保健センターでの予防接種
ねーさん(京都工芸繊維大学大学院/ 大阪府立北野高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- アールト大学 IDBMプログラム
- フィンランド
- エスポー
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
アールト大学には保健センターがあり、1回目は看護師が、必要であれば医者の先生が診断・手当てしてくれる。しかし、事前に予約が必須であり、その方法は保健センターに電話をかけ、掛け直しを待ち、そこで日時を予約するという手順である。ウガンダに調査旅行に行ったため、必要な予防接種を受ける必要があった。それには通常の診断・手当てとは別の電話番号に電話し予約を行う必要がある。しかし、その専用電話番号の掛け直しは3日〜1週間かかることが多く、時間が限られていたためそれではウガンダ渡航前に2回うつ必要がある予防摂取が間に合わない恐れがあった。そこで通常の電話番号に電話し説明したが、やはり専用の電話番号に電話して待つように言われた。仕方がないので直接保健センターに行き、いかに緊急であるかを訴え、なんとか間に合うように予約を取り付け、間に合った。時間がかかることを念頭に入れて時間に余裕を持って計画することが大切だが、最終的には直接訴えることで伝わることもある。また、予防接種が必要になった際には自分が以前に受けた予防接種の情報ももちろん必要であるため、渡航の前には事前に確認しておくことも大切だろう。
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