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留学先探し / インターンシップ 161件

渡航直後に取り消し!?からの必死のインターンシップ探し

Haruna (獨協大学/ 埼玉県立蕨高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルリン自由大学
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は渡航前から現地のスタートアップ1社と連絡を取っており、現地到着後に面接をする予定だった。しかし到着後、その企業から「定員がいっぱいになってしまったので今回の話はなしにしてくれ」と連絡が。 どうしてもインターンシップをしたかった私は、meet upやeventbriteといったサイトを利用して自分の専門テーマに関するイベントに片っ端から参加し、同じイベントに参加している人や主催者に「○○といったことを専門としたインターンシップをやりたいが、あなたの会社でできますか?」と聞きまわった。 その結果今回インターンシップをした企業のCO-founderと出会うことができ、面接やtrialを通して結果採用してもらえることができた。 その当時はまだあまりLinkedInによるインターンシップの求人はなかったためこのような手探り状態だったが、もし今後ドイツでインターンシップを考えている人はぜひLinkedInを利用してみてほしい。(現在はインターンシップの求人情報もかなり多く掲載されているので…)

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自分の目的を何度もアピール

前野(東京都立大学大学院/ 市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学 医学部 熱帯感染症研究センター
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

異分野の医学部に留学したため,周りの人達は私が何をしたいのか全く理解できないところからのスタートでした.その中でも自分の目的を文章や資料に落とし込み,関係者へメールなどで何度も伝えることでミーティングやシンポジウムへのお誘いが来る様になり,現地での活動も充実した.活動の目的は自分の中にしかないので,誰かが助けてくれることは期待せず,そして煙たがられることすら気にせず積極的に発信をすると良いと思います.

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人脈とお問い合わせボックス

まゆ(関西学院大学/ 玉川学園高等部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マラヤ大学
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私が留学で一番不安だったのが「希望する実践活動先を見つけることができるか」でした。おそらく多くの人にとって活動先の確保は大きな課題ではないでしょうか。私は、人脈のフル活用とお問い合わせボックスを利用したことで解決しました。初対面の方でも自分のやりたいことと思いを伝え、人から人に繋いでもらいました。実際に準備段階で繋がることのできた方と現地でお会いし、助けてもいただきました。この経験から、やりたいことを形にする際には、たくさんの方々の支えや協力が必要で、多くの方に迷惑をかけるということを学びました。しかし、多大な迷惑をかけてまでも実行したことは自信に繋がりましたし、沢山お世話になったからこそ、感謝を言葉と行動で示していくことが私の責任であると考えています。また、私の実践活動先確保では、最終的にお問い合わせボックスからメッセージを送りました。どこにもアプライの場所やフォーマットがなくてもメールアドレスやお問い合わせボックスに問い合わせることで、返信がもらえることもあります。活動してみたい団体や企業があれば、自分の思いを最大限に表現しメッセージを送ってみるのが効果的だと思います。

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計画的に準備を進めよう!

佐藤 裕菜(千葉大学大学院/ 茨城県立土浦第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ボゴール農科大学農学部、じゃかるた新聞
  • インドネシア
  • ボゴール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前に想定していたインターンシップ先と連絡が取れず、留学期間中に受け入れ機関を探すことになりました。設計事務所やNGOにも連絡しましたが、お金やビザの関係でなかなか決まらなかったので、時間に余裕を持って準備するのが大切だと思います。

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自身のテーマに合った受け入れ先を

さくしょー(麗澤大学/ 福島県立平工業高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NGO LOOB
  • インドネシア・フィリピン
  • イロイロ・ジャカルタ・バンダアチェ・パダン・バンドン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私の留学のテーマは「防災×ディザスターツーリズム」でした。しかし、受け入れ先としては災害関係とは無縁のNGOで私の活動を支援してくれるということと雰囲気が良かったので、そのNGOにしました。結果的には、活動もうまくいったし、自分の軸も強化できたので全く後悔はしてないのですが、対応力がないと自身のテーマに沿った活動ができなくなる可能性があり、変更申請を早い段階で書かないといけなくなります。だからこそ、できるだけ自身の留学テーマに沿った受け入れ先でかつ、自分で行いたいと思っている活動が本当にできるかどうかを細かいところまで確認することが大事です。もし、計画を少し変えなければいけない状態になった時に、自分の軸やテーマをぶらさない為にも渡航前に、受け入れ先候補の方と面談する際にでも、自分のコアの部分をクリアにしておくと良いと思います。 また、その受け入れ先を選ぶ際には”その受け入れ先で活動する必要性”を考えると良いと思います。例えば、自分で立ち上げて行う活動がメインだったら大学は不適切だし、勉強がメインだったらインターンは不適切という風に、”その受け入れ先でいけない”という理由付けをすると決めやすいと思います。

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営業のアポ取り

ナイキ(南山大学/ 岐阜県立多治見高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Careerlink, Co, Ltd
  • ベトナム
  • ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

ベトナムの人材企業での法人営業インターンで新規アポ取り200件に挑戦しました 会社は求人広告媒体提供サービスと人材紹介サービスを行なっており、私は人材紹介部の法人営業インターンに学生1人での参加でした。 また、会社は新規開拓営業に手が回っておらず、売り上げに伸び悩んでいる状況だったので、自分が新規開拓営業の半年間でアポ取り200件に初日から自ら手を挙げてチャレンジしました。200件という数字は上司のスケジュールや過去のインターン生の成績を加味して決めました。 しかし、最初は全くアポが取れませんでした。私はアポの件数を増やすため、なぜ取れないかを、架電の際に会話を録音することや上司に課題のヒアリングをすることで、原因を追求しました。 そして、50件という電話の数の少なさ、自社の強みや顧客のニーズの把握、自信を持ち会話するなどの課題を発見しました。 以降、課題に対して、毎日100件以上架電する事、自社については、社内の上司に聞いたり自分で資料を帰社後毎日2時間読み込み、顧客については、1番何を求めているかを丁寧にヒアリングしながら聞き出すなどの行動を堂々と行いました。その結果、徐々にアポの件数を増やすことができ、新規営業アポ200件の獲得を達成することができました。 ここから特に、自社や顧客の事を知る大切さを学び、社会に出てからも継続していきます。

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諦めずに周囲の人に頼る!

キャベ(上智大学/ 西武学園文理高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リーズ大学
  • イギリス
  • リーズ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は実践活動先を、現地でサスティナビリティについてより詳しく学んでから、現地の生活のなかで知った取り組みから辿っていって、それらを実施している企業などにインターンをしようと考えていました。 しかし、授業で学ぶことは主に「大学内の取り組み」が中心で、かつ、企業が実施するインターンシップは現地の正規学生が1年のギャップイヤーを使って参加するような、キャリアに直結する内容のものが多く、怖気付いてしまいなかなか決まりませんでした。 しかし、その悩みを抱え込んだり、トビタテを諦めることはしませんでした。留学先大学の留学センターの担当者に当該分野の教授を紹介していただいたり、普段の授業の教授のオフィスアワーに相談しに行ったりしました。 すると、「インターンシップは必ずしも企業でなくてもいいのではないか」「この学校のサスティナビリティ研究機関こそキャンパスを"生きたラボ"と捉えて様々な先進的取り組みを実践している」「大学の研究機関もれっきとした一つの組織」などの目から鱗のアドバイスをいただきました。そこで衝撃を受けるとともに、リーズ大学でインターンをすることに納得のいった私は、すぐに履歴書を作成し面接をお願いしました。 このように、一時は「責任を持って達成すべきのトビタテの実践活動を諦めなければならないかもしれない...」という焦りと不安に襲われましたが、そこで諦めず行動に移して周囲に頼ったことで、思いもよらぬ突破口を見つけ、さらにはそれまでは見えなかったチャンスをつかむことができました。

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現地の学校でのインターンシップの受け入れ

おもち(岩手大学/ 盛岡第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cairns College of English &Business, 私立小中高一貫校
  • オーストラリア
  • ケアンズ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

現地の学校の受け入れ先を見つけるのにとても時間がかかりました。国際交流に熱心な学校は受け入れをしてもらいやすいと思います。また、日本語の授業を開設しているところでは、日本語教師アシスタントとして受け入れてもらい、追加で様々な活動ができると思います。テーマによりますが、特別支援教育に関するテーマの場合は、国際交流担当の先生、日本語教育の先生、特別支援教育担当の先生を中心として連絡を取ると順調に進むかと思います。

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インターンの受け入れは早めに打診しよう

Rina(東京外国語大学/ 頌栄女子学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーストラリア国立大学(The Australian National University)、一般財団法人自治体国際化協会シドニー事務所(CLAIR Sydney)
  • オーストラリア
  • キャンベラ・シドニー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

留学前からインターンをしてみたい気になる団体や企業の候補は考えていましたが、留学が始まってから実際にコンタクトを取り始めたので、面接の日程調整や本当にインターン出来るのか、という不安がありました。計画に固執するのではなく、柔軟に対応していくことも大切ですが、骨子となる計画は早め早めに実行することをお勧めします!

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大学の先生に頼る

三浦 耀平(東北大学/ 岩手県立花巻北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • グルノーブル・アルプ大学
  • フランス
  • グルノーブル・パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

 理系で海外インターンシップ先がなかなか見つからないという方は大学の先生方にぜひ頼ってください。彼らは交友関係が広く、もしかしたら、あなたの希望するインターンシップ先を紹介していただけるかもしれないです。

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