留学大図鑑 留学大図鑑

生活 380件

大学内の病院

mi(石川工業高等専門学校/ 石川工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • キングモンクット工科大学
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は留学中に風邪を引きました。 日本から風邪薬を持っていけば良かったのですが、風邪を引くまではないだろうと勝手に考えてしまい、風邪薬だけ持っていきませんでした。起床していつも通り元気に過ごしていましたが、気付くと熱が出ていました。病院を調べましたが都心部から離れたところで生活していたため、電車などを利用する元気が出ませんでした。2日間(土曜日曜)寝込みましたが体調が戻らず、大学内に病院があることを思い出しそこで薬をもらって無事治すことが出来ました。

続きを見る

お金があるのに使えないという状況を防ぐために

しん(東北大学大学院/ 私立 山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマーク工科大学
  • デンマーク
  • コペンハーゲン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・地球・宇宙科学・環境科学・エネルギー・原子力

タイトルに書いた通り、カードの上限額が原因で「お金があるのに使えない」という状況が周りの友人にあったのでそのことを書きます。留学をするにあたりどのようなカードを用意するか?という問題に直面することがあると思います(自分は情弱だったので、留学を開始まであまり深刻に考えていませんでした。。)。この問題に対する回答は、「デビットカードとクレジットカードの両方を用意する」もしくは「上限額の高い複数のクレジットカードを用意する」です。 起こりうる状況としては、上限額が10万円のカードを二枚用意していても、帰りの飛行機を予約し寮費を払ったらそれだけで20万近くになってしまい生活費が払えなくなるというケースです。このようなことが起こらないようにデビットカードを作っておくことを強くお勧めします。

続きを見る

Simフリー携帯は、案外買わなくて済むかも?

高橋 叶(東京農工大学(学部)→京都大学(修士)/ 東京都立小山台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • PlanEnergi(自然エネルギー事業コンサル)
  • デンマーク
  • オーフス
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学の際、多くの方が迷うであろうこれ。 「Simフリー携帯は買うべきか?それともWifiだけでどうにかやり過ごすか?」 僕の場合、お金の余裕がなかったこと、留学先がWifiのよく普及した国であったことから、Simフリー携帯は準備せずに渡航しましたが、現地で思わぬラッキーがありました。インターン先の同僚の方が、彼のお下がりを快く貸してくれたのです。あとは、現地でSimカードを買うだけ。外でも通信できる携帯を持ち運ぶことができたのは、やはりとっても便利でした。 日本ではまだSimフリー携帯はあまり普及していませんが、海外の多くの国では極めて一般的になっています。現地の方がもう使わなくなった携帯を持っている場合も珍しくないと思うので、それをアテにしてしまうのも一つの選択肢として良いかもしれません。あくまで、Wifi利用だけでもなんとかなりそうな場合に限るべきとは思いますが。

続きを見る

忘れないうちに家計簿をつける

むさし(熊本大学大学院/ 長崎県立佐世保西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボルドー工科大学
  • フランス
  • ボルドー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

海外に留学して、私が日本ではあまり使用しないクレジットカードを利用することが増えました。私はこまめに家計簿をつけていましたので、いくらお金を使用していたのかしっかり管理していましたが、同じ場所に留学していた友人が家計簿をつけずに後から支払いで困っていたのを覚えています。特に、物価やお金の価値が違うために、お金の感覚が分からなくなってしまうことがあると思います。そこで、留学先では自分自身でお金の管理をしっかりすることをお勧めします。

続きを見る

元紛争地域の現在の治安

ともき(岡山大学/ 近畿大学附属和歌山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベオグラード大学 スポーツ教育学部
  • セルビア
  • ベオグラード
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

セルビアは元々ユーゴスラヴィアという国の中核をなしていたが、紛争により分裂を繰り返し、現在はボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、コソボ、マケドニア、セルビアという国に分かれている。これは20年前のことにはなるが、現在もセルビアの首都ベオグラードではNATO軍によって攻撃された軍の中枢機関跡地がそのまま残っている。周囲からは留学前に治安の面で心配された。だが、現在は一部の国境付近を除き、非常に良好である。特に日本人に対して好感を持っている人が多く、非常に親切にもてなしてくれる。

続きを見る

海外に初めて行く人は

井上 広心(高知工科大学/ 香川県立善通寺第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カンボジア伝統医療師協会CaTHA
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

海外に初めて行く人は、まずビザカードを複数持っておくこと さらに、長期滞在する人はお金を留学先に送るためのシステムを見つけて、日本でそれらの手続きを行っておくこと。 海外に行ってしまうと、他の人の手を借りなければお金を送ることができなくなる

続きを見る

タクシーを乗るときは気を付けよう

勝見 志穂(信州大学/ 長野県上田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • FPT大学、泰日工業大学
  • タイ・ベトナム・スペイン
  • ハノイバンコクバルセロナ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

私は、タクシーを乗った際に何度か大変な思いをしました。一つは、ベトナムとタイのタクシーで共通したことですが、日本人だけで乗った時、実際の料金よりも2倍から3倍の料金を請求されたことです。この時の私の解決方法は、何度か料金の交渉をし、その値下げ料金に納得がいかなくても、途中で妥協することです。現地の料金では高額ですが、日本に比べたらかなり安いです。大きなトラブルに巻き込まれるよりは、途中で妥協したほうが、安全だと思います。 もう一つは、タイで経験したことですが、一人でタクシーに乗った際に、自分の行った行先と違う場所に連れていかれそうになったことがありました。その時の解決方法は、まず地図を見て、目印となる建物を見つけ、自分の居場所と、行先を確認しました。そして車通りの多い、大きな通りに出たらタクシーの運転手さんに「ここで降ろしてほしい」と頼み、料金交渉はせずに表示された料金を支払い、すぐにタクシーを降りました。それから、新しいタクシーを見つけ、本来の行先にたどり着くことができました。私がこの時重要だと感じたのは、現地の地図を常備しておくことです。

続きを見る

海外で生活するって危険なの?

Toru(久留米大学/ 佐賀県立鳥栖高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • インド留学のMSIAO
  • インド
  • グルガオン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外での治安についてよく聞かれるので治安について書きたいと思います。 初めて海外に出るときは治安について非常に不安になる人が多いと感じます。それはおそらく、ニュースで海外で起こった事故などが大きく取り上げられているからだと思います。しかし、自分は2年以上海外にいましたが全く危険な目にあっていません。それはなぜか、当たり前のことを守っていたからです。当たり前のこととは、夜むやみに1人で出歩かない、知らない人にはついていかない、貴重品を持ち歩かない、などなどです。ニュースで事件にあった日本人の方はこれができてないように感じます。日本では知らない人についていかないなど当たり前のことですが、海外に行き浮かれて当たり前のことを忘れてしまっているケースが多いです。海外は完全に安全とは言い切れませんが、当たり前のことを当たり前に守っていれば、危険な目にあうことも非常に少なくなり、自分の身を守ることに繋がります。海外に行くときはこのことを忘れないで生活してほしいです。

続きを見る

ウェットティッシュが必需品

はまはる(広島大学/ 広島県立呉三津田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立政治大学
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化

台湾に行ったら一度は足を運んでみたいのが夜市。どの屋台の料理も魅力的でおいしいのですが、少し油っこい料理が多いように感じました。手が油でべたべたになる、なんてことがしょっちゅう。そんな時に役立ったのが日本から持って行っていたウェットティッシュです。手に張り付いてしまうティッシュペーパーよりも断然ウェットティッシュの方をおすすめします。

続きを見る

緊急連絡先と24時間営業の病院を事前に調べる

しまむー(横浜市立大学/ 神奈川県私立桐蔭学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サムライインターナショナル株式会社
  • カンボジア
  • プノンペン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学中、私はウイルス性の食中毒にかかり、激しい嘔吐と下痢に襲われました。 遂に嘔吐のし過ぎで脱水症状に陥り、やっとの思いで深夜にインターン先の上司に連絡したところ、幸いにもすぐに駆けつけていただき24時間営業の病院に搬送され、入院をした経験があります。 その時、慣れない環境での一人暮らしの大変さが身にしみました。 そのため、留学では保険や住まいの安全はもちろんですが、緊急連絡先の確保と病院(24時間営業含む)を事前にしっかりと調べることをお薦めします。

続きを見る