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留学先探し / インターンシップ 166件

とにかく誰かに相談する

やまがた(北海道大学工学院/ 私立山手学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウィーン工科大学建築学部・office Haratori(チューリッヒ)
  • オーストリア・スイス
  • ウィーン・チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

スイスでインターン先を探しているときに、日本人ということで労働ビザ取得が難しく、中々インターンとして受け入れてくれるオフィスが見つかりませんでした。スイスでは、移民が増えてきていることもあり、日本人がオフィスに必要な理由を証明しないと、なかなか労働ビザを取得することが難しいという現状があります。そのような、個人ではどうしようもない状況に直面したときに、私は色々な人に相談し、どこか糸口は無いかと、約3か月探しました。結局、日本の大学の先生の知り合いに、チューリッヒで建築事務所をやられている方が見つかり、その人に協力してもらうことで、海外インターンを実現しました。

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仲介を通さないインターンシップの見つけ方

おだりく(立命館大学/ 北海道小樽潮陵高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • VIP PLAZA
  • インドネシア
  • ジャカルタ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

スタートアップに興味があったので、スタートアップに関連する記事やPRに目を通し、気になった会社にフェイスブックなどでアポイントを取りました。

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アメリカで,自分の専門分野で,インターンシップをする

三輪潤平(京都大学大学院/ 岐阜県立大垣北高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Asakura Robinson Company
  • アメリカ合衆国
  • ヒューストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

アメリカでのインターンをする準備には,相応の時間と手間がかかります. まずアメリカは移民大国であるからこそ,ビザが非常に厳しいです.ですが,取ることは可能です. まず私はインターン先を探すところから始めました.インターン先を探すには,何かのプログラムを利用するか,自力で探すかの方法があると思いますが,私の学びたい分野では相応しいプログラムはなかったので,最初は自分でいくつも会社に直接連絡してました.ですがなかなか決まらなかったので,最終的には,アメリカで職務経験のある方が編集された本を読んで,その人に連絡をして相談し,その人に紹介して頂いてインターン先の会社が決まりました.ですので,アメリカの会社とつながりのある方に相談するのが,インターン先を見つける早い方法だと思います. インターン先さえ決まれば,ビザは自分で申請することができます.ビザの費用は大学に研究留学に行くよりも,結構かかるので,それだけは覚悟が必要です.

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全く未経験の営業が自分にもできるの?

澤田駿介(首都大学東京/ 東京都立国立高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Poste Co.,Ltd
  • カンボジア・ベトナム
  • プノンペン・ホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

結論言うと、自分ができると思って行動すれば全く問題なくできると思います。(もちろん簡単にうまくいくと言う意味ではありません。) 社会人の人を相手に仕事をする上で、こちらが学生インターンかどうかということは関係ありません。学生インターンというと、みなさん応援はしてくれますが、ビジネスにおいては別です。 加えて、自分自身の心持ちが大事だと思います。「学生インターン」だという姿勢は相手にも伝わってしまうので、私は自分が学生インターンだという気持ち・姿勢を極力持たないように意識していました。

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しっかりとした準備と挑戦心で飛び込む!

山﨑萌映(信州大学大学院/ 非公開)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ENSAIT (Ecole Nationale Supérieure des Arts et Industries Textiles)
  • フランス
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私がまず行ったことは、 ・丁寧に履歴書と志望動機書を書く。 →学校の先生や友人に添削してもらったり、友人の記入例を見せてもらい、真似をする。 ・面接の練習を何度も行う。 →Youtubeなどにあがっている面接シミュレーションなどを利用して、多様な質問に答えられるようにする。自分の答えをビデオでとる。 の2つの基礎準備です。しかし、私は採用されることはありませんでした。応募者ライバルは現地学生ですし、企業も将来を見据えて学生を取るので、留学生だと将来そこで働く見込みがないと思われては採用してくれません。 そこで私は気持ちを切り替え、 ・インターンシップを応募していないところでも興味があるところにガンガンメールを送る ことを行いました。これはインターンシップを募集していないため、ライバルが極端に少ないというメリットと自分が本当にやりたいことができる可能性が高いというメリットがあります。私は実際にこの方法で研修先をみつけました。インターンシップを応募していなくても、興味があるところには直接メールを送って、自分の意志を伝えてみることが大事だと思います。そうすれば、興味を示してくれる企業はきっとあると思います。

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興味ある会社には、積極的にコンタクトしよう

かずき(立命館大学/ 新潟県立燕中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Logbar, Inc. USA / Goodpatch GmbH / MAI International Associates JSC.
  • ベトナム・アメリカ合衆国・ドイツ
  • シリコンバレーベルリンホーチミン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

Q. どうやって海外インターン先を見つけたの? A. もともと興味のあった会社さんの中で行きたい国に拠点を置いているところに、メールで直接コンタクトを取りました。当時はインターン募集もしていなかったタイミングです。私の場合はITスタートアップや中小企業、かつ日系だったので外資企業や大企業に比べると採用して頂きやすかったのもあるかもしれませんが、興味のある企業のお手伝いをするのがいちばんです。斡旋企業さんなどの仲介も通さないので、手数料が取られることもありません。 今僕が再び海外インターンに行くのであれば、今繋がりのある外資やBtoBの企業さんにお願いするか、またはベンチャーキャピタルの出資先等をご紹介頂く(日系VCでも海外スタートアップに投資をしているパターンはあるので)、という手を考えると思います。海外からインターンのお願いを直接するって、基本的によっぽど優秀で言語疎通・文化理解ができないと取ってもらえない、と個人的に思います。既に会ったことのある企業さんとか、知り合いの方から紹介して頂く、というルートのほうが間違いなくスムーズに興味のある企業さんとコンタクトがとれると思います。

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知っている人に聞き続ける

石井大翔(大阪大学/ 岐阜県立加茂高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • International Atomic Energy Agency (IAEA: 国際原子力機関)
  • オーストリア
  • ウイーン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップの応募、応募書類の作成、インタビューの準備、お土産の準備、現地での医療、ビザの取得方法、国際機関での働き方等、自分で調べることもできますが、私は周囲の方々にとんでもなくお世話になりました。(国連機関でインターンシップを経験した人を見つけることが意外にも難しいですが。)私はオーストリア・ウイーンに滞在していましたが「ウイーンで暮らす」という現地の邦人会が出版している、これからウイーンで生活を始める日本人をサポートする本があることは下見(兼面接)に行くまで知りませんでした。お世話になりました方々には(今後もお世話になるかと思いますが)感謝に尽きます。ありがとうございました。

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アメリカ企業のインターンシップ探し

松岡 佑磨(法政大学/ 近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ジョンズホプキンス大学大学院 コンピュータ科学部 CCVL Lab.
  • アメリカ合衆国
  • ボルチモア
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

企業でのインターン先を見つける場合は、 - [7] 企業のインターン募集ページから応募する - [8] LinkedInで行きたい企業のHR(Human resource): 人事の人を検索して、メッセージを送りまくる あたりかと思います。 [8]は、日本ではあまり知られていませんが、とてもおすすめです。 [7]は2、3月あたりに募集があると思います。 書類選考の後は、オンラインでの面接が選考としてあります。

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頼れる人を探す

ヨシヒト(山形大学大学院/ 読谷高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウーロンゴン大学
  • オーストラリア
  • ウーロンゴン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は担当の人と合わなかったので、途中で上の人に言って変えてもらうことで解決しました。私の場合は現地に日本人が自分以外いなくて苦労したので相談できる人を早めに見つけた方がいいと思います。事前にメール等で日本人or日本に理解のある人を紹介してもらってコンタクトをとっておけば良かったのかもしれません。

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文化に合わせた指導法

持舘将貴(青森大学/ 私立岐阜済美学院済美高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Boston Rhythmic
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

自分はインターンシップ活動として、1年間新体操ボーイズクラスのコーチとしてやってきました。留学前にコーチをした経験はなく、漠然と自分がどういう風に教えられたかという経験をもとにとりあえず指導してみようと思って最初は取り掛かりました。最初の頃は子供たちも新しい先生がきたぞというような興味深々な気持ちもあり、話しを聞いてくれました。しかし、4回目くらいのクラスになるとふざけ始めたりする子や、練習を簡単に諦めてしまう子が出てきました。そんな状態でも最初は優しく教えるようにしたりしていましたが、段々と毎回毎回特定の子に気を使ったりするのが自分も辛くなり、怒鳴ってしまった時がありました。怒鳴ってようやく話しを聞いてくれる子もいれば、怒鳴られてもういいやと諦めてしまう子がいました。この時社長に、そんな怒鳴ってはダメだよ、もっと楽しませなきゃ。と言われたのですが、自分は日本だったら先生に対してこんなにもリスペクトがなかったり話しを聞かないのはありえないと言い返しました。この時自分は日本のやり方、文化を押し付けていました。社長にここは日本じゃなくてアメリカだよと言われ、自分の指導法を一度見直すことになりました。そして、そもそも敬語が存在しないアメリカでリスペクトを子供に求めるのは確かに違うなと思い、もっとフレンドリーに一緒に体を動かして、練習内容も競争形式を取り入れたりしてやってみたところ、子供たちの自分に対する話しの聞き方が変わり、自分も生徒とともに楽しみながら教えることができるようになりました。こうしてアメリカ文化で育った子供たちに合わせた指導ができたなと達成感と一つ異文化理解ができたと思っています。

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