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留学先探し / インターンシップ 161件

留学生はインターンができなかった

マサ(早稲田大学/ Kalani High School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブリティッシュコロンビア大学
  • カナダ
  • バンクーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私がバンクーバーへ渡航した時点では、留学生が有給の仕事をすることは法律的に不可能でした。さらに、バンクーバーでは無給インターンシップが違法とされていて、私がインターンシップをすることができないと言われてしまいました。しかしどうにかならないものかとインターンとして受け入れてくれる場所を探し、もし法律的に働く方法を見つけたなら受け入れてくれるという方を見つけることができました。留学中にワーキングホリデーのビザを手に入れることが可能なのか、無休インターンシップはどうしても不可能なのかなどをリサーチしていたのですが、運良く留学後半に、ブリティッシュコロンビア大学の留学生だけは有給の仕事をすることを可能とするという法律の改正がされました。受け入れ先を事前に見つけていなかったら、留学期間中にインターンとして活動する手続きは間に合ってなかったので、諦めずに努力しておいて本当に良かったと思っています。残念ながらコロナの影響でインターンシップは途中で中止になってしまいましたが、少しながら貴重な経験をさせてもらいました。

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インターシップ先の見つけ方

しんちゃん(熊本県立大学/ 大牟田高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Malvernhouselondon,Natto24,Ashitabeauty
  • イギリス・オーストリア・ドイツ
  • ロンドン・フランクフルト・ザルツブルグ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私が一番大変だったのはインターンシップ先の見つけ方です。 計画書を申し込む時に申し込んでいたインターン先から出発直前に断られてしまい、行き場を失ってしまった時期がありました。その時に死ぬ気で探していたところ、SNSで探した際に比較的にすぐ見つかったことです。例えば、自分のいく予定の国とキーワードで検索すると、意外とその土地の会社がヒットするのでそこからコンタクトを取っていくと、もしかすると運命の相手が見つかるかもしれません

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自分から多くの人に積極的に聞く

たつや(琉球大学/ 茨城県立土浦第一高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ICLS, eeevo malaysia Sdn. Bhd
  • マレーシア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学するときに私が一番困ったことが、インターン先探しでした。インターネットで探してみたり、大学の留学窓口に行ってみたり、留学した学生に自分から話を聞きに行ったりなどたくさんしました。 自分から積極的に探し行き、留学前にインターン先ときちんとコンタクトをとり、自分のできる能力、学びたいことを明確に伝えることが大切だと思います。

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トビタテコミュニティの繋がり力

kk(大阪大学/ 京都府立南陽高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カリフォルニア大学アーバイン校ビジネス学部、シンガポール
  • シンガポール・アメリカ合衆国
  • アーバイン・シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は自力ではなく、トビタテを通じて知り合った友人の紹介でインターンを選びました。海外で自分の理想に会うチャンスを見つけるのはそう簡単では無いので、トビタテコミュニティの力は助けになります。私以外でも、あらゆる国で働き口を探したり、特定の能力を持った人を探したり、このコミュニティをフル活用している人は沢山います。トビタテに参加することで可能性が広がることは間違い無いので、是非アプライしてみてください!

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事前に期間と要項をしっかりと調べましょう

ゆき(九州大学 大学院/ 長崎県立大村高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アールト大学 School of Arts, Design and Architecture,
  • フィンランド
  • エスポー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

フィンランドの建築事務所で、インターンシップに応募する場合、応募期間が決まっていたり、必要とされる能力が開示されている場合があります。それを可能な限り早めに把握していないと出遅れることになります。私も決まるまで10数社にアプライして、1ヶ月ほどかかりました。 また、日本の建築事務所と違って基本的にインターン生も給与を与えなければならないとなっているため、審査はシビアです。可能であれば、建築事務所で働いている知り合いをつくっておいたり、先生に相談して紹介してもらうのが無難だと思います。

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頼れる人は頼る、そして道がなければ開拓するという勇気を

Mayu Kawamura(昭和女子大学/ 國學院大學久我山高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Royal University of Phnom Penh Institute of Foreign Languages Department of Japanese, UN-Forum
  • カンボジア・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス・アラブ首長国連邦・ルワンダ共和国
  • プノンペン・キガリ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

トビタテは受入れ機関というものが必要です。私はどうやって見つけたかというと、カンボジアを専門に研究していらっしゃる学内の教授、学内の国際交流課にまずは当たりました。また運が良いことに、私の大学がカンボジアの大学(王立プノンペン大学)と協定校だったので、来日しているカンボジアの大学関係者にお話を聞いていただく機会を設けました。それだけでなく、現地NGOの東京オフィスなどにも積極的に足を運んだり、Facebookでコンタクトを取ったりするなどして、関係構築を目指しました。 実際、肩書も何もない大学生に対して日本社会は風当たりが強かったですが、どうか諦めないでアタックし続けてほしいと思います。負けないでください!

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譲れないことは何か?そして人脈が鍵!行けるなら実際に短期でも行ってみると早い。

ちるえ(北海道大学大学院/ 大宮開成高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タイ現地NGOミラー財団
  • タイ
  • チェンライ
留学テーマ・分野:
海外ボランティア

留学先開拓のポイントは二つ ①譲れないことは何かを考えること 自身の留学におけるキーワードを書き出し、譲れない順位付けを行います。そしてそのキーワードから留学先を広げ、ここだ!と思う留学先に行ったことのある人にコンタクトを取り相談していきます。 重要なのは譲れない部分が何かを考えることです。全部が合致すれば最高ですが、そうでない場合を考え自身の選択肢を絞らないことが留学先開拓の大きな鍵となります。 私は当初①アメリカかイギリスなどの先進国、②NPO等子どもに関わる機関、③できるだけ長期で活動できる、3つの条件を考えていました。しかし先進国はビザの関係で長期滞在が難しいことがわかりました。私はかつてデンマークに半年間留学していたことがあり、人に関わる活動を行う上で半年間という期間は短かく、どうしても長期で行きたいと考えていました。そこで②と③を優先順位上位として探しました。 ②実際に行ってみる・先達を探すこと ミラー財団に出会ったのは本当に幸運で、夏休みに短期でボランティアに参加した際の活動先がミラー財団でした。実際に活動に携わった経験は大きかったように思います。その中で「ここで1年間活動したい」と思い、交渉の結果1年間受入れていただけることになりました。 知らない人を長期で受入れるというのは、団体側にとっても心配やリスクが伴います。ゆえに既に行ったことのある人や、可能であれば実際に訪問することで、それらを取り除き受入れていただける可能性がぐっと上がります。インターネットや留学大図鑑、Diverses等々のツールを駆使して相談・探してみてください。

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私たち学生にできること

Oikawa Kazumi(早稲田大学/ 早稲田大学本庄高等学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 北京大学
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学進学(学位取得)

インターンシップでは、自分から仕事を要求しに行かないと仕事がないという状況でした。会社側としても学生に任せられる範囲は少ないと考えていたのだと思いますが、ひたすら連絡をし、積極的に仕事をくださいと言い続けてれば、色々任せてもらえるようにもなり、インターンが充実したものになると思います。

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落ちても気にせず、前に進み続ける!

かな(東京大学/ 女子学院)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プリンストン大学
  • アメリカ合衆国
  • プリンストン、ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

交換留学をしながら、終了後に参加するインターンシップを探すのは、カバーレターやレジュメの書き方から学ばなければならなかったこともあり、とてもストレスでした。 初めの内は中々連絡すら返って来ず、それも、不合格であるのか審査に時間がかかっているだけなのかすら分からず、返事を待ちながら他の案件に応募し続けるしかありませんでした。 応募書類の書式等に関しては、大学のキャリアサービスを利用し、応募の度に内容を工夫しながら地道に応募し続けたところ、最終的には素晴らしいインターンシップに出会うことが出来ました。 出来る限り努力・工夫をすることは当然ですが、その結果落ちたとして、あまり気にしすぎないことだと思います。

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国際機関はWhat can you doよりもWho do you know

ダイキ(京都大学大学院/ 滋賀県立草津東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • カセサート大学水産学部
  • タイ
  • バンコク
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私はバンコクに本部をかまえるUN-ESCAPという国連機関でインターンとして働きました。私もある人の紹介によってこのインターンのポストを知ったのですが、この時、いろんな人に教わった国連機関でインターンの経験を積む上で最も大事なことは「何ができるか」ではなく「誰を知っているか」だということでした。だから国際機関で働きたいならとにかくメールを送る、会いにいくことが大事です。特に直接会って印象付けることはとても大事です。また、いきなりどうしていいかわからなくても間接的に可能性は存在しています。意外と身近な大学の先生がキーパーソンを知っている可能性もあるものです。とにかく何か知ってそうな人たちに片っ端からアポをとり直接話しをしにいくこと、これだけで可能性はかなり広がると思います。

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