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留学先探し / インターンシップ 161件

情報収集と自分の考えの整理

たけした はるか(九州大学/ 福岡大学附属大濠高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北アリゾナ大学
  • アメリカ合衆国
  • アリゾナ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は交換留学が終わっても、トビタテに必要に実践活動先が見つからない期間がありました。 活動先の決定のために、候補をインターネットや日本の大学の先生に協力を求めたり、候補先と交渉するための資料の添削をアメリカでの留学先の大学のキャリアセンターの方に協力を求めたり、ビザについて日本の大学の留学課の方にSkypeで面談をしていただいたりと様々な方にお世話になりました。また、複数候補の中から活動先を絞る上で、2週間ほど滞在をさせてくれたニューヨークの叔母にも相談もしました。 自分の力で何とかできればよいにこしたことはないけれど、何か困ったときに助けを求めれば必ず力を貸してくれる人がいます。自分で情報収集などをしつつも、協力を求めることを忘れない王にしましょう あと、息抜きと体調管理は忘れずに!

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大学や専門機関との提携

たけちゃん(岩手大学/ 秋田県立横手高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 大連経済事務所
  • 中国・台湾
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私は理系の学部としてトビタテに応募しました。そこで感じたのは理系(特に研究系)受け入れ先の少なさです。大学等の連携もある場所は確かにありますが、自分の専門性を深めるための受入機関が選べる学生は少ないはずです。そのため、まずは自分の教授に相談し、受入先が見つからない場合は自身の住む自治体に連絡してみることです。海外と連携している自治体であれば、協力していただけると思います。

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困ったとき

ノボ(沖縄大学/ コザ高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Research and International Cooperation Division Cham Islands Marine Protected Area
  • ベトナム
  • ホーチミン・ホイアン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

何をしていいか分からないときは留学経験者に話を聞くことが1番いいと思います。相談する内容を自分なりにまとめ、相談するとおのずと何をしたらいいのか分かると思います。 また、留学経験者だけでなく、自分の留学活動内容に関連する人に直接会って話をすることでヒントを貰うことができ、それだけでなく、留学後も繋がりを持てると思うので積極的に今から動いた方がより良い留学になると思います。

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直談判!

ありさ(秋田大学/ 岐阜県立岐山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツ語語学学校(Kästner Kolleg)、フライベルク工科大学・大学院(IMRE)、ケミニッツ市役所・環境局
  • ドイツ
  • ドレスデン・ケミニッツ・フライベルク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学の一年前から、ドイツ人の教授とインターンシップ先に関してメールでやり取りしていたが、具体的な話にならず、結局始める期間等が決まらず留学が始まってしまった。インターンシップは、7月から始める予定だったため、語学学校に通いながら、直接教授の研究室を訪ね、具体的にやりたいことを示した。始めは、教授も忙しかったため相手にされず、研究室に訪ねるのが怖かったが、何度も通うことで、次第に話を聞いてもらえるようになった。メールで一年かかったが、直接お願いすることで1か月以内で明確化することができた。インターンシップ先は、現地に行って行動したほうが見つけることができると感じた。

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わからない事は聞く!道が開けるから!

ゆりこ(九州大学/ 福岡市立西南学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • デンマークコペンハーゲン大学、NPO法人 ISAPH
  • マラウイ共和国・デンマーク
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

マラウイで調査をした際に初めは上手くいかなかった。60人ランダムサンプリングをして、その対象者の家を探すことはもちろん、家が見つかっても不在にしているなどで初日は上手くいかなかった。調査に時間がかかり受け入れNPOの通常の業務時間が遅くなることさえあった。初日に調査をした村人から「あの若い日本人は質問だけして帰って行った」という意見や、初日は口の中を見せて欲しいと言って訪問をしたが「嫌だ」と断られることも多かった。よく考えたら日本でもアンケート調査後には粗品をあげるし、外国人が来て口を開けてくださいといっても(そもそも歯科医院に通ったことのない人々)抵抗を示すのは理解できた。次の日から、粗品を準備し村の人々が答えやすい質問にアンケート内容を変更した。また現地スタッフに協力してもらい道案内をする役目の人を雇うことになった。初めは村の人に物を与えることは「援助慣れ」を助長するだけの悪い方法だと考えていたが、向こうがアンケートに答える時間を取ってくれているということを尊重するべきなんだと実感した。上手くいかないことでも、少し工夫をしたり、いろいろな方にアドバイスをいただくことで最終的にはアンケート調査は上手くいった。この経験は、自分の自信にもつながったように感じる。

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色々な組織でお世話になる。

ゆうすけ(同志社大学/ 私立三田学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • City University of Hong Kong ,国際NGO CBB
  • カンボジア・香港
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は4カ月弱の間、同じNGOに所属しながら活動をしていました。ですが、今振り返ってみると、もっと色んな組織に身を置き、色々な援助方法を見たかったという思いがあります。なので、もし国際協力の分野でインターンをする場合は、2カ月おき毎に違う場所を行き、様々な援助を経験し、視野を広げることをお勧めします。

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頼れる人は頼りまくる!

Suzu(関西学院大学/ 私立桃山学院高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リンネ大学、社会科学
  • スウェーデン
  • ヴェクショー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は実践活動先を変える必要がありました。なかなか知らない土地でのインターンシップ先探しは大変でしたが、授業でお世話になった教授や日ごろからボランティアに行っていた学校の先生などに状況を説明しインターン先を紹介してもらいました。困ったときは迷わず助けを求め、頼れるところは頼るべきだなと、それらの大切さを実感しました。

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意外と会社やNGOはインターンを受け入れてくれる

相原 恭平(中央大学/ 中央大学杉並高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NGOニランジャナトラスト/NPO法人Trellis
  • インド・ベトナム
  • ブッタガヤ・ダナン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

海外インターンを運営しているプログラムからインターン先やボランティア先を探すと自分のやりたい事と一致するプログラムが見つからない時があると思います。 そんな時は直接働いてみたいNGOや企業にメールや電話をしてみることをお勧めします。HPにインターンの募集が書いてなくても僕はNGOに連絡したら行くことができました。 インターンの募集をしていない組織でもなぜそこで働きたいのか、どんなことをしたいのか熱意が伝われば無給なら働かせてもらえるケースはあると思います! もし断られても他に良い場所を紹介してくれることもあるので直接連絡を取ることも良いと思います!

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建築設計事務所のインターンシップ

つねみん(一橋大学、東京工業大学/ 諏訪清陵高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シュツッツガルト大学
  • ドイツ
  • シュツッツガルト
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学前から特にインターンに行きたい事務所が決まっている場合は別として、そうでない場合は現地でインターンを探すこととなる。シュツッツガルト大学の場合は建築設計のインターン募集の知らせは建築の授業をする建物のエレベーター前に掲示してあり、そこにメールでポートフォリオを送るのが定番である。

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