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生活 415件

スラム街でのボランティアは、スラム街でも安全が確保されている所を探して親を説得!

浮穴 あいか( AICJ高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • CECジャパンネットワーク フィリピン セブ
  • フィリピン
  • セブ島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私は、貧困の子どもたちへ教育を通したボランティアを行いたかったため、どうしても両親が心配するような完全には安全とは言えない場所での活動となり、最初は両親に留学を反対されました。しかし、スラム街でもさまざまなスラム街があると思い、調べた結果、フィリピンのスラム街での活動を志すようになりました。両親を、様々な情報で説得させることができました。

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支払いでどのクレジットカードが使えてどれが使えないかをしっかり確認しよう!

ユーキ( 函館工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EC E-L Centres Dublin
  • アイルランド
  • ダブリン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

自分は現金のお小遣いに加えて、親のクレジットカードを貸してもらい、アイルランドへ留学しました。ある時までは、現金を使って買い物をしていたので気にならなかったのですが、ある時、スーパーマーケットへ寄って買い物をしていて、空いているセルフレジがあり、card onlyとあり、カードでの支払いに挑戦してみようと思ったのですが、持ってきたカードは対応しておらず、使うことができませんでした。焦ってしまいcard only であることを忘れて現金を入れるところを探したのですが当然なく、店員に助けてもらい、結局現金が使える方のレジに行きました。その後持ってきたカードが対応しているレジを探したのですが見つけることができませんでした。これによりもし現金がなくなってもカードがあるから大丈夫と安心することができなくなりました。結果、親が追加のお小遣いを、ホストマザーの口座に振り込みそれを自分に渡してもらう、という手間をかけさせてしまいました。こうならないように、カードをもって留学をする場合はどレが使えてどれが使えないのかを事前に確認することをお勧めします!!

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食事の大切さ

山本大貴( 徳島県立城ノ内中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 徳島県立城ノ内中等教育学校
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

留学中、全身に蕁麻疹が出たことがありました。その原因は、近所のスーパーで買ったお菓子を食べていたことと考えました。そのため、それからはお菓子ではなく、果物を買って食べることにし、健康的な食生活を心がけたところ、蕁麻疹がおさまりました。このことから、健康には食生活が大事だということを実感した。

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いかに節約を楽しむか!

安平 ゆう(九州大学/ 鳥栖高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アイスランド大学、社会学人類学民俗学部
  • アイスランド
  • レイキャビク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アイスランドは物価、家賃が高いです(安いのは電気だけ、と現地の人はよく言っていました)。もしアイスランドに住まうことになったら、まずはhousing benefitという家賃補助の制度を調べてください。私は入国後に申請し、一定額の補助を受け取っていました。また、市内に点在している共有冷蔵庫もおすすめです。食料品店が廃棄したものや、各人が持て余したものを共有するためのものです。度々確認しては活用させていただきました。日用品については、中古のものを活用しました。古着屋さんやフリーマーケットは物の歴史も感じられて面白かったです。地元の人も良く活用されており、リサイクルが習慣化されていることを実感できました。SORPAというリサイクルセンターでは中古の自転車も見つかります。 こういったできることをやりつつも、国内の旅や人と会う機会も大切にしたつもりです。旅行に関してはレンタカーが最も経済的です。また友人とご飯を食べるときは外食よりも一品持ち寄りの会にすることが多かったです。それぞれの食文化も現れてとても楽しかったですし、コストも抑えられます。月に一度の贅沢で、カフェのマフィンを食べることが楽しみでした。

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留学中元気に過ごすために

草場美海( 渋谷教育学園幕張高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • SLPC, CEC Japan Network
  • フィリピン
  • セブ島
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

海外で体調を崩すと、留学を楽しめなくなるだけでなく、病院や薬を探すのも大変です。 そうならないよう、体調管理のために私が準備したものを紹介します。 ①熱中症対策グッズ 私が留学したフィリピンは暑かったので、熱中症対策のものをたくさん持っていきました。帽子や日傘、塩分チャージタブレット、ポカリの粉などがあると安心です。実際留学中に2~3人の友達が熱中症になってしまったので、暑い国で外で活動するという人は、しっかり対策をしてください! ②市販薬、マスク、のど飴 いつもと違う環境に行くと、どうしても体調を崩しがちです。かぜ薬や頭痛薬、生理痛の薬など、市販薬を持って行っておくと安心です。(薬の持ち込みに制限がある国もあるので、しっかり確認してください。)マスクやのど飴などもあると便利です。私は留学中かぜを引いたのですが、かぜ薬とのど飴でなんとか乗り切りました。部屋が乾燥するときは濡れたバスタオルなどを部屋に干して加湿する工夫なども有効です。

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安全第一

森 絢野( 清風南海高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EFバンクーバーアイランド校
  • カナダ
  • ビクトリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

留学中最も注意を払っていたのが、治安・安全のための対策です。 1つ目はお金の面に関してです。海外ではスリの被害が多いので、チャック式でポケットの多いかばんを購入し、現金を底に入れて盗まれないようにしました。またホームステイ先では、スーツケースを金庫代わりにして、貴重品を管理していました。 2つ目は身の安全に関してです。やはり日本人の女の子なので変に目立ちますし、怪しい人も近づいてきやすいので5分に一度くらいのペースで後ろを振り向いて後をつけられていないか確認していました。また、少しでも怖く見せようと思い、街を一人で歩くときは、いかつい雰囲気のサングラスをつけて、素顔をあまり見られないようにしました。サングラスはファッションにもなるので、この方法はおすすめです。

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アメリカの日本食調味料の落とし穴

ハルカワタナベ(九州大学/ 江戸川学園取手高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International Center for Language Studies
  • アメリカ合衆国
  • ワシントン特別区
留学テーマ・分野:
中長期留学(4か月以上、日本の高校に在籍しながら留学)・語学留学

エヴァンジェリスト活動として、日本食を作ってホストファミリーに振る舞う機会が何回かあった。幸い、ホストファミリーは日本食好きな家庭なので、日本の調味料が家にもたくさんあった。しかもその多くは丸美屋や味の素のような日本企業の手がけるものだった。 安心してサンマの蒲焼を作ってみたところ、何かが違う。分量は間違えていないはずなのに味が、甘すぎる! 改まって調味料を一通り舐めてみた。テリヤキソースが照り焼きの味じゃない、塩胡椒という便利なものが存在しない、醤油が薄い+甘い…なんというか、全体的に甘い! どうやらアメリカ人向けの味付けに変わってしまっているようだ。幸いホストファミリーは美味しいと言って食べてくれた。

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為替リスクへの備え

きい(秋田大学/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NPO法人 Youth Unlimited
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学中に最も大きな経済的な課題の一つが、為替レートの変動です。特にヨーロッパや北米地域に長期滞在する場合、為替レートの動きが留学費用に打撃を与えることがあります。留学を計画する際には、この点を十分に理解し、適切に対応していきましょう!為替レートは常に変動しているため、長期滞在を予定している場合は、定期的に為替レートをチェックしましょう。これにより、支出のタイミングを見計らって、円高の時期にお金を両替したり、留学費用を前倒しで支払ったりすることができます。為替レートの動きは、ニュースや専門の為替サイト、アプリなどで簡単に追跡することができるため、留学中は常にその動向をチェックする癖をつけましょう。また、為替レートを予測することは難しいですが、過去の動向を参考にすることで、どのタイミングで両替すべきかのヒントを得ることができます。例えば、過去に円高傾向が続いた時期や、特定の通貨が安定している時期などを分析することで、今後の動きを予測することができます。

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ステイ先での食事のバランス

A.O( 三田国際学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Bayswater Paris
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

現地のホームステイ先での食事は味はとても美味しかったのですが、日本で暮らしていた時と比べ栄養に偏りがあり、体調が優れないと感じていました。ステイ先での食事は野菜は十分だったのですが、肉やお魚が少なかったため、現地のスーパーへ行きプロテインやハムを購入し体調管理に気をつけました。途中でホストマザーにそれが見つかり、それ以降普段の食事の中にお肉が増えました。何か気になることがあったらホストファミリーに相談することも大切だと思います。

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ホストファミリーとのコミュニケーションと感謝が大事!

Yuz( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cobbes Meadow Riding and Driving for the Disabled Group
  • イギリス
  • カンタベリー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

カンタベリーは田舎だったので、語学学校から帰る手段は1時間間隔のバス、終バスは18時半と少し不便でした。なので夕飯を準備してくれるホストファミリーへ何時ごろに帰るか連絡はできるだけ早めにして、遅くなる日や遠出したいときは事前に伝えていました。それでも、休日に友達と遠出してどうしても遅くなってしまったとき、ホストファミリーが迎えに来てくれて申し訳なかったのを覚えています。ボランティアに行くときも、もとはバスで行く予定でしたがホストファザーがいつも車で送ってくれました。留学先での交通手段は大きな課題だと思いましたが、短期留学の高校生がもつ解決方法は少ないので、とにかく優しさに対し感謝を伝えることを大事にしていました。

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