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留学先探し / インターンシップ 166件

とにかく相談してみよう

ちえ(琉球大学大学院/ 沖縄県立首里高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベトナムのIT企業
  • ベトナム
  • ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外に知り合いがいない場合、海外でインターンシップをしたいと思っても、 なかなか受け入れ先を見つけきれないと思います。 そんなときは、大学の教授陣に相談してみるといいと思います! 私は相談して、「インターンシップの受け入れ先を紹介してくれる人 」を紹介してもらいました。 また、そのとき相談したことにより、海外との共同開発等のニュースがあったときに、連絡いただけるようになりました!

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農家を探すために役立つサイトを紹介

のんちゃん(香川大学/ 三木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マタカナオリーブコープ ドン・キホーテオアハカ校 ナポリフェデリコ2世大学 マンナハウス
  • メキシコ・ニュージーランド・イタリア・スペイン
  • ニュージーランド マタカナ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

・Helpx このウエブサイトは海外様々な国の農家、普通の家、教育など各場所において、おおよそ週に4日から5日働くことによって無料で宿泊場所と食事が頂けるという仕組みになっています。(各受入機関により多少の差はあります。)helpxは主に文化交流という点に重点をおいていると考えます。 helpxはヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米、中南米、アフリカとほぼ世界中に受入機関があります。   ・方法 1. ウエブサイトhelpxを検索 2. helpxに登録・・・2年間のヘルパーとしての登録で20ユーロ(2500円)を支払う 3. 興味のある分野、場所、自分の持つスキルなどをプロフィールに書き込む 4. その後、興味のある分野や場所を検索 ex) 分野・・・農家、畜産、教育、家事    場所・・・都市、町(オークランド、マタカナなど) 5. 気にいったhelpxのホスト(受け入れてくれる機関)に期間と自分のスキルなどを書い  た依頼メールを送る 6. メールの返信によって、依頼が承認された場合すぐに依頼の確定のメールを送る (ここにおいて大事なことは依頼はなるべく多くしておくこと、なかなか連絡がかえってこないことがあるため、複数から依頼オッケーの返事を頂いても依頼の確定をしない限り断ることができる。) *helpxホームページ https://www.helpx.net/

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準備は早めに!

れおな(国際教養大学/ 長崎県立長崎西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ユタ大学(The University of Utah)
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・経済・商・観光

海外のインターンシップは日本でよくある「1DAY」とか「3DAY」のような職場見学ではなく、実際に仕事を任せてもらえます。その分、企業は早いうちから選考を行います。私は準備が間に合わず、インターンできなかったので、興味ある人はお早めに!

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インターンシップの獲得

日比(兵庫県立大学/ 大阪府立大手前高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エバーグリーン大学
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産

夏の実践活動に向けて、森林調査のプロジェクトの一員として参加させてもらうために、とにかく教授に自分を売り込んだ。英語でのハンディキャップがあったが、ブログを作って自己紹介文やエッセイをまとめ、それをリンクとして貼り付けてアポイントのメールを送っていた。返信をしていただけない方もいるが、気にせずにプロジェクトのミーティングに顔を出して、自分が何にどう貢献できるのかをプレゼンをしたりしていた。その結果、プロジェクトチームの一員として認められてもらうことができた。

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頼っていいんだよ。

やまし~(天理大学/ 奈良県私立天理高等学校第二部)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オハイオ州立大学(教育学部)
  • アメリカ合衆国
  • コロンバス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

 実践活動をするうえでインターン先を探す方法として、私は受け入れしてほしい機関に直接連絡を取ることに努め、いくつかの希望先へ同時に申請していました。私の場合は興味を持つきっかけになった本の情報から学校に直接連絡を取りましたが、その学校は受け入れをしていませんでした。なので、Googleでその学校をモデルとしている他の学校を検索して受け入れ先を探しました。    ただ、機関次第では対応が非常に遅い場合もあるので、快い返事がいただけるまでの間は探し続けることをお勧めします。  ここ数年の間に「トビタテジャーナル」「留学code」そしてこちらの「留学大図鑑」など、頼れる先が増えたので、一人で頑張らずに頼れる人・サービスに頼りまくることもお勧めです。

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熱意が道を切り開く

りこぴん(宮城大学/ 宮城県立宮城第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 1.Matthew Kenny Culinary 2.Greens&Vines Raw Vegan Gourmet
  • アメリカ合衆国
  • カリフォルニア州ベニスハワイ州オアフ
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

インターンシップ先の決定にはかなり時間を要し、特に私の場合レストランへの就労であった為、希望するレストランがインターンシップの受け入れを行っているか否か調べることから始まった。料理留学、つまり武者修行ということで、師匠を探す上で大切なことは、やはり自分の「熱意」を伝えることしかないと考えている。メールでの問い合わせが駄目であれば、直筆の手紙を送る等、とことん情熱的にアプローチして頂きたいと思う。さらに、師匠としたい人に直接ノックをしに行くことをお勧めする。私の場合、直接レストランのオーナーに連絡し、留学の動機や展望を伝え、修行先では何を学びたいのか具体的に述べた上で交渉を行った。それに加えて、自分の能力やレストランへ貢献できることも伝え、自分の価値も明らかにした上でインターンシップの受け入れを許可してもらった。上手くいけば、オーナー宅に住まわせてもらえるかもしれない。(私は3か月間、オーナーと生活を共にして彼女の経営者としての姿勢を日々垣間見ることで、厨房経験以外に、料理人としての心持ちも学ぶことが出来たと感じている。)

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頼れる人は頼りまくる!

かーりー(香川大学/ 徳島県立脇町高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Free Bird Institute、JICAインターンシップ、NGOモヨ・チルドレン・センター、NGO CORE
  • ケニア・コートジボワール・フィジー諸島
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

まず、南国での語学学校の見つけ方は先の文章で書きました。大学で出会った先輩が「フィジー」という国の語学学校に行っており、また新興国での暮らしも経験できると思い、ネット検索で見つけました。このように、その後のインターンシップ(課外活動の現場)先を探すためにも、ネットで「興味のあることor行って見たい国×インターン」で検索すると、何個かヒットするものが出てきます。まずはそこから始めてみてもいいかもしれません。私はその次に、大学の様々な教授に相談しました。留学を斡旋しているインターナショナルオフィスの先生や、アフリカで研究を行っている教授、またJICAの客員教授である先生にも相談しました。「アフリカに行って、何かインターンがしたいんです!」という、何とも漠然としたお願いでした(苦笑)。それでも先生方は現地の知り合いの方を紹介してくれたり、JICAインターンの募集を教えてくれたり、留学実現に向けて共に一喜一憂してくださいました(苦笑)。このように自分のやりたいことや興味のあることに従事している学校の教授などに思いっきり頼ることは、可能性の選択肢を与えてくれ、留学中の計画が少しずつ形作られていくと思います。周りの人にやりたいことを伝え、漠然としていてもその熱意を見せていきましょう!教授にメールをするか、研修室へ行く。そんなに難しいことではないと思います!

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インターンシップ仲介会社が見つからない時に、ブログを当たってみた!

三木 薫(お茶の水女子大学/ 神奈川県立横浜国際高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タンペレ大学 Social Science and Humanities学部
  • フィンランド
  • タンペレ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

実践活動をしなきゃ!インターンシップを探そう! となったときに、北欧をはじめとするそこまで王道じゃない留学先を選ぶ人がぶつかる壁の一つが、「インターンシップの仲買業者がみつからない」というもの。 私の場合も奨学金の申請書類をだすまでに、インターンシップの受け入れ先についてある程度めどをつけておきたかったのでネットで情報を漁ることがありましたが、まあ見つからない(笑) 見つかったとしても1ヶ月で100万近くかかってしまったり(!)、自分が行いたいと思っている活動が見つからないなど、インターン探しは非常に難航しました。 じゃあ現地で...となる気持ちもわかるし、実際に現地に行ってから大学や市役所などで見つけたという友人もいましたが、私はもう少し粘りました。 その方法は、表題にもある通りブログを訪問すること。 自分の行いたいインターンシップの活動をg◯◯gle先生に入力して、現れたブログのコメント欄に 「どこで、その活動の口を紹介されましたか?」 とひたすら訪ね続けること。 私の場合は「フィンランド 学校 インターン」で10件ほど巡り、幸いにして2件ほどのお返事をいただき、良い仲介業者を紹介していただくことができました。料金もインターネットで探した最初の会社と比べ、半額以下。 またブログをとおしてそのブログの筆者の方ともフィンランドの教育について話し、実際に現地でお会いすることもできたので、同じ分野について興味を持つ人とつながるためにも「ブログ探訪」はかなりおすすめの方法です!

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常にバックアッププランを立てておく

ユイタク(横浜市立大学/ 山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 語学学校EF Singapore/Vivid Creations/NGO Alternative for Rural Movement
  • インド・シンガポール
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

実は私はバングラデシュへの留学を予定していました。しかし、外務省によるバングラデシュ全域の警戒レベルが、留学計画策定後に引き上げられ、シンガポール滞在中も警戒状態が続ていました。これにより、安全面を考慮した在籍大学の指示の元、渡航先を変更しなければならなかったのですが、これを見越してシンガポール滞在中の時点で、別のインターンシップ先や、ボランティア受け入れ先を探しておきました。 国や言語を絞らなければ、世界には数え切れないほどの受け入れ先があるので、先が読めない海外での留学だからこそ、暗雲が見えた瞬間にバックアッププランを準備することが大事だと思います。私の場合は、バングラデシュでの目的が、ビジネスの実践とボランティアによる社会貢献活動だったので、その目的に見合った、シンガポールでのビジネスインターンとインドでのボランティアインターンに挿げ替えることで、当初の目的に沿った同等以上の計画の質と成果を確保しました。

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自分で交渉する

ユミ(筑波大学/ 茨城県立並木高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • dominique perrault architects
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

知り合いのつてや、コネを頼りにすることは悪いことではありません。 その方がスムーズに、安全にことが進むとおもいます。 私は周りでつてがある人がいなかったので、自分でアポイントを取ったり、コントラクトを取ったりしました。 とても大変でしたが、その分得られたことは多かったと思います。

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