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周囲の説得 114件

家族の反対は一時的!

コウスケ(立命館アジア太平洋大学/ 関東国際高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ミレニアムダンスコンプレックス、ハウスオブジョイ
  • フィリピン・アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス、ミンダナオ島
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

僕は休学すること、留学することを親に納得してもらうまで1年かかりました。「お金はどうするの?」、「卒業4年でするっていう約束でしょ?」、「奨学金の返済もあるんだよ。」、「就活はいつするの?」。いろんな理由をつけては休学や留学に反対されました。でも、「自分はこういう夢があって、そのためにどうしても留学が必要なんだ。」、「お金はトビタテ留学というもので解決できる」、「奨学金は自分で返すけど、自分のやりたいことで稼いで返して行く」という根拠のない、ただ情熱と自信をアピールするというプレゼンをひたすらしたら、「もう何言っても聞かないなら勝手にしたら」と言われ。強行突破することができました。 もちろん、親に迷惑をかけることはしたくない。だけど自分に嘘をついて、親が反対するから諦めるなんてこともしたくない。まずはしっかり行動して、挑戦して、結果を出すまで諦めない。その心が大切だと思います。僕は今就職をせず、エンターテイナーとして活動しています。まだまだ未熟で、何もできていません。でも後悔はしてないし、自分が選んだ道だから全力で頑張れます。親も諦めて、なんなら応援してくれています。 親の反対もお金も一時的な問題です。まずは自分に正直に、後悔しない生き方を選択してください。

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日本で待つ恋人と別れないために

そーちゃん(長岡技術科学大学大学院/ 長岡技術科学大学)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デイトン大学 Mechanical and Aerospace Engineering
  • アメリカ合衆国
  • オハイオ州デイトン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

時差がある場合、リアルタイムで連絡を取合うのは難しいですが、メールやLINEなどで 定期的(可能であれば毎日)メッセージを送りましょう。 注意点として、メッセージのネタを留学先での体験談ばかりにしないようにしましょう。 恋人はメッセージのやり取りの中でも取り残された気持ちになってしまいます。 日本で待つ恋人の話を引き出すようなメッセージを送りましょう。

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自分の思いを貫き通す!!

メイ(宮崎公立大学/ 宮崎県立日向高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Vivid Creations
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は親に反対されるのが分かっていたので、トビタテに合格するまでは、一切家族にトビタテのことは言いませんでした。合格してから報告することで、行けない選択肢をなくさせました。

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自分の言葉で自分の思いを伝える!

MK(広島市立大学/ 広島県立広島皆実高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プロテスタント人文社会科学大学開発学部平和紛争研究学科
  • ルワンダ共和国
  • フイエ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学先がアフリカだったこともあり、特に治安の面で家族に心配された。しかし自分自身のやりたいことをしっかりと説明し、また外務省のウェブサイトや現地の方からの情報を共有し、ある程度の治安が守られていることも説明し、家族にも納得・応援してもらうことが出来た。

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応戦せざるを得ない状況を創り出す

国境なき営業ウーマン!(法政大学/ 千葉県立佐倉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Africa Incubator Ltd., Kansai Plascon Ltd., Toyota Uganda Ltd.
  • ウガンダ
  • カンパラ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

反面教師感は否めないが、こんな解決方法もあるよ、ということでご笑覧ください。 両親は、新婚旅行でしか海外(しかも欧米諸国のみしか)に行ったことがない、ごくごく普通のサラリーマンと学校の先生。中流階級なので「夏休みにハワイ~」なんて程遠く、「夏休みは新潟で川遊び~カブトムシ獲り~」がデフォルトだった。そんな家族で育った私だけが海外志向が強く、1年生のとき大学の科目で初めての海外としてイギリスに行き(2週間)、旅行でイタリアに行き(1週間)、その翌年はゼミの研修でインドへ行き(3週間)、そのまた翌年はまたゼミの研修で東南アジアへ(1か月)、、どんどん世界にトビタツ様子を、両親は複雑な心境で見守っていたようだ。 そんな中、いよいよ「アフリカにどうしても学生時代に行きたい」という夢が目標に変わってきた私。「どうせ反対される」「応援してもらえない」と思った為、私は”応援せざるを得ない状況”を創り出すことにした。現地での計画は、大学の国際課の方々やインターン先、ゼミの仲間たちに相談し、エクセルファイルにすべてまとめた。資金面では、トビタテ留学JAPAN!日本代表プログラムの第6期新興国コースに合格。そのほかにも、予防接種も、海外保険も、買い出しも航空券の手配も全部自分でやって、出発のなんと3週間前に、ようやく両親に報告した。それはそれは驚いていて、困惑させてしまったのは反省すべき点であるとは思う。でも、娘のそこまでの覚悟と、完璧な準備を前に、「それはもう、、、行くしかないじゃないの。苦笑」と呆れながらも承知してくれた。 出発の日まで、日本らしい食事を用意してくれたり、父も残りの買い出しをついてきてくれたり、弟も「アフリカ行くの!?笑」「ウガンダどこだよ笑」とか関心持ち始めてくれた。最終的に、空港では、家族とゼミの仲間に見送られての出発となった。

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熱意

ゆりえ( 大妻高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プロジェクトアブロード
  • 南アフリカ
  • ケープタウン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

母はネットで南アフリカの治安のこと等、インターネットで調べては心配し、他の国を選択するよう私を説得しようとしました。それでも熱意を持って説得し、現地スタッフが常に同行し、サポートしてくれるエージェントを選び、説明会に一緒に足を運んだりして今回の南アフリカ留学を実現させました。どこの国に行っても「絶対に安全」だとは言い切れないため、どこの国に行っても同じだと伝えました。

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強い自分の気持ちを伝える。

あやか( 関西学院千里国際高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 関西学院千里国際高等部
  • タンザニア
  • タンザニア・アルーシャ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

アフリカに行きたいと言った時、なぜアメリカやイギリスではないのか、お金を払うのであれば英語力を伸ばすための留学の方が良いのではないか、危ないのではないか、連絡はどのように取るのか、病気にならないか、治安は悪くないのかなど私を心配するゆえにたくさんの壁が立ちはだかりました。 しかし、小学校の4年生から強く抱き続けていた気持ちであること、本当の現状をこの目で見たいということ、アメリカやイギリスなら決心すれば大学でもいけると感じたこと、今アフリカに行くことによって私の気持ちや今後の進路が大きく変わるかもしれないこと、安全面などのリサーチも全て含め、丁寧に説明しました。 すると、あなたがやりたいことをやりなさい、と心配しながらも背中を押してくれてアフリカへの留学が決まりました。自分の強い気持ちを素直に伝えようとすれば、両親は承諾してくれました。

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自分で計画し、それを声にすることの大切さ

國分悠菜( 福島工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad
  • フィリピン
  • ボゴシティ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

 私は小学生の頃から、テレビや雑誌で見る海外での生活や外国の文化に興味を持っていました。私の住んでいる地区では、中学生15人が毎年夏に、アメリカで2週間のホームステイやキャンプを実施するという町が支援するプログラムがありました。私は小学生の頃からの海外への憧れもあり、それに参加したいと両親に伝えましたが、話すらろくに聞いてもらえずに、反対されました。私はその時、お金の工面が大変なのだろうと考えていました。しかし、高校生になってトビタテに応募したいと伝えたところ、どんなプログラムで何をしたいのかを真剣に聞いてくれました。もちろん初めは良い反応ではありませんでしたが、自分が将来の夢のためにボランティア留学をしたいという強い思いと、現地で実際に何をするのか、何を学びたいのかという細かいところまで、はっきりと自分の言葉で伝え続けたところ、「そんなにやりたいことがあるなら、やってみればいい。」と言ってもらえました。その時に私が感じたのは、中学生の頃に両親が反対したのは、お金の工面ではなく、私の留学への気持ちがはっきりしていなかったからだということです。遊びに行くような甘い気持ちで挑戦できることではないと分かって欲しかったのではないかなと感じました。私の両親は、トビタテのように自分で計画して、それを国や企業の方が評価して採用されて、初めて留学が出来るというところに魅力を感じたのではないかと思います。私はこの経験から、いくら親子でも、言葉にしなくては伝わらないものも沢山あるということや、大切なのは自分の留学への思いや、綿密な計画性をはっきりと自分の言葉で伝えること、口に出すことだと改めて気付くことが出来ました。

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とにかく熱意!

かんだみき( 共立女子第二高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • selenat孤児院
  • エチオピア
  • アディスアベバ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

何に関しても、熱意がなければ始まりません。 どんなに親に反対されたとしても、怯まずに立ち向かいましょう。 自分の意志をしっかり伝えれば理解してくれるはずです。 熱意さえあれば、最終的にはなんとかなります。

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治安が悪いと言われている場所への留学

はたやん/マーヘル(明治学院大学/ 茨城県水城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シリア人支援団体サダーカ インターンシップ
  • ヨルダン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は中東地域への留学でしたので、親からは最初はとても反対されました。しかしながら、ヨルダンの治安は周辺国よりも格段に安定していましたし、事件が少ないこともわかっていました。一つ大きな判断基準として、青年海外協力隊の有無が治安基準として推し量る材料に使うことができます。JICAの協力隊が派遣されている場所は、一定の治安が確保されている場所です。もし、治安面について説得したい場合は、ぜひその判断材料としてご活用ください。

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