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留学先探し / インターンシップ 166件

人海戦術

さいか(東京外国語大学/ 国立大学法人金沢大学人間社会学域学校教育学類附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • エクスマルセイユ大学、Chateau de Durianne、ONG Ambato Fy
  • マダガスカル・フランス
  • エクサンプロヴァンス・ルピュイアンヴレー・フィアナランツォ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学前にマダガスカルの受け入れ先を探すことにとても苦労しました。 マダガスカルはアフリカ地域の中でも邦人数が多いわけではなく、フランス語圏であることから情報も少なかったため、なかなか受け入れ先が見つかりませんでした。 受け入れ先を見つけるために、マダガスカルに関連する人であれば大学の教授や先輩、そこから紹介してもらった企業の人やNGO関係者、大使館関係者などコンタクトが可能なすべての人に会ったりオンラインミーティングをお願いしたりしました。結果、その中から紹介でつながっていき、インターン先のNGOと巡り合うことができました。 どうにもならないと思った時こそ、人の力です。可能な限り会って、可能な限り話してみることで伝わる熱意があり、そうしてつながった人々が自分の窮地を助けようとしてくれます。

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人脈をフル活用する

K(神戸大学大学院/ 兵庫県立長田高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ベルリン自由大学
  • ドイツ
  • ベルリン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私は留学開始前、最初の実践活動先として想定していた機関から直前になって受入ができなくなったとの連絡を受け、急きょ新しい受入先を探さなければならないというトラブルがありました。その際、大学教員や当時バイトしていたギャラリーの上司、その上司の知り合いでベルリンに住んでいる作家など、自分の持つ人脈をフル活用+知り合いの知り合いのそのまた知り合いへと繋がっていくような形で協力を頂き、受入を承認して下さる機関にたどり着いたという経緯があります。留学開始後も継続して受入先を探す必要のあるトビタテ生も少なくありません。そういった際、思わぬところでチャンスや縁がめぐってくることは珍しくないので、特に頼れる人の少ない海外では人との出会いやつながりをしっかり紡いでいくことが大切だと思います。

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インターンシップの受け入れができず急遽変更申請した話

なっちゃん(筑紫女学園大学/ 佐賀清和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • NY de Volunteer,Gallery91,EC NewYork
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

留学前に留学エージェントから、語学学校が行っているインターンシップがあると聞いており、そこでインターンシップをする計画を立てていました。しかし、現地へ行って話を聞くと語学学校を卒業してからしか受け入れができないことや、実際は職場見学など非常に短期間で実際の業務に携わることは難しいことが判明しました。それから、急遽インターンシップ先を一から探し始め、計画していなかったボランティア活動も活動に盛り込むことにしました。留学先が都市だったので、日系の仲介業者の支社もあり、インターネットでボランティア団体も探すことができたので助かりましたが、変更申請で受理されなかったらと不安でいっぱいでした。語学学校に関しては基本的にエージェントを通してしか連絡が取れなかったので、うまく連携が取れていなかったり、情報が入りづらいこともあります。これ以外にも日本でお世話になった留学エージェントとはいくつかトラブルがあったので、何でも早めに準備することや最新の注意を払ってこまめに連絡を取ることをおすすめします。特にトビタテでの留学は煩雑で必要書類が大量にあるので自分もエージェント側も混乱してしまうことがあります。ですので、留学出発前に少しでも不安要素や不明点は解消しておくことで、留学中も活動に全力で取り組めます。結果的に、インターンシップの活動は非常に良い経験になり、留学前は予定していなかったボランティア活動も盛り込んだことで活動が広がりました。ですが、日本の感覚で進めていると予期しないトラブルもあるので事前準備の大切さを改めて学びました。

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インターン先決めには、粘り強く直接交渉!

まいもん(法政大学/ 長野県立中野西高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タイ大林株式会社、三菱自動車タイランド株式会社、FOMM(ASIA) Co., Ltd.
  • タイ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学前にインターン先を決める際、自動車メーカーや電力会社を候補としていたが、中々メールで問い合わせるだけでは良い返事がもらえなかった。 そのため、自己紹介やインターンを通して何をしたい/学びたいかなどをワード1枚にわかりやすくまとめたり、伝え方を工夫したり、直接電話をしたり、粘り強く試行錯誤しながら交渉した。 結果的には、行きたかったインターン先で所属したい部署に迎え入れてもらうことができて、貴重な経験ができました!

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インターン シップ先をどこにするか?

ももこ(武蔵大学/ 都立白鷗高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kumae Banana Paper Products
  • カンボジア
  • シェムリアップ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

気になった団体、会社があったら、問い合わせページからメールを送らせてもらった。最初に送る時は、私はしっかりと想いが伝わるように文章を推敲してから送るように心がけていた。また、ホームページやインターンの募集要項だけでは分からないこともあるので、気になったことは行く前に全て質問してすり合わせをしておくことが大切だと思う。質問を沢山するなって思ったと後に受け入れ先の方に言われたけど、行ってからこんなはずじゃなかったとなるよりは何倍も良いと思う。事前のすり合わせをすることで不安も減ったと思う。

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実績活動としてインターンシップの準備

マシュー(都留文科大学/ 山梨県立市川高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学デービス校文 学部 言語学専攻
  • アメリカ合衆国
  • デービス市
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

アメリカでインターンシップを考えている学生はとにかく事前にたくさんの情報習得し準備した方がいいと思います。 まず、ビザの関係でやれるインターンシップの種類も関わって行きますので要注意!。基本的な留学ビザはFー1かJ-1だと思います。これらのビザで働ける期間が違ったりします。例えば、Fー1であれば、1年留学であれば、1年働けるし、J -1であれば、留学(勉強)の期間と全く同じ期間で働けます。例えば、9ヶ月間留学であれば9ヶ月しか働けません。そして、そのインターンシップでやる作業は自分の専攻につながっていなければ行けません。例えば、専攻がグラフィック・デザインであれば、インターンシップ先の作業としてデザインの作業に関係していなかればいけなし、それかコンピューター・サイエンスであれば、WEBデベロッパーなどソフトウェア・エンジニアの仕事であればインターンシップはの許可はもらえると思います また、留学(勉強)後にインターンシップを行いたい方は留学(勉強)が終了する2週間から30日間前にインターンシップ先の内定をもらわないと行けないし、それに自分の受け入れ先の大学の留学関連の担当の人にビザの延長やインターンの許可をもらわなければいけないです。 なので、これらのことを事前に情報をたくさん収集すれば、留学計画を工夫して立てられるし、自分の実績活動の目標を達成できると思います。

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留学生はインターンができなかった

マサ(早稲田大学/ Kalani High School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブリティッシュコロンビア大学
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私がバンクーバーへ渡航した時点では、留学生が有給の仕事をすることは法律的に不可能でした。さらに、バンクーバーでは無給インターンシップが違法とされていて、私がインターンシップをすることができないと言われてしまいました。しかしどうにかならないものかとインターンとして受け入れてくれる場所を探し、もし法律的に働く方法を見つけたなら受け入れてくれるという方を見つけることができました。留学中にワーキングホリデーのビザを手に入れることが可能なのか、無休インターンシップはどうしても不可能なのかなどをリサーチしていたのですが、運良く留学後半に、ブリティッシュコロンビア大学の留学生だけは有給の仕事をすることを可能とするという法律の改正がされました。受け入れ先を事前に見つけていなかったら、留学期間中にインターンとして活動する手続きは間に合ってなかったので、諦めずに努力しておいて本当に良かったと思っています。残念ながらコロナの影響でインターンシップは途中で中止になってしまいましたが、少しながら貴重な経験をさせてもらいました。

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インターシップ先の見つけ方

しんちゃん(熊本県立大学/ 大牟田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Malvernhouselondon,Natto24,Ashitabeauty
  • イギリス・オーストリア・ドイツ
  • ロンドン・フランクフルト・ザルツブルグ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私が一番大変だったのはインターンシップ先の見つけ方です。 計画書を申し込む時に申し込んでいたインターン先から出発直前に断られてしまい、行き場を失ってしまった時期がありました。その時に死ぬ気で探していたところ、SNSで探した際に比較的にすぐ見つかったことです。例えば、自分のいく予定の国とキーワードで検索すると、意外とその土地の会社がヒットするのでそこからコンタクトを取っていくと、もしかすると運命の相手が見つかるかもしれません

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自分から多くの人に積極的に聞く

たつや(琉球大学/ 茨城県立土浦第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ICLS, eeevo malaysia Sdn. Bhd
  • マレーシア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学するときに私が一番困ったことが、インターン先探しでした。インターネットで探してみたり、大学の留学窓口に行ってみたり、留学した学生に自分から話を聞きに行ったりなどたくさんしました。 自分から積極的に探し行き、留学前にインターン先ときちんとコンタクトをとり、自分のできる能力、学びたいことを明確に伝えることが大切だと思います。

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トビタテコミュニティの繋がり力

kk(大阪大学/ 京都府立南陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校ビジネス学部、シンガポール
  • シンガポール・アメリカ合衆国
  • アーバイン・シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は自力ではなく、トビタテを通じて知り合った友人の紹介でインターンを選びました。海外で自分の理想に会うチャンスを見つけるのはそう簡単では無いので、トビタテコミュニティの力は助けになります。私以外でも、あらゆる国で働き口を探したり、特定の能力を持った人を探したり、このコミュニティをフル活用している人は沢山います。トビタテに参加することで可能性が広がることは間違い無いので、是非アプライしてみてください!

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