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留学先探し / インターンシップ 166件

アフリカで臨床実習先を探すには?

ぽん(杏林大学/ 東京賢治シュタイナー学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フィリピンの聖トマス大学病院(産婦人科)、ザンビアのChikankata Mission Hospital(総合診療)
  • フィリピン・ザンビア
  • マニラ・チカンカタ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

なかなかアフリカで臨床実習をする人はいないため、私自身も受け入れ先探しに苦労しました。ちゃんと実習ができるのか、指導体制が整っているのか、など気になる点は多いかと思います。ツテで探せると一番いいと思うのですが、自分でネットで探す場合は、 ①ホームページがきちんとしていること ②海外からの実習生も受け入れていること ③メールの返信が早いこと がポイントだと感じました! 特に②は需要で、実習内容はとてもしっかりしていました。また、私はイギリス・オランダの子たちと一緒になることができ、一人にならず安心でした。

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何でも相談してみる

大城沙織(筑波大学/ 沖縄県立向陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立台湾大学社会系
  • 台湾
  • 台北
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

 台湾の博物館でインターンシップを行いたいと思っていたものの、一体どのようにインターンシップ先を探せばいいか途方に暮れていました。その際、私がやったことはとにかく人に相談しまくることでした。面識のないトビタテの先輩にSNSを通して連絡を取ってみたり、台湾をフィールドとしている大学の先生に不安を嘆いてみたり、日本でお世話になった博物館実習の実習先にも相談していました。皆さん、具体的なアドバイスをくれたり、「どうにもならなかったらまた連絡してくれ」と言ってくれたり、大変心強かったです。

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インターンシップ先について

りょうすけ(北海学園大学/ 北海道札幌啓北商業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 吉林大学/台湾国際労動協会
  • 中国・台湾
  • 吉林省・台北市
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

もし自分の目的に合ったインターンプログラムなどがない場合は、自分で探すことをお勧めします。丁寧にメールを送れば、実際に面談してくれる会社、団体も多いです。実際に私も、この方法で目的に合ったインターン先を見つけることができました。

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仕事を任せてもらえず辛い

松尾一輝( 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Lunenburg Visitor Information Centre /
  • カナダ
  • ルーネンバーグ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外インターンシップ

インターンシップ先に個人で申し込んだため体制が十分でなく、また語学力も十分でなかったため、仕事を任せてもらえず本当につらかったです。それでも、観光地の情報を勉強したりしてやる気を見せることで、最終的には1人で観光客の対応を任せてもらうことができました。やはり自分をアピールすることは重要です。

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企業ではなく研究所への転換

ゆーき(慶應義塾大学/ 慶應義塾女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンガポール国立大学
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私のような非エンジニアがある程度大きい企業でエンジニアのインターンを探すことはかなり難しかったです。面接すらさせてもらえず、履歴書で落ちることの方が多かったです。しかし、研究所の場合わりかし話を聞いてくれるところが多く、また研究所での経験は企業でのインターンにも役に立つのでおすすめです。

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実践活動先が見つからないとき(イギリスでのボランティア)

さゆり(中央大学/ 鎌倉女学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マンチェスター大学
  • イギリス
  • マンチェスター
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

イギリスで正式な形としてボランティアをすることは短期間しか国にとどまらない留学生にとっては非常に難しい。なぜなら、イギリスで不法移民がボランティアVISAを獲得して国に流入することに敏感だから。なので、イギリスで長期間のボランティアを探そうと思う場合はそれなりの忍耐が必要。 解決方法としては、なるべくたくさんのツールで機会を探し続けること。 私が使ったツールは 1.WEBでやりたいボランティア団体を直接検索する 2.検索サイトを使う (e.g. https://do-it.org/) 3.大学に通っていたので、そこのボランティアマネジャーに相談する の3つ。。 私が最終的に見つけたのは3の方法でだったが、1.2.でもボランティア自体に応募することはできたので、たくさんの方法でポストを探すことが肝心。

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インターン先探しに一苦労

やまえ(法政大学/ 法政大学第二高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デホダー語学学校
  • イラン
  • テヘラン
留学テーマ・分野:
語学留学・ペルシア語

インターン先探しには苦労しました。とにかくツテが無いうえに、イランというお国柄現地の日系企業や団体もない状況でした。そんな中ネットで知り合ったイラン人から何とか現地のメディア会社につなげてもらいました。トビタテには留学実現可能性が重要なのでぜひ書類審査までに受け入れ先を確保するとよいと思います。

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心折れるのは当たり前でした。

河崎涼太(同志社大学/ NPO法人京田辺シュタイナー学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ビクトリア大学ウェリントン校、パリハカ村
  • ニュージーランド
  • ウェリントン・タラナキ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

インターンシップを見つける時も、それが始まってからも、心が折れてばかりでした。インターン先が見つからない、ビザが発給されない。コミュニティに馴染めない、あまり知っている人がいない、やることが多い。心が折れてばかりでしたが、それに自分がどのように向き合うのかが大事であったように、今となって思います。向き合えなかったこともあるし、馴染めずに終わったコミュニティもありますが、そこで腰を据えて相手と話し合うことができた人たちとは(必ずしも、良い友達にならずとも)とても良い出会いだったなあと思います。

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