海外旅行保険の提携先の病院に行こう
ガク(筑波大学/ 神奈川県・横浜翠嵐高等学校)
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
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- モンクット王工科大学トンブリー校(KMUTT)・ポストハーベスト工学研究室
- タイ
- バンコク
- 留学テーマ・分野:
- 大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
私はタイで2回通院する機会がありました。まず、1回目はラボワークのしすぎで肩の炎症を起こしたことです。その際は、病院でのコミュニケーションに不安があったので、海外旅行保険のしおりに載っていた日本語の通じるSamitivej病院に2時間かけて行きました。そこでは、日本語の通じる通訳をつけるかどうかオプションで選ぶことができたので、自分の状態をしっかりと説明することができ、その後の通院も滞りなくできました。加えて、その病院が海外旅行保険の会社と提携協定を結んでいたため、診察料はかかりませんでした。しかし、2回目の際は、大学のラボで指を切ってしまい、すぐに大学そばの病院で縫合をしてもらいました。その病院は提携先ではなかったので、その場でそこそこのお金を支払う必要ができて大変でした。
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