、ここではこちらが気づいてしつこく指摘しないと、平気でお金が消えていくのだと痛感しました。 そこからが戦いでした。ホテルに何度も電話しマネージャーに繋いでもらい、カード会社の日本の支社からも連絡してもらい、Webでも問い合わせたのに解決しない。結局、現地に行ってフロントで確認したらやっぱり5回分の請求がある状態でした。 その場でフロントにマネージャーを呼び出し、全てキャンセルしてもらいました。もう口約束を信じられなくなっていたので、キャンセル済みの領収書をその場で紙で印刷してもらい、証拠を確保してようやく解決しました。 最初は戸惑いましたが、解決策は「『完璧』を求めないこと」だと気づきました。 ミスは起きるものだからこそ、自分の身(とお金)を守るために明細は必ず確認する。来なければ何度でも催促する。 この「図太いマインド」を手に入れたことで、どんなトラブルもネタとして楽しめるようになりました。

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硬水の影響で髪が抜ける!?

國枝 魁正( 札幌開成中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • GoAcademy!・BWS Germanlingua
  • ドイツ
  • デュッセルドルフ・ミュンヘン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

日本のような軟水の国から硬水の国に行くと、頭皮にミネラルが付着・石灰化することで髪が抜けたり薄毛になったりすることがあるそうです。実際、私もその影響を受け、留学中の苦難はすべて「抜け毛」にあったとすら言えると思います…。シャワーを浴びる度に手にごっそりと付着している抜け毛を見るたびに、早く日本に帰りたいとさえ思うこともありました。対策として、わざわざ軟水を買ってシャワーに使う人もいるそうですが、私は水に関して特別な対策をすることなく帰国の時を迎えることになりました。 しかし、留学中に何もしていなかったわけではありません。水以外の面から頭皮の健康を維持しようと考え、毎日15分ほど走ったり、野菜や果物を意識的に摂るようにしたりなど、体を内側から整える工夫を続けました。その結果目に見えて抜け毛が減ったというわけではありませんが、何もしなかった場合に比べれば遥かに効果があったと思います!

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友達づくりが1番の特効薬

林 勇気( 関西創価高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kings college
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州、ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ハリウッドの語学学校の寮の周りは、ホームレスがたくさんいてドラッグかと思わせるような異臭がする所がありました。信号を守らない車や歩行者がたくさんいて、スリが本当に多くスマホ、財布はストラップをつけて自分の肌身から離さないようにすることが大切でした。 そのような場所だからこそ、友達と行動すれば安全でした。語学学校の寮で異なる国の人たちに声をかけ、一緒に卓球をしたりしました。スポーツは話せなくても簡単に打ち解けられるのですぐに仲良くなり、シェアキッチンで一緒にご飯を食べるようにもなりました。それからは一緒に映画やレストランやショッピングに行ったりして、車にも乗せてもらえたので色々な場所に楽しく行くことができました。 アメリカに到着したばかりの時は家に帰りたいとも思いましたが、いつの間にかそんな気持ちも吹っ飛んでいました。 友達って大事ですね。

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食わず嫌いではない!

山口莉央( 洛南高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Victoria International Ballet Academy
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

現地での食事に合わないものが多く、食べられないとわかっているから食べられないと伝えてもただの食わず嫌いだと勘違いされ食べてと強く言われることが何度もありました。ホストマザーは私とルームメイトの子のためにお味噌汁やお米、醤油などの日本の食品を用意してくれるなどかなり気を遣ってくれていたことや、言ったらわかってくれるでしょというアドバイスもあり伝えてからはよくなりました。 何事も試すことは大事だとは思いますが、自分の意思を伝えお互いに理解し合うことがいちばんの解決策だと感じました。

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現地の交通機関について

とっくー( 静岡聖光学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EFブリスベン語学学校
  • オーストラリア
  • ブリスベン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

ご存知かと思いますがオーストラリアは広大な国で車社会です。このため、観光客や学生などが多く使う都市部や観光地の鉄道やバスを除くと車内の治安が悪い路線が存在したり、その影響で最終便が早かったりします。ブリスベンの公共交通機関は僅か0.5ドルでバス同士やバスと電車、バスとフェリーなど乗り換え3回まで無料(1時間以内の乗り換えに限る)なのが利点な一方、治安には気をつけて乗車した方が良いです。

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ポケットWi-Fiよりデータローミングをしよう

おさき( 石川県立金沢泉丘高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILAC
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

データローミングとは、今契約している通信会社にお金を支払い、現地の通信会社のネットワークを使わせてもらうことで通信できるようにする仕組みです。ポケットWi-Fiだと短期留学でもかなり値段が高いのですが、データローミングだとわざわざ新しく何かに申し込む必要もなかったし、スマホですぐ手続きできたのでめちゃくちゃおすすめです。SIM差し替えも考えたのですが、なにせ日本のSIMを失くしそうだなと思い、こっちにしました。結果的に費用も手間も抑えられたのですごくおすすめです。 でもデータローミングだからなのか最初はうまくいかなかったこともありました。カナダについて最初は、データローミングしているはずなのに全く電波が使えず……。でも現地のフリーWi-Fiがあるカフェでお茶しながら(そんな余裕ないけど……)契約している日本のキャリア会社に問い合わせるとすぐに解決しました。

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地獄の松生杖生活

赤川 扇月(東京都立大学/ 旭川実業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ゲント大学 理学部 固体物理学科 DRAFTグループ
  • ベルギー
  • ゲント
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学中、一番困ったのは、現地のサッカーチームで活動中に足首を骨折したことです。特にきつかったのが3つありました。 ① 医療・手続きの壁: 日常会話は問題なくとも、専門的な病状の説明や複雑な医療費支払いシステムの中での意思疎通は難しかったです。 ②金銭的な壁: 治療費を全部自分で立て替えなきゃいけなくて。現地の保険に入ってないと高額な出費でした。あっという間に生活費が底をつくかも…という恐怖と常に戦ってました。 ③ 生活の壁: 松葉杖生活が地獄でした。寮から大学までの移動手段もないし、ご飯の用意や買い出しも大変で。動けないストレスと友達と遊びにも行きづらくて大変でした しかし、この困難を乗り越える鍵となったのは、現地で築き上げてきた「人との繋がり」と「マインドセットの転換」でした。 窮地に立たされた私を救ってくれたのは、現地で出会った友人たちです。彼らは通院の送迎や買い物、煩雑な手続きのサポートを献身的に行ってくれました。異国で困難にぶつかった時、最終的に助けてくれるのは、自分が大切にしてきた人間関係なのだと痛感し、周囲への感謝の念が深まりました。 また、私はこの状況を悲観するのを止めました。「骨折なんて最悪だ」と嘆くのではなく、「異国でトラブルを自力で乗り越える絶好の機会だ」と解釈を変えました。 結果として、骨折というトラブルは、人の温かさを知る機会となり、逆境でも「なんとかなる」と信じて前に進むタフな精神力を養う経験となりました。困難に直面しても、落ち込まず、良い面に目を向けて意味づけを変えれば、どんな壁も必ず乗り越えられると確信しています。

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ホームステイにおける費用管理の課題と工夫

西田都桜子( 大阪府立水都国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • millennium dance complex、Eighty Eight dance studio
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学中の課題は、現地の物価が想像以上に高かったことです。特に昼食は自己負担だったため、外食をすると一食で約3000円かかることもあり、出費が大きな負担になりました。そこで、外食を減らし、自炊を中心に生活するよう工夫しました。食材をまとめて購入しましたが、日本に比べて量が多く一人暮らし用の物が少なくて食材を腐らせてしまうなど大変でした。この経験を通して、状況に応じて工夫しながら生活する力が身につきました。

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