Business cards

藤平 佳子(横浜市立大学/ 神奈川県立厚木高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- クライストチャーチ工科大学/Globizz.corp
- アメリカ合衆国・ニュージーランド
- クライストチャーチ・ロサンゼルス
- 留学テーマ・分野:
- その他のテーマ
オリジナル名刺を作っておくと友達を沢山作ることができます。インターン先などでもビジネスカードがあると便利なので参考にしてください。
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Business cards
オリジナル名刺を作っておくと友達を沢山作ることができます。インターン先などでもビジネスカードがあると便利なので参考にしてください。
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受け入れ先を見つけるときは自分の足で!
今回の留学で一番苦労したことは、デンマークで受け入れ先となる保育園を見つける事でした。知り合いがいるわけでも、コネクションがあるわけでもなく、デンマーク語もままならないの中で保育園を探すことに、始めは不安しかありませんでした。電話をかけてもデンマーク語レベルを理由に、レジュメすら受け取ってもらえないこともたくさんありました。このままではダメだと思い、まだ殆ど話すことのできなかったデンマーク語で台本を作り、アプリで発音を確認しながらレジュメを配り始めた1件目の保育園では、園長先生が親身に耳を傾けて下さり、無事受け入れ先を見つけることができました。誰か分からないからこそ、実際に顔を見てもらい、話せなくても挑戦することの大切さを実感した経験です。諦めず、できることは全部やる!これこそが一番大切だと思います。
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現地でのインターン先の探し方
①興味のある分野を洗い出す ②インターネットやSNS、大学の教授、現地の友人などを通して候補先を探す ③複数の候補先にメールで履歴書を送る ④面接などを通じて1つか2つ受け入れ先が決まり次第、残りのところには辞退の連絡をする
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ポートフォリオの準備・あとは数を出す
自分の思想や態度を見つめなおして,一貫性のあるポートフォリオを作成,それをもとに話ができるようになる必要があります.単にこれをしたというだけでなく,何をしたくてどんな解決を考えたのかが短時間でわかりやすく伝えなければいけません. アウトプットのレベルが高いのは前提として,設計思想が会社とあっているかが面接の際に問われたと感じました. あとは,面接に進めるかはタイミングも大きく関係があるのでとにかく早いタイミングからあきらめずに色んな会社に声をかけてみることが大切です.
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粘り強く受け入れ機関先と交渉しよう
イスラエルではユダヤ人向けのインターンシッププログラムに参加したのですが、受け入れ許可証を発行してもらうまでに一年近くかかりました。これから留学計画を決める方もこのような状況に遭遇する可能性が高いです。受け入れ機関から返信が来なくても粘り強く何度もメールや電話をかけてください。諦めずにメッセージを発信することでいつか相手に自分の気持ちや熱意が届くはずです。
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好奇心に従って即行動!
ケニアでのインターン中、貧困問題に対する自身の興味関心が「農業生産・流通の観点」から「都市部での雇用創出」へと変化した。その手段として、もともと食に関心の高い私は、”日本食の普及”をしつつ雇用を作りたいと考えるようになった。しかし忙しい業務をしつつ新たなインターン先を見つけるのは至難の業。 まずは情報収集から行い、アフリカ域内の日本食レストランについて、知人やお客様から頂いた情報から、最終的にウガンダの日本食料理店(本格的な和食を食べれるおすすめのお店です!)で働かせて頂くことができた。業務の中で思いもよらない出会いがあったり(なぜかレストランのセンターキッチンでタコの唐揚げを教えたり?)、人との繋がりから新たな友人が出来たり、現地でしかできないような貴重な経験が山ほどできた上に、今でも連絡を取り合える友人もできた。 何かやりたいことがある時、ワクワクする時、その直感を信じて行動に移すこと。自分一人で悩まずに、他の人に頼ることの大切さを学んだ。
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バックドアから攻める
私は日本にいるうちからインターン先が見つけられなかったため、留学先でインターン先を決めました。それまでのプロセスは非常に波乱万丈だったため、少しでも皆さんの参考になればと共有しています。以下が私のスケジュールです。 1月:渡仏 3月まで:LinkedInを使ったり、自分で気になる会社に問い合わせ(出版系) 4月:インターン斡旋エージェントと契約(800ユーロ弱) 5月:エージェント音信不通(人生最大の焦り) 6月:いきなりエージェントから連絡があり、希望とは違うがパリファッションウィークでの一週間のインターンを紹介され、実際に働く(これがファッションショーで働きたいと思うようになるきっかけ) 7月末:ファッションショーを開催するブランドすべてに自分で問い合わせ(ポイントは、滞在先のフランスだけでなく、究極日本のビザならどこでも働けると改めて気づいてロンドンとミラノも視野に入れたこと) 8月頭:インターン先決定@ミラノ 9月:インターン 当たり前ではありますが、この間にも私は1日1日をいろんな感情で過ごしており、特に6月頭にはエージェントとも連絡が取れないし、トビタテの変更申請は間に合わないし、恐怖と不安で本当に毎日泣いていました笑。でも最後まで諦めず、いろんな人に相談してアドバイスをもらったり、大学の支援室にはトビタテ側に変更申請期限の延期を交渉したりともがいていたら、いつの間には突破できました。 アドバイスとしては、みんなと同じやり方からやらない(勝率の問題)、自分で考えて行動する(固定概念を疑うと新しい道がまた見えてきます)ということです。後はあきらめないこと!!頑張ってください!
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様々な企業にメールしよう!挑戦で得られる経験は代えられない!
最終的に困った場合には、エージェントの指定したインターン先でインターンする、ということは正直お勧めできません。それは、トビタテ留学!JAPANという奨学金制度を用いることで、奨学金だけでなく、多くの経験を得られる機会を頂いているからです。多くの場合、高校生がインターンをすることは困難です。そのため、多くの場合、高校生がインターンする場合にはエージェントを介して受入企業を探します。しかし、トビタテの制度を用いて留学する場合には、インターンの意義・正当な事由があることから、企業側も真剣に受け入れを検討してくださります。だからこそ、留学する際には自分で挑戦する必要があります。 このように言いますが、実際問題として、受け入れてくださる企業は少ないです。私の場合には、 50社に問い合わせて1社OKというものでした。受け入れ企業は、自分のプロフィールをメールで送り、インターンしたいことを強く語りました。この方法は着実な方法です。 一方で、渡航する国に関するFacebookグループに加入してインターン先を探すという方法もあります。 例として、エストニアには「Japan Estonia Community」という日本人と現地の方とのコミュニティがあります。このようなコミュニティに投稿することで、もしかすると受入してくださる企業が見つかるかもしません。
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高校生のインターンシップ受け入れ先機関を探すのは難しい
留学計画を立てた当初、インターンシップ(現地のIT企業)を予定していました。 高校生がインターンシップを行うにあたって、受け入れしてくれる企業はあまり多くありません。留学エージェントを通して、なんとかホスト企業が決定していたのですが、出国2週間前になって急遽「インターンシップ担当者の都合で、受け入れ出来ません。」という連絡が来ました。これには、とっても焦りました… 僕の場合、留学エージェントと事前に、万が一の代替プランを準備していたので、難を逃れることが出来ました。留学計画を立てる際は、よく現地の学校や関係先機関と連絡を取り合える体制を整えておくことも視野に入れておいた方が良いでしょう。後々にトラブルが起きても解決がスムーズです。
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インターンシップの見つけ方
まず興味のある企業や機関のウェブサイトを見て、インターン生を募集してないかチェックする。 どんなインターン先に興味があるか分からない場合は、マスターのプログラム担当者に今までの学生のインターン先一覧等の資料を見せてもらえないか聞いてみる。同級生に興味のあるインターン先を聞いてみたり、先輩の体験談を聞いてアイデアをもらう。 企業・機関のウェブサイトでインターン生の募集がされていない場合でも、興味がある場合は直接メールで問合わせてみる。 応募してからなかなか返事が来ない場合もざらにあるので、気長に待つ。もし何週間も反応がない場合は再度連絡してみる。 ピンポイントで数社のみ応募するのではなく、幅広く複数応募する。
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