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生活 380件

アメリカの留学先に提出する健康診断の証明資料の手配

れいや(慶應義塾大学院/ 東京家政学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal Collage of Art(Global Innovation Course), Pratt institute(Industrial Design)
  • アメリカ合衆国・イギリス
  • ロンドン、ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

背景:2か国留学のため、ロンドンにいる時にアメリカの留学先に提出する書類を手配しなければならなかった。 問題:提出書類の健康診断の証明の発行有効が3ヶ月以内で、ロンドンに来る前の書類だと証明にならないということだった。所属学校の健康センターに連絡するにも、国際電話になってしまい、SNSからの連絡ができない。かつ、日本と違い、ロンドンでは町医者->大学病院が主流であるため、異なる医療システムに戸惑った。 解決法: ・所属学校の健康センターに友人を返して事情を説明し、最新の健康診断データを取り寄せ。 ・留学先の友人に手伝ってもらい、現地の病院で急遽健康診断をする。 結果、現地で受けた健康診断データを留学先に送ることができ、 無事2か国目の留学先の入学手続きを問題なく進めることができた。

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デビットカードの勧め

MOEKA(日本工学院専門学校 / 神奈川県立七里ガ浜高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • cubispot, AtelierDADA
  • フランス
  • トゥールーズ・パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学する上で支払い方法がいろいろあると思います フランスでは基本的にどこでもカードが使えます。VISAとmasterが主流です! 奨学金や両親にお金を送ってもらったりする際にそのお金をそのまま持っているカードで使えますし、クレジットカードのように使い過ぎの心配がないのも良いですね!私はソニー銀行を利用しましたが、インターネット上でレートを見て換金できるものもあるのでたくさん調べて使いやすいものを選ぶと楽チンです!

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最初は美味しくなくても、、、

ぴょん(高知大学/ 兵庫県立有馬高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • JC Agricultural Cooperatives co.,ltd
  • カンボジア
  • バッタンバン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンをしていた会社では昼ごはんの時にみんなで1品ずつおかずを用意してそれをシェアして食べていたのですが、そのおかずが最初の頃はどれも美味しいとは思えませんでした。でもそれ以外に食べるものがなかったので少し無理して食べていると2か月を過ぎた頃からそれらの味が美味しいと感じられるようになりました。慣れてくると食べたことのない料理でも見た目から味を想像できるようになりましたし、途中からは1人で食事をするときすら屋台でおかずを買うほどカンボジアの庶民的な料理が好きになりました。中には最後まで好きになれないものもありましたが、大半のものは美味しく思えるように変わったので、最初のインパクトで決めきらずに、違う店の同じ料理を食べてみるなどして何度か試してみると自分の味覚に合うものが見つかるのではないかと思います。短期間の旅行の場合は舌を慣らす時間がありませんが、長期留学の場合は徐々に慣らすことができるので、現地の人でも好き嫌いが分かれるような食べ物にも挑戦するのは面白いと思います。私の場合は味覚とともに胃腸も丈夫になったようで、留学終盤は明らかに危険な物を食べない限りお腹を壊すこともなくなりました。

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食中毒で大ダメージ(嘔吐の話が出てきますのでご注意を)

せちあ(東京外国語大学/ 都立青山高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 上海中医薬大学国際教育学院
  • 中国
  • 上海
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

食中毒にかかった話です。実は大学2年で北京に1ヶ月滞在した際、高熱を伴う食中毒にかかり、最後の一週間は部屋で寝ていたと言う経験があります。その時、特に高熱が出た夜中は辛すぎて死にたいと思いました。日本から持ってきた解熱剤を飲んでなんとか生きました。(次の日ちゃんと病院に行きました。)なので今度は食中毒にならないぞ!とだいぶ意気込んでいました。しかし備えは十分しておきました。寮から1番近い病院の位置と連絡先のメモ、胃薬、ビニール袋を常に持ち歩き、衛生的にやばそうな物は口に入れませんでした。しかし、それでもかかる時はかかります。元から自分の胃腸が弱いことは知っていましたが、食中毒の経験は中国でしかありません。油や水が合わないのかもしれません。そして12月のある日、友達と午後から新天地(日本の表参道のような場所)のカフェに行こうと約束していたので、お昼ご飯にマレーシアカレーをデリバリーしました。もちろん店の口コミも確認済みでした。食べ終わった後はお腹いっぱいで少し気持ち悪いな、くらいの感覚でした。そして新天地へ出かけ、友達と合流し、お目当てのカフェに入りました。お洒落だし味も良かったのですが、だんだん気持ち悪さが増してきてカフェを出た後にショッピングモールのトイレに行きました。吐き気がすごく本当に気持ち悪かったのですが吐けず、友達にタクシーを呼んでもらい帰ることにしました。そして外に出てタクシーを待っている時に吐きました。タクシー内でも吐きました。寮のそばに到着し吐きました。そこで吐き切ったのか、吐き気が収まり視界がはっきりしました。ビニール袋のおかげで何も汚さずに済みました。部屋に帰るとルームメイトがどうしたのと心配してくれ、注文したポカリを受け取りに行ってくれました。まだお腹が痛く、眠れないと思いましたが眠れたので次の日病院に行きました。持つべきものは友達とビニール袋です。

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インド飯について

森田雄太郎(早稲田大学/ 南高等学校 )

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国連NGO, 印系総合コンサルティングファーム
  • インド
  • デリー、グルガオン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

・「郷に入れば郷に従え」ということで周りに合わせて食べていたが、やはりお腹に合わないものは合わず、、、。 ・日本にいるインド歴が長い先輩に相談したところ、カレーはヨーグルトと混ぜて食べると良いらしい(胃に優しい)。 ・以来刺激物の量を調整しつつ、食べる時はヨーグルトと混ぜて食べるとだいぶ良くなった。

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はやい段階で現地において信頼できる人間を探す

Mayu Kawamura(昭和女子大学/ 國學院大學久我山高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal University of Phnom Penh Institute of Foreign Languages Department of Japanese, UN-Forum
  • カンボジア・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス・アラブ首長国連邦・ルワンダ共和国
  • プノンペン・キガリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

渡航後は、年の近いカンボジア人(日本語または英語ができる)と積極的に交流をし、現地の情報を得るようにしました。疑問なこと(現地での生活の仕方、都市の危険地帯、美味しい物やお勧め観光地、市場での値段交渉まで 笑)はやっぱり信頼できる現地の人に聞くのが一番です!

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ピザを食べまくる

りん( 九州産業大学付属九州高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • projects abroad
  • フィジー諸島
  • ビティレブ島パシフィックハーバー
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

フィジーという国で心配していた食事、肉が苦手な私にはつらいものがありました。カレーを食べようよ思うと9割チキンしかも骨付き。野菜を食べようと思うとぱさぱさのご飯の上に焼いただけの野菜。唯一の食べれる美味しいご飯はピザでした。贅沢に感じると思いますが、毎日食べるとなるととてもつらい。チーズの食べ過ぎでお腹を壊しました。一時ピザを休憩してココナッツソース掛けの魚を食べました。これは、本当に食べれる味ではなくみんな「so bad.」と言ってました。日本食のありがたさを改めて感じました。

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アマゾンで充実した生活を送るために

山崎咲果(信州大学/ 名古屋市立名東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Projects Abroad タリカヤ自然保護区
  • ペルー
  • プエルト・マルドナド
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

アマゾンには感染症を運ぶ蚊やどう猛な野生動物がたくさんいますから、しっかりとした対策を心がけました。 ・必要な予防接種を日本で受けておく! ・滞在中はマラリアの予防薬を飲む! ・基本長袖長ズボン+虫除けスプレーで行動する! ・寝るときは必ず蚊帳の中で! ・散策にはマチェテ必須! ・むやみに水辺を歩かない! あと、 ・夜道をライトなしで歩かない! これは過去の自分への急告ですが、夜にスマホのライト一つで熱帯雨林を歩いていた結果恐ろしい目に遭ったので…気をつけてください。

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環境に適応した心身の健康管理!

ハナ(同志社大学/ 神戸海星女子学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リーズ大学
  • イギリス・フランス
  • リーズ・パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

10月初旬、日本で味わったことない苦しい風邪を一週間ひき、健康の大切さを身に染みて感じました。 またイギリスは緯度が高いため冬場は日照不足になり、季節性うつになる人が多いそうです。太陽光不足になる時期と所謂「カルチャーショック期」が重なりそうだったので、私はカルシウムとビタミンDは意識してサプリで摂取していました。自炊して日本食を定期的に食べる、ジムに通う、睡眠環境に気を遣うなど、普段から健康的でストレスフリーの生活を心掛けて過ごしていました。

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クレジットカード

長谷雄也(岡山大学/ 岡山県立倉敷青陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アパラチアン州立大学
  • アメリカ合衆国
  • ノースカロライナ州
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

アメリカ限定の話になりますが、私がいた田舎の地域でも買い物はみなクレジットカードでした。日本の大学生はあまりクレジットカードを使うことがないと思いますが、現地での生活だけでなく留学前後の様々な払い込みで便利なので2種類くらいは作っておくといいですよ。

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