Arata ( 私立麻布高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- ProjectsAbroad
- スリランカ
- スリジャヤワルダナプラコッテ
- 留学テーマ・分野:
- 短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア
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海外で使う携帯
私は今まで、海外用のsimフリー携帯を持ったことや、日本で携帯の海外プランを契約していったことはありません。今回の7か月にわたる留学でも、simロックされているiPhoneをずっと機内モードにして、wi-fiだけで過ごしていました。今までヨーロッパやアジア中心に20か国行きましたが、どこでも都市部にはwi-fiがありました。もともと私がそんなに携帯を触るタイプじゃないのもありましたが、寮やホステル、街のカフェなどで繋げられれば十分、という人にはそれでもいいかと思います。
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日本の携帯電話が使えないかも!
アメリカ合衆国は日本とスマートフォン含む携帯電話の電波の周波数が異なるので、持って行っても使えない可能性があります。しっかり下調べをして、使えるものを持って行ってください。中期以上の留学だと格安スマートフォンを持って行ったり、空港到着直後に必要なければ現地でSIMカードとともに購入するのがベストかもしれません。
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パリでテロ!?
海外に行くと、テロが起こりそうで怖い、身の危険を常に考えなくてはいけない、など感じてしまうことは少なくないでしょう。 しかし、それは日本にいても同じことです。日本にいてても震災にあうことあります。命の危険性が問われることがあります。 日本だから安心、海外だから危険ということはありません。 本当に自分が留学したければ、死ぬ覚悟で臨むことがたいせつだとわかりました。 そうすることで、自分は一回りも二回りも成長した人間になるのです。
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シンガポールの物価は一部の贅沢品が釣り上げているだけ
シンガポールは物価が高いことで有名ですが、実際は日本と同じくらいでそこまで心配する必要はありません。やたらと物価が高いと言われるのは、一部の富裕層が嗜むお酒・煙草・車・不動産が物価の平均値を釣り上げているからです。 もちろん、他の東南アジアに比べたら物価は高いですが、普通に庶民的な生活をしていればほとんどの日本人学生にとっては許容範囲のはずです。
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日本の常識は世界の非常識?海外で一番信用できるのは自分自身・・・。
私はマレーシアに行って2か月がたったころ、日本ではまず考えられない出来事に遭遇した。長距離バスに乗って違う都市から留学先の大学の方へ向かっていた際に途中のバスターミナルに置き去りにされてしまったのだ。バスにおいていた荷物が気がかりですぐにカウンターに事情を説明しに行った。が、「バスのプレートナンバーが控えてないと何もできません。残念ですね。」・・・さすがに私も対応に少し苛立ちどうにかしてくれと強気の口調で訴えたところ、対応してくれたが、結局そこではどうしようもないからバスのチケットを買い直して元の目的地まで行くことになった。で、目的地に着いたはいいがそこにもバスはおらず。正直この時点でかなり絶望していた。そこから3時間ほどしてようやくバスの場所が分かったがそこまでは車で1時間以上かかる場所でバスもない。困っている様子の私を見て私に声をかけてきたのがタクシーの運転手。こいつは通常料金の3倍近い値段をふっかけてきたのだ。それ以外に手段がなく、怒る気力もなかったのでそいつの言い値に従った。最終的にバスにはたどり着き、衣服などを入れていた鞄は無事だったがカメラと私の思い出が詰まったバッグを盗まれていた。踏んだり蹴ったりとはこのことか・・マレーシアでの最悪の1日であった。しかし考えてみたら私は日本だったらこうだという前提に立って物事を考えていた。バスにイラついたのもカウンターの態度にイラついたのも、ここはマレーシアであって日本の常識が通用しないのは当たり前というのを理解していなかったからだったのだ。この心構えがあるかどうかの差は非常に大きい。マレーシアで長距離バスを利用する際は運転手が休憩の際に人数確認をする可能性の高い少し値段が高めのバスを選び、出発前にナンバープレートの写真を撮っておくべきだ。最低限の貴重品を常に身に着けておくことも必須だ。他人を信用しすぎるのは厳禁・・。
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留学に行く前に、その国の友達を作っておくこと!!
現地の人しか知らないような危ない場所・近づかない方がいい場所なんて、おそらく何処の国にもあると思います。留学に行く前、もしくは行った後すぐにでもその国の友達に情報をもらうのをオススメします。 「危険だとは知らなかった」と言ってももう遅いという状況にならないためにも、情報収集は大事です。 比較的安全と言われている国でも、なんなら日本でも、絶対に安全というわけではありません。 楽しく充実した留学生活を送り、笑顔で帰国するためにも、気を付けましょう!!
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魅力的なホーカー
シンガポールは物価が高いというイメージを持っている方が多いと思います。実際、観光地や都市部はリッチなお値段設定になっています。しかし、ホーカーという屋台みたいな場所は非常にリーズナブルで美味しい地元料理を味わえます。正直、日本人の感覚では驚くような場所ですが味は絶品です!異文化体験だと思い行ってみてください。
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気をつければ大丈夫
悲しいことですがもちろん危ない目にあってしまった友人もいました。が、私の場合、財布を落としてしまい(とられたのではない)ましたが心優しいブラジル人が拾ってくれ、わざわざ連絡をくれたのです。こんな奇跡があっていいのかと驚きを隠せませんでしたが、ブラジルにもこんな人がいるのだと、またブラジルが好きになった出来事でした。
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クレジットカード大国
スウェーデンはクレカ大国です♪ コンビニでのちょっとした買い物でもクレカOKですし、現金の方が少数派だと思います。 ポイントがたまるカードもあるので、渡航前にクレジットカードを作る事を強くおすすめします。 ・どんなカードが良いのか? 私は2枚持って行きました。1枚はスライドタイプ(磁気読み取り)、もう一つは差し込みタイプ(ICチップ付き)でした。前者はたまに使えない事があったので、利便性・安全面からも後者をおすすめします。 ・カードのブランド 私は両方ともVISAカードでしたが、VISAが使えないお店とは遭遇しませんでした。 MasterCardも大抵のお店でOKでしたが、あまりJCBが使えるお店は見なかったので気を付けてください。 ・両替 札幌で出国3日前くらいに両替しました。地銀ではスウェーデンクローナは扱っておらず、焦って他の場所を探しました。 最初某外貨両替店へ行きましたが、すぐには用意できないと言われてしまいました。 最終的には某都市銀行で両替しましたが、あまり日本ではメジャーな通貨でないので気を付ける必要があります。 ・現金 主に友達と割り勘したり、立て替えての支払い時に利用していました。 あまり使いませんでしたが、万が一に備えてキャッシュパスポートを作り、8万円入金しました。 プリペイド式のカードで、キャッシュカードやクレジットカードのような役割を果たしてくれます。 あらゆる国のATMで現金を引き出せるので、旅先で屋台のご飯を食べたい時や、スキミングが怖くてクレカを使いたくない国で重宝しました。
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