友達にきく・とにかく応募する
てだら(東京大学/ 麻布学園)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
-
- ETH D-ARCH
- スイス
- チューリッヒ・バーゼル
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
理系のインターン先はある程度スペシフィックでしょうので、インターン先をさがしていることを友達にもつたえましょう。あとはどんどん応募しましょう。
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友達にきく・とにかく応募する
理系のインターン先はある程度スペシフィックでしょうので、インターン先をさがしていることを友達にもつたえましょう。あとはどんどん応募しましょう。
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現地で直接アタック
ボランティアをさせて頂きたいと考えていた博物館に何度メールを送っても、全く連絡が来ず、ボランティア先が決まらないままスウェーデンへと渡航した。3月までの居住許可を申請していたが、ボランティア先が決まっていないため、1月までしか許可が下りず、いつまで滞在できるのか不安な中での渡航だった。結局、交換留学先のウプサラにある小さな博物館にメールを送ったところ、受け入れの許可をして頂き、無事にボランティア活動を行うことができた。その後、ボランティア期間が始まる前に何度か足を運び、博物館の職員の方とお会いした。滞在許可も日本人は3か月間観光ビザで滞在できるということだったから、特に何の申請もすることなく3月まで滞在することができた。 ボランティアやインターン先がなかなか見つからないと思うが、実際に現地に行ってから直接聞いてみるという方法しかない場合も多いと思う。
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熱意は人を動かす
世界4カ国でインターンシップをするという計画を立てた私は計画を立てる段階では大学生が「無償で働かせてください」とお願いすれば働かせてもらえるだろうと甘い考えでした。実際はそう甘くはなく、そもそもインターンシップの募集もしていない会社に何も知らない女子大学生はコストで断られました。そこで目が覚め火がつきました。また応募締め切りまでに実現可能性をどうしても証明したかったので時間ギリギリの中インターネットで見つけた会社にメール、電話でアポをとり遠くても実際に訪問し、想いを伝えお願いをして回りました。中にはなかなか首を縦に振っていただけず何度も電話したりしました。そうして最終的には各国の受け入れ先候補が見つかり受入証明書を7名の方にいただくことができました。しかし、トビタテ合格後もピンチは続きました。実際に合格すると受け入れが現実的になり難しさを感じられたようでした。ただ「せっかく勝ち取った三木さんの想いを無駄にしたくない」と担当の方が言ってくださり何とか交渉していただけました。本当に私のインターンシップ実現の為に多くの方を巻き込んだので申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。
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とにかく相談してみよう
海外に知り合いがいない場合、海外でインターンシップをしたいと思っても、 なかなか受け入れ先を見つけきれないと思います。 そんなときは、大学の教授陣に相談してみるといいと思います! 私は相談して、「インターンシップの受け入れ先を紹介してくれる人 」を紹介してもらいました。 また、そのとき相談したことにより、海外との共同開発等のニュースがあったときに、連絡いただけるようになりました!
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農家を探すために役立つサイトを紹介
・Helpx このウエブサイトは海外様々な国の農家、普通の家、教育など各場所において、おおよそ週に4日から5日働くことによって無料で宿泊場所と食事が頂けるという仕組みになっています。(各受入機関により多少の差はあります。)helpxは主に文化交流という点に重点をおいていると考えます。 helpxはヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米、中南米、アフリカとほぼ世界中に受入機関があります。 ・方法 1. ウエブサイトhelpxを検索 2. helpxに登録・・・2年間のヘルパーとしての登録で20ユーロ(2500円)を支払う 3. 興味のある分野、場所、自分の持つスキルなどをプロフィールに書き込む 4. その後、興味のある分野や場所を検索 ex) 分野・・・農家、畜産、教育、家事 場所・・・都市、町(オークランド、マタカナなど) 5. 気にいったhelpxのホスト(受け入れてくれる機関)に期間と自分のスキルなどを書い た依頼メールを送る 6. メールの返信によって、依頼が承認された場合すぐに依頼の確定のメールを送る (ここにおいて大事なことは依頼はなるべく多くしておくこと、なかなか連絡がかえってこないことがあるため、複数から依頼オッケーの返事を頂いても依頼の確定をしない限り断ることができる。) *helpxホームページ https://www.helpx.net/
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準備は早めに!
海外のインターンシップは日本でよくある「1DAY」とか「3DAY」のような職場見学ではなく、実際に仕事を任せてもらえます。その分、企業は早いうちから選考を行います。私は準備が間に合わず、インターンできなかったので、興味ある人はお早めに!
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インターンシップの獲得
夏の実践活動に向けて、森林調査のプロジェクトの一員として参加させてもらうために、とにかく教授に自分を売り込んだ。英語でのハンディキャップがあったが、ブログを作って自己紹介文やエッセイをまとめ、それをリンクとして貼り付けてアポイントのメールを送っていた。返信をしていただけない方もいるが、気にせずにプロジェクトのミーティングに顔を出して、自分が何にどう貢献できるのかをプレゼンをしたりしていた。その結果、プロジェクトチームの一員として認められてもらうことができた。
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頼っていいんだよ。
実践活動をするうえでインターン先を探す方法として、私は受け入れしてほしい機関に直接連絡を取ることに努め、いくつかの希望先へ同時に申請していました。私の場合は興味を持つきっかけになった本の情報から学校に直接連絡を取りましたが、その学校は受け入れをしていませんでした。なので、Googleでその学校をモデルとしている他の学校を検索して受け入れ先を探しました。 ただ、機関次第では対応が非常に遅い場合もあるので、快い返事がいただけるまでの間は探し続けることをお勧めします。 ここ数年の間に「トビタテジャーナル」「留学code」そしてこちらの「留学大図鑑」など、頼れる先が増えたので、一人で頑張らずに頼れる人・サービスに頼りまくることもお勧めです。
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熱意が道を切り開く
インターンシップ先の決定にはかなり時間を要し、特に私の場合レストランへの就労であった為、希望するレストランがインターンシップの受け入れを行っているか否か調べることから始まった。料理留学、つまり武者修行ということで、師匠を探す上で大切なことは、やはり自分の「熱意」を伝えることしかないと考えている。メールでの問い合わせが駄目であれば、直筆の手紙を送る等、とことん情熱的にアプローチして頂きたいと思う。さらに、師匠としたい人に直接ノックをしに行くことをお勧めする。私の場合、直接レストランのオーナーに連絡し、留学の動機や展望を伝え、修行先では何を学びたいのか具体的に述べた上で交渉を行った。それに加えて、自分の能力やレストランへ貢献できることも伝え、自分の価値も明らかにした上でインターンシップの受け入れを許可してもらった。上手くいけば、オーナー宅に住まわせてもらえるかもしれない。(私は3か月間、オーナーと生活を共にして彼女の経営者としての姿勢を日々垣間見ることで、厨房経験以外に、料理人としての心持ちも学ぶことが出来たと感じている。)
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頼れる人は頼りまくる!
まず、南国での語学学校の見つけ方は先の文章で書きました。大学で出会った先輩が「フィジー」という国の語学学校に行っており、また新興国での暮らしも経験できると思い、ネット検索で見つけました。このように、その後のインターンシップ(課外活動の現場)先を探すためにも、ネットで「興味のあることor行って見たい国×インターン」で検索すると、何個かヒットするものが出てきます。まずはそこから始めてみてもいいかもしれません。私はその次に、大学の様々な教授に相談しました。留学を斡旋しているインターナショナルオフィスの先生や、アフリカで研究を行っている教授、またJICAの客員教授である先生にも相談しました。「アフリカに行って、何かインターンがしたいんです!」という、何とも漠然としたお願いでした(苦笑)。それでも先生方は現地の知り合いの方を紹介してくれたり、JICAインターンの募集を教えてくれたり、留学実現に向けて共に一喜一憂してくださいました(苦笑)。このように自分のやりたいことや興味のあることに従事している学校の教授などに思いっきり頼ることは、可能性の選択肢を与えてくれ、留学中の計画が少しずつ形作られていくと思います。周りの人にやりたいことを伝え、漠然としていてもその熱意を見せていきましょう!教授にメールをするか、研修室へ行く。そんなに難しいことではないと思います!
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