とにかく企業訪問しまくろう!
とみー(関西大学/ 大阪学芸高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- Asia Human Resources
- 台湾
- 台北
- 留学テーマ・分野:
- 海外インターンシップ
タイトルの通りです。自分がやりたいことと合致しそうな企業にアポを取り、直接訪問し、その熱い思いを伝えましょう!必ず素敵な企業が見つかるはずです!
続きを見る
とにかく企業訪問しまくろう!
タイトルの通りです。自分がやりたいことと合致しそうな企業にアポを取り、直接訪問し、その熱い思いを伝えましょう!必ず素敵な企業が見つかるはずです!
続きを見る
インターシップ先の見つけ方
トビタテの奨学金を申請する際に多くの人が困難と感じるのはインターン又はボランティア探しではないでしょうか?? 私も奨学金申請時にはイギリスでインターシップを探していました。 しかし、必ずインターンをするのであれば実際にコンセプトにあった現場を見てみたいと思うようになり、アフリカでインターンを探しました。 しかし、見つけることが難しかったです。 というのも、値段が明らかに高すぎたり、問い合わせをしても返信に2週間かかったりし、信用できるNGOを見つけることが難しかったです。 そこで、行ったことは、留学先の就職等の支援センターに登録をし、留学先の大学が掲示しているアフリカのインターン又はボランティアを中心に探していったことです。 大学の掲示板にのっているものは大学が推奨したものであるため信用度が高く、値段も比較的に安かったので、 そこからNGOに直接問い合わせて、インターンシップ先を確定することができました。 奨学金申請時に何かしらのインターンを見つけておく必要はあると思いますが、留学先の掲示板にて探すことも選択肢にあることを認識してもらえるとうれしいです。
続きを見る
意志の強さと行動
今回僕は自分の分野とは関係のない宇宙物理学でのインターンシップを世界トップの研究所であるマックスプランクで行うことができました。それは、自分の学力的な部分が評価されたのではなく、自分の意志の強さと行動から生まれたものであると思っています。インターンシップを申し込む時は、公募ではなく、ディレクターに直接メールをし、自分の想いや意志を伝え、インターンシップができることになりました。だから、まずは不可能だとは思わず、チャレンジしてみることが大事です。そして、想いを伝えるために行動してください。その行動にお金がかかるとしても、そこにはお金以上の価値があります。思い切ってトライしてみてください。
続きを見る
渡米するも受け入れ先が2つ決まらない、、、。
私が渡米した時、コミュニティカレッジの受け入れは決まっていましたが、研究機関と実習先に関しては当初予定していた施設からは受け入れ許可がいただけていない状態でした。最悪の場合は奨学金停止になるかもしれないというプレッシャーは留学中の大きなストレスでした。施設との交渉テクニックは色々あるでしょうし、僕も順調に交渉が進んだ訳ではないのであくまで参考程度にしてほしいのですが、自分が何者で、そこで何が学びたいかをなるべくシンプルに伝えることが重要だと感じました。最初はとても丁寧で長文のメールを送っていたりしたのですが、やはり読み手からすると読むのが面倒なのですよね。またナチュラルじゃない英語で遠回しにお願いされても良い気持ちはしないのだなと。よく交渉先とのメールのやり取りがうまく行かないなどと行ったお話を聞きますが、問題は自分のコンタクトの仕方にあるのかもしれません。また、研究施設は国際学会で直接先生に直談判をして受け入れ許可をいただきました。もし機会があるのなら直接会って話す、Skypeミーティングの時間を作ってもらう。相手の時間を奪ってしまうことになりますが、結果的には早く交渉が進むことが多かったです。
続きを見る
スポーツクラブをその場で見つけた
1月からの留学はインターン先が決まってなかったので、8月からの留学で見つけようと思って行ったが、もちろんそんな簡単に見つかる訳もなく、帰国前最後の週でインターン先が見つかった。 こういう時のコツは、アタックしたい人がいたら、その人を知ってそうなお喋り好きな年配のおっちゃんとまず仲良くなって、そのおっちゃんに自分のしたいこと言って繋いでもらう。
続きを見る
現地でのインターンシップの獲得方法
多くのトビタテ生は実践活動としてインターンシップを掲げているかと思います.そして,その半数以上の方々は日系企業で働いたり,現地に赴く前にコネクションがあり,既に活動が決まっているとも思います.ここでは,そのような恵まれたケースではなく,留学先で1から現地の企業・研究機関を探し,インターンシップを獲得するために最低限行うべきことを書きます. 1.インターンシップの候補地はなるべく多く用意する →僕の場合,何も考えていなかったので,最終的に2つの研究機関にしか応募しませんでした.ですが,今思えばとてつもなくリスクの高いことをしたなと深く反省しています.というのも,internationalの学生を受け入れる企業や研究機関は一般的に少ないからです.そして,そのような背景も相まって倍率も高くなっています.ですので,本人の実力以前に運が多く絡んできます. 2.CVやSOPは時間をかけて作成する →インターンシップの選考は基本的に書類選考を経て電話面接やSkype面接を行う2段階選抜が多いと思います.電話面接やSkype面接で大多数の候補者が削られるということはないので,選抜において最も重要な要素はCVやSOPなどの書類だと僕は思います.ですが,非ネイティブの僕達が一生懸命英文を書いたところで,その大事な書類に本来あるべきでないミスが必ず生じてしまいます.そこで,申請書類を作成する際は,自ら推敲することはさることながら,ネイティブの方々に相談にのってもらいながら最高の出来栄えのものを提出しましょう.
続きを見る
異文化理解
フランスに渡航したばかりのころは、日本製だからいい、輪島塗だからいい、という日本での販売コミュニケーションを実践していましたが、現地では全く売上に繋がることはありませんでした。大切なことは、まず消費者である現地の人々の文化と価値観を理解することでした。
続きを見る
どのように受け入れ交渉したか
受け入れの了承を得るために、私の場合は、海外のことは経験もなくわからなかったので、直接ミラノの事務所を訪ねました。
続きを見る
インターン先の確保
インターンシップ受け入れをお願いするときに送ったメールでは、自分の留学計画だけでなく、自分の熱意をいかにして伝えるかということに工夫を凝らした。留学計画を立ててはいるが、それ以上に自分はこんなことをあなたの国、あなたの会社で学びたいんだ!ということが伝わり、受け入れ先の確保は比較的容易にすることができた。
続きを見る
自然体であること
インドネシアで企業訪問調査を行っていた際、企業とうまくコミュニケーションが出来ていなかった。自分が伝えてい事がうまく伝わらず、聞きたいことを聞いても、別の内容の回答が返ってくることも多々あった。次第にストレスが溜まり、モヤモヤしている気持ちが続いた。そんな中、企業訪問に同行した頂いた日本人の方から、訪問後、「難しい言葉を使い過ぎ」「カッコつけすぎ」「もっと気楽に」というフィードバックを頂いた。そこで、自分が無意識に間違った方向に背伸びをしていたことに気付いた。その後は、肩の荷が下りて、自然体であることを第一に、丁寧に、調査を進めることを意識した。それかれは、小さなミスコミュニケーションはあるものの、ストレスを溜めることはなくなった。一つのことに取り組む際に、自分の立ち位置を見失わず、客観的な意見を取り入れることの重要性を学んだ。
続きを見る