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周囲の説得 114件

家族に説得!

江口優斗(同志社大学/ 同志社香里高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International language academy of Canada Vancouver校(通称:ILAC)
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

金銭面や高校生での留学に親は大反対でした。また、当時はコロナ禍で世間的にも海外への渡航なんてもってのほかという雰囲気でした。 しかし、文部科学省や日本学生支援をはじめ、日本の名だたる企業がスポンサーとしてバックグラウンドにある「トビタテ」の派遣留学生に採用していただくことで、資金面だけでなく、親に私の留学がしたという本気度を伝えることができ、留学する機会をいただくことができました。

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留学に対する見方

ゆら(津山工業高等専門学校/ )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Golders Green College
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私が留学する上で一番困ったと言っても過言でないのが家族の説得です。私が一人で海外に行くことにとても不安が強かったそうで、現地の日本人スタッフのサポートをつけてようやく留学に行くことを渋々認めてくれました。この時大切だと思ったのは留学に対する認識のずれの矯正です。両親は留学に行ったら犯罪に巻き込まれて帰ってくると考えていたそうで、過度に留学は危険なものとして扱っていました。近所に住む人たちも費用が高いなどと言って留学を敬遠していました。そこで私はエヴァンジェリスト活動として留学の体験を語る会を開きました。みんながみんなすぐ認識を改めてくれるわけではなかったけど、一部の人は留学に対する見識を改めて、自分の子も行かせたいと言ってくれるようになりました。このようにして留学に関する説明会を開き続けたら徐々に留学に対する見方も変わるのではないかと考えました。

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友達の作り方

門口愛実( カリタス女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Sacred Heart Girls Collège
  • ニュージーランド
  • ハミルトン・オークランド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・探究活動

留学中友達の作り方に悩む人、絶対多いと思います!! 私は本当に人見知りで最初は友達作りが悩みでしたが、帰国時にはたくさんの友達ができていました!!そんな私の友達作りの方法を教えます! 授業で1人の席を選ばず、とりあえず隣の席に誰かいる席に座り、その隣の子に授業でわからないところ(わからないことがなくてもとりあえず話題作りとして授業の内容)を聞きます!授業終わりにインスタの連絡先を聞いて、自分と仲良くしてくれそうなオーラが見えたら後日連絡する(笑)です!! 自分から私に話しかけてくれる人もいましたが、大体は自分から話しかけなきゃダメでした!最初は勇気が入りましたがだんだん慣れてたくさんの友達ができました! 友達と遊びに行くのが本当に楽しすぎたので、みなさんも是非頑張って友達作ってみてください。人見知りの私でもできた方法なので確実です!笑

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慣れるべきことと慣れちゃいけないこと

Lucy( 有明高専)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ILAC
  • カナダ
  • トロント
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

私のホストファミリーは最高でした。優しいし、大事にしてくれたし、家もきれいでご飯もおいしかったです。会話の中でグランマから過去の少し態度が悪かった何人かの留学生の話を聞きました。その話を聞いて気づきました。いいサービスを受けるにはいい態度でいることが必須だということです。正直に言うと、ほかの家庭に入らせてもらってるのと同じだから自分の家のようには過ごせません。緊張がだんだんほぐれていくことはとてもいいことだと思います。しかしシャワーに入る許可をとったり、報連相を欠かさないことはもっと大切だと思います。してもらうことを当たり前だと思わず、初心を忘れずに過ごすことは難しいけれど意識することでホストファミリーと良好な関係を築けて、いい留学になるのではないかと思います。

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スペインにおける差別問題

岡田千畝(おかだちうね)( 沖縄カトリック高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スペイン、トレド
  • スペイン
  • トレド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

私がスペインに行って、スペイン人は基本的に日本人、日本の文化が好きなのだと思いました!例を挙げると、アニメが好きなチームメイトがワンピースの話をしてきたり、町中歩いているとドラゴンボールの服を着ている人がいたり、漢字で「天使」という刺青を彫ってる人もいました。チームメイトは皆日本好き!と言ってくれたり日本人サッカー選手の名前を沢山挙げ出したりしていて、日本人はいい印象を持たれていると感じました。しかし、中国人への当たりがとても強いということを目の当たりにしました。練習参加し始めてすぐ、「中国人か?」と聞かれたり、「日本と韓国は素晴らしい。でも中国はダメだ。」と言って来たりする人もいました。同じアジア人として、中国人が差別されていることにとても悲しく思いました。こういった差別を無くし、世界中の人が仲良く多様性を尊重して生活してほしいと実感しました。

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やらない後悔よりもやって後悔を

Maya( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St. Michaels University School /カナダ/ビクトリア
  • カナダ
  • ビクトリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

2022年の夏、初めて留学したときに両親の説得に苦労しました。 皆さんの周りにも留学に賛成していない方がいらっしゃるかもしれません。 当時は新型コロナウイルスが収まったとは言えず、渡航するにはワクチンの接種証明が必要であっただけではなく、帰国には72時間以内に検査をし陰性証明書を提出する必要がありました。 私のことを心配してくれたからこその反対だと理解していますが、「どうしても留学に行きたい!」という強い思いを感じていた私は両親に何度も交渉しました。 結果、納得してもらうことができ、現地では沢山の学びを得ました。 両親の協力なしに留学することは絶対に不可能でしたし、私の事を全力で応援してくれた2人にはとても感謝しています。 本当に挑戦したいと思うことには、たとえそれがどんなに高いハードルであっても是非挑戦してみてください!

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留学にかかる費用の概算をとにかく作る!

KEROT( 名城大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 漢網學院
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

まず第一にすべきことは、留学に対する意欲等の熱弁もありますが、大体でも良いのでとにかく概算を出すことです。私の持論として、留学をしない要因として心理的なものと経済的なものに大きく分けられます。心理的なものは、その国の治安に応じて自分を守る方法や万が一に対する対応策等を話せば解決はしやすいと思います。ただ、私の場合日本と比較的治安の安定度が近い国であるため、理解の得られやすさについては、あまり私のものを鵜呑みにせず、他の人の意見を優先的に受け入れると良いかと思います。 そして本題の経済的なものとしては、言うべきは主に二つで、一つはトビタテに合格することで奨学金がどれだけ得られるか(ただしこのときに給付型であることをきちんと言うこと)、そしてもう一つは、概算で現地の交通費や食費等の生活費、滞在費、留学エージェントを使用する場合はエージェントに支払う金額、語学学校に通う場合は学費など、とにかくそれらを全て含めた、留学予算を組み上げることが必要だと私は思います。それだけでも、経済的不安をある程度解決できるにとどまらず、留学に対する意欲も示せて、心理的不安も解消できると考えています。実際私は、見積もりの作成は家族に指示されたものですが、それを通じて理解や承認を得ることができました。

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他の方の体験談を見せたり熱意を伝えたりすることをお勧めします

S⭐️( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プロジェクトアブロード
  • フィリピン
  • ボゴシティ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

正直なところ、フィリピン、しかもセブ島に行くことに対し、周りから心配や不安の声が多かったです。初海外の私が、治安の悪い地域に行くなんて、という考えの人が多かったです。だから、そのような理由で留学を迷っている人に伝えたいです。フィリピン人は優しいです!道に迷ったり困ったことがあったりして不安な顔をしているとすぐ話しかけてくれます!(ほぼ現地語のため聞き取れませんが) 食べものがあるとたくさんお食べ!と言ってくれます!ちなみに私はお腹を壊さなかったのが自慢です笑 しかし!気をつけるべきところにはしっかり引き締めることが大切だと思います。私は実際に、いつどんなときもリュックを前に持っていました。また、レシートを常に確認したり、必要最低限のお金を持ち歩いたりしていました。また、海が近いからと言って派手な服装は一切要りません。悪目立ちしてしまいます。 次に、1度だけあった怖かったエピソードを紹介します。これは現地の移動手段である、タクシーとバイクを重ねたようなトライク、という乗りものに関するお話です。トライクは、街中にたくさん走っているものの、あまりにも狭い道だと捕まらないこともあります。さらに、私のホームステイ先は、トライクの運転手さんが知らないことが多く、帰るのに苦労しました。ある日、トライクを捕まえようとして、目的地を告げると、通常の3倍の額を要求されました。しかも乗せようとどんどん距離を縮めてきました。怖くて息が切れそうになりながらダッシュで逃げて、別のトライクを見つけました。無事にステイ先に帰った時には緊張がほぐれ、ほっとしたのを覚えています。 海外では、様々な経験をしますが、全て自分の良い経験になることに間違いはないと思います。興味のあることから逃げることなく、留学にチャレンジする人が増えるようになりますように。

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決めるのは結局あなた自身

りこ( )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Celtic English Academy
  • イギリス
  • カーディフ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

先生に限らず、保護者の方々にも留学に納得していない方が1人はいるのではないでしょうか。 私も保護者は快く理解し、サポートしてくれましたが、ある先生は「留学は大学生になってからでも遅くない。今は大学進学のために全力を尽くすべき。」などとおっしゃっていました。今思うと、私がしたいことではないけれど私のことを考えてくれているからこそのアドバイスだったのだなと納得はいきますが、やはり留学して得たものは日本では絶対にできない素晴らしい体験でした。私たちは留学生というあくまでも日本の高校がメインの生徒です、なので成績や単位について先生としっかり話し合い、自分の思いと必要なことどちらもいいバランスで進められる方法を一緒に考えていくことが必要となってきます。

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親の理解

keisuke( 一ツ葉高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • EF Cambridge
  • イギリス
  • ケンブリッジ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学

最初イギリスに留学することを父に伝えた時は、反対されました。ウクライナの情勢の悪化により、イギリスの治安あの影響を懸念してのことでした。それでも自分がやりたいことをできるのはイギリスしかないと思っていたので、無料の留学相談を受けたり、エージェントさんからイギリスの治安や緊急事態への対応など安全面に対して知識をつけました。そして父に資料と自分がつけた知識を共有し、自分の想いを伝えることで、イギリス留学を認めてもらえました。

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